やっぱりオンラインに耐えられなかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
毎年参加している某講座。
新型コロナ対策で、完全オンライン化。
で、受講していたんですけど…。
開始1時間ちょっとで、
ダウン・・・。受講に耐えられず。
ささっと、諦めて、
あとで振り返り受講に切り替え。
動画配信はよ!っという感じ。
まぁ、ぼちぼち受講できれば
いいかなと思いつつ。
で、なんでダメだったか、
っていうとね。
原因は明らか。
集中力を失わせる
要因が多すぎた
ってこと😅
Zoomでやってるのが
そもそもどうなんだと
思うところではあったのですが、
Zoomウェビナーでやってるのは
いいんだけどさ・・・。
パネリストの管理が甘いから、
メイン講師が喋ってるタイミングで、
パネリストのマイクがオンになってると
そっちに画面が切り替わるし・・・。
んでもって、
ずっとパネリストの音声が
入り続けてるし・・・(ザ・雑音)
でね、まぁ、このへんから
イライラがたまるわけですけど…。
っていうか、パネリスト、
いらないんだけどなぁ・・・。
んでもって、
一番、イライラするのは、
チャット
ですよ、チャット。
どーでもいいコメントとか、
メイン講師を批難するコメント(笑)とか、
いっぱい、流れてくるわけ、ですよ。
お上品じゃないコメントが。笑
これがね、ちょいちょい、
っていうか、ずっと画面にちらつくので、
全く集中できないのよね・・・。
だから、そっと受講するのを
やめたわけ、ですけど。
チャットはホストが設定で、
完全オフにしておかんと
やっぱりあかんなぁ。
ホストがコントロールできない
無法地帯になっとる。
特に、人数が増えてくると。
まぁ、じゃあどうしておくのが
ベストか、といえば・・・
見せたいものだけを
見せられる環境
これを整えておくのが、
ウェブセミナーを成功させる
方法だと、ボクは思うのです。
まぁ、会議室等々でやる
普通のセミナーとも、同じです。
見せちゃいけないものを
受講者に見せない。
これが受講者の集中力を高めるし、
受講者の満足度を上げることにもなる。
それこそ、あれなのよ、
受講者は講師を見に来てるんだから、
講師以外の顔は要らないのよ。
パネリストも司会者も、
画面に出てこなくていいのです。
控えめで十分。
んでもって、
無秩序に受講者に
コメントをさせない
ってことよね、ほんと。
ウェビナーであれば、
別途、質問ができるフォームや
チャットを用意しておく。
これは、ホストだけが見れて、
他の参加者は見えない状態のもの、
を用意しておく必要があるのです。
んでもって、参加者のコメントを
取り上げるのであれば、
ホストが選んで取り上げる。
これをやらないと、
場が荒れるわけ、ですよ。
司会者がいるのであれば、
これは司会者の役割の一つ、
でもあるわけ、です。
もちろん、
主催者側の他の役割の人が、
アシスタントに入ったり
するのもOKなわけですけど。
要は、参加者の発言を
コントロールして表に出す、
っていうことができればOK。
普通でやるセミナーで、
参加者に自由に発言させたら、
場が荒れるのは、わかるでしょ?
ずっと、文句をブツブツいったり、
持論をずっと質問と言うなの
発表大会にしたり・・・。
参加者を自由にさせると
ろくなことがないのです。
だから、ボクのセミナー、
一切の発言・質問、禁止です。
無秩序になるんで。
だからこそ、
質問用紙をお配りしていて、
質問タイムにそちらの紙を見て、
回答するっていうコントロール
これをしているわけ、ですよ。
質問タイムって一番、
場が崩れるタイミング、
ですからね、ほんと。
講師の講演内容を
完全否定してくる質問者
とか、平気でいますからね😅
しかも、トンデモ発言が多い。
だからこそ、主催者としては、
非常にリスキーなんですよ。
見せてはいけないやつ。
なので、講演・セミナーでは、
参加者には一切の発言を
ボクはさせません。
マイクをもたせるなんて
ご法度中のご法度。
自分が講師のときにも、
主催をしているときにも。
どーーーしても、と言われても、
ダメです、とピシャっとやります。
あなたの意見を発表する場じゃ
ここはないので・・・。あなたの意見なんぞ、
他の参加者は求めてないので・・・
っということを
オブラートに包みながら、
話をしたりもしますが😆
じゃないと、
他の参加者さんが、
怒っちゃうわけ、ですよ。
誰を大切にすべきなのか。
考えなければいけません。
場のコントロールを
主催者とか司会者はしてかないと
満足度が非常に下がるわけで。
それとおんなじことが、
オンラインでも起きるわけです。
だからね、
チャット・コメントは
公開されるものは大原則オフ。
ホストにだけ見えるものを準備。
なわけ、ですよ。
んでね、どうしても、
参加者からの一斉コメントが
欲しい、という場面では、
コントロールできるようにして、
チャット・コメント機能を
全体に開放する
ってことが必要なわけ、ですよ。
よくZoomをつかった
オンラインセミナーで
あるのがさ、
参加者の中の仲間内が
内容に関係なくチャットで
盛り上がってる
なんてことがあるんだけど、
ヨソでやってこい!っと、
思うわけですよ。
お前の話なんぞ、聞きたない、
ってやつですわ・・・👿
でね、この辺はちゃんと、
ホスト側がコントロールできるように
事前にグラウンドルールを設定し、
仕組み・環境を整備・設定して、
参加者に周知しておく
ってことが肝心です。
ということは、ですよ、
やっぱり、オンラインでもリアルでも、
やるべきことは一緒、なわけです。
主催者とか運営側がやるべきこと。
受講生が集中できる環境を整える。
まぁ、
リアルでできてないことは、
オンラインでもできない、
んですよね。。。
千里の道も、一歩から。
あなたの主催する講演やセミナー、
いつも集中して受講できる環境に
しっかりなっていますか?
適切に場をコントロールしなければ、
まったく受講者が集中できない状況に
すぐになってしまうのです。
これはリアルでも、オンラインでも、
全く一緒なんです。
ただね、
オンラインのほうが、
やっぱり場が荒れやすいのよね。
コメントとかが文字情報だけに
なっちゃうからね・・・。
リアル以上にファシリテーション能力、
問われてくるのよね、主催者側に。
五感のうち、いくつかが、
もぎ取られてしまうオンラインだからこそ、
運営には注意が必要なわけですよ。
猫も杓子もオンライン講座、
みたいにはなっていますが・・・。
ライブ配信はいろいろと
能力が要求されるの、よ😅
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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