受験のシーズンやなぁっと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
2月にいつの間にか入っていて、
本格的な入試がスタート。
一般入試ですねぇ。
中学・高校も、大学も。
受験生でごった返す駅ってのも、
風物詩やよねぇ〜。
頑張れ、受験生。
頑張れ、関係者の皆さん。
無事に、入試がまずは
終わるのを祈ります〜😊
今年は、マスクとか検温とか、
いろいろあるんだろうけど…。
そういえば、給食マスク、
最近、見ないですね・・・。
不織布マスク警察とか、
最近は、いるらしいけど。苦笑
自分のことにもっと真剣に
なったほうがいいんじゃないかと。
試験でいうと、共通テストで、
指示違反で失格になったり、
カンニングして失格になったり。
不正行為として書いてるからなぁ
っと、思いつつ。
カンニング、たまにあるのよね。
オーソドックスなのは、
カンニングペーパー。
ちっちゃい字で書いた
ちっちゃい紙とか、
消しゴムのケースとか。
昔ながらの、
オーソドックスなやつ。
からの、
最近はデジタル化もしてて…。
望遠カメラで問題を覗いて、
受験者の耳に入った
超超小型のレシーバーで解答受信
っとか、実際ありましたからね。
逮捕事案ではありますが。
少し上の人に話を聞くと、
こういう話があったんです。
カンニングペーパーを使って、
みんなで試験に臨んだら、
バレてみんな殴られた(笑)
っていう話。
当然、テストでは
カンニングはご法度。
定期試験ならまだしも、
入試とか、国家試験とかで
やれば、犯罪に問われることも。
偽計業務妨害とか、ね。
でも、ですよ、
マーケティングでは
カンニングしていいんです。
賢いオトナは、
カンニングをする。
んですよ、ほんと。
常に試されて、
常に、結果を出すことを
求められている。
こんな感じです、
社長、経営者、起業家は。
毎日が試験。
毎日が試練。
でもね、決定的に、
生徒や学生とは違うこと。
それは、
ルールの範囲内では
カンニングをしても、
先生に殴られない。
っていうこと。
これは大人だけの特権。
ルールの範囲内であれば、
カンニングし放題なんですよ、
我々、大人は。起業家は。
だからね、
最初から、
全て自分のオリジナルで
なんて考えている人は、
ダメダメなんです。
これができるのは、
1%にも満たない、
超・超天才だけです。
ボクら普通の人は、
カンニングをしなきゃダメ。
他人が成功したコト、
他人が失敗したコト。
これをカンニングして、
自分の成績を上げて、
結果を出す、これなんです。
だからね、日頃から
カンニングペーパー
創っておかないといけない、
んですよ、ボクらは。
お!これ面白い。
これ、いいなぁ。
っというものがあったら、
しっかり、ファイリングしておく。
写真を撮って、ストックしておく。
特に、効果実証済みのもの、
確保しておかないとアカンのです。
いわゆる、スワイプファイル、
ってやつ、ですね。
特に、コピーライティングや
チラシをつくるときなんかに、
スワイプファイルは役立ちます。
・電車内にある広告
・新聞・雑誌の広告・Yahoo!ニュースのタイトル
・通販番組
ほんと、コピーライターとか、
セールスライターとかと呼ばれる人、
めちゃめちゃファイリング、
しているんですよね。
そして、それをうまく使って、
高い報酬を得ていますが・・・😊
真剣に、メシノタネを収集して、
お金に変えているわけ、です。
コピーライティングとか、
セールスライティングを
上達される基本は、
「書くこと」です。
量稽古。これが最強です。
でもね、自己流でやってると、
正しい努力か?正しい実践か?
っと、問われたときに???がつく、
んですよね。
あれですよ、あれ、
女子高生が勉強と称して、
ノートを全部、蛍光ペンで線を引く、
みたいなことやってません?
っということですよ。苦笑
でね、
セールスライティングや
コピーライティングを
うまくなるための実践で
非常に、非常に有効なのが、
写経
です。
まずは、いいなっと思ったものを
そのままそのまま、手で書くんです。
んでもって、それが、
なぜ、いいのか?心を動かすのか?
っていうことを、考えるのです。
んでもって、これを応用するには、
どうすればいいか?って考えるんです。
これでわかった方は、
鋭い!って感じなんですけど、
ファクト → 抽象化 → 転用
このプロセスを実践することで、
自分の思考が深まって行き、
より高い実践ができるわけ、ですよ。
超・キッツイ、思考の時間、
思考の実践に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
思考とは、
自分の頭で考えること。
本で読んだことや、
他人に聞いた情報を、
そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは、
自分の頭で考えている、
ということじゃあないわけです。
それは、あくまでも、
思考したのは他人です。
自分の思考じゃない。
読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、
自分の思考をするか、
っということが、
次のステップである、
強力なアウトプット、
これの源泉になるわけです。
だからね、積極的に、
オトナはカンニングしないと、
アカンわけ、ですよ。
ルールの範囲内で、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたは自分のチカラだけで
いつも無から有を生み出そうとは
してないでしょうか?
天才だったら、いいですよ。できます。
まず、そんな人はいない、のですよ😱
1%の天才、じゃないボクたちは、
他人が作ったものをカンニングしつつ、
自分のオリジナルを作り上げる。
そんな思考と実践が
ボクら凡人には必要なのです😊
受験生のように、真面目にコツコツ。
日々の実践を積み重ねる、のです。
普段の努力と、
不断の努力。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F