いつまでもなり続けている感じが続く、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントのところに向かって、
駐車場に車を停めたら・・・。
どことなく聞こえる
火災報知器の音。
んで、クライアントのところに行ったら
目の前の建物で火災報知器が鳴ってる😅
ほどなく大量の消防車が到着して、
警察による周辺道路の封鎖もあって、
大騒ぎに・・・😱
どーやら火事じゃなかったぽいけど、
断続的に鳴り響く火災報知器の音。
鳴ってないのに、
鳴ってる感じがずっとしてます。苦笑
で、クライアントはどうしてたか、
といえば・・・
「前にもあったんで😅 」
っと、全く動じることもなく、
淡々としてましたけど。
いや、少しは慌ててください。
火災報知器の音が聞こえたら、
大根おろしの手をとめて
貴重品を持って、充電器をもってパジャマの上にコートを羽織って
家を出ました(;´Д`)
ぐらいのことはしてもいいよ😅
▼ちーちゃんのブログ
火事の対応でポンコツとプロの違いがわかる
まぁ、火災報知器って、
報知器ですからね。
アラートを発しているわけ、です。
だからこそ、アラートが出たら、
まずは、行動して欲しいのです。
自分で行動を選択して、行動する。
でね、こういうアラートって、
もちろん、火災だったり、
なんかだったり、
目の前に見える危機
についてのアラート、
ではあるんですけど。
実は別の使い方も
あったりするんですよね。
例えば、
面接した人を
採用するかしないかを
悩んでいたとき。
どうこう論理的に考えても、
結論はでなかったりするわけです。
そんなときに、
「この人を採用すべきか否か?」
っていう質問を心の中でして、
目を閉じて、精神統一してみる、
んです。
んでね、
そのときに聞こえてきた音、
動き、ニオイ、などを感じるんです。
それが、判断のヒントになる。
いい匂いがするか、
悪い臭いがするか。
いい動きがあるか、
悪い動きがあるか。
いい音が聞こえるか、
悪い音が聞こえるか。
ボクは特に音がよく聞こえる。
だからね、
クライアントとミーティングしてて、
答えを創り出す必要があるときなんかは
救急車のサイレンがなったり、
火災報知器がなったりすると、
少なくともGOすることを
まずは、止める、ということをします。
アラートが聞こえた、
ということは、
ボクの深層心理がアラートを
掴み取った、ということなんで。
違和感があることを
察知した、ということですわ。
まぁ、今回の火災報知器の鳴動、
ボクにとっては体調注意、って感じかな。
…働きすぎな2月・・・。
三叉神経痛の再発を防がんと。。。
(既に怪しい感じがするけど。)
でね、
違和感
大事にして欲しいと、
ボクは思うのです。
第六感とか、いろいろ、
表現の仕方はあると思いますが…。
普段、仕事をしていても、
なんか違和感を感じること、
あると思うんですよ。
この人、なんか変だな。
この案件、なんか変だな。
そう思ったら、しっかり、
立ち止まって、考えて欲しいのです。
なにか普段と違う嫌な現象、
これがあったら、ちゃんと目をむける。
本当に、これでいいのか?
本当に、進めていいのか?
再確認をすべきサイン、
これが、違和感、なんです。
で、再確認をすると、
まぁ、やめておこうか、という話しに
なるわけなんですけど、ね。
ここで止められれば、
ああ、よかった、という話に、
なるわけですけど、ね。
今日なんかはさ、
違和感をバリバリ感じてた一日。
クライアントの建物内を
巡回していたんですけど・・・
なんか嫌な感じがする、
っと思って、パッと顔を出したら、
その直後、トラブル発生😱
ついでに、解決のお手伝い。
(さすが、敏腕。)
んでもって、さらに歩いていたら、
なんでこんなところに、
こんなものが残置されとるんじゃぁ
っていう、やばいものを
発見したので、即・撤去😱
ザ・違和感。
これって、
臭い
とも表現されることも
あると思います。
なんか臭うな・・・
ってやつ、ね。
だいたい、臭ったとき、
進めると良いことはありません。
あとで、ゼッタイにトラぶります。
(ボクも何回か・・・。)
さっさと、止めたり、
切り替えたりするほうが◎です。
目先の利益にとらわれると、
この判断が甘くなりがちなんです…。
でもね、
勇気を持って、止める。
この決断ができるか、否か、
経営者としてのマイルストーンだと、
ボクは思うのです。
違和感、大事。
千里の道も、一歩から。
あなたが感じた、違和感。
いつも大切にしていますか?
シレッとみなかったことにして、
適切な行動をとることをやめてません?
まずは、止まる・止める。
すぐにでも、です。
アラートにしても、違和感にしても、
それはあなたのためにあるものです。
「まずは」でいいので、
きっちりと止まるのです。
で、様子を観察する。
するとね、見えてなかったけど、
感じてはいたものが見えてくる。
ボクはそういうのを
大切にしてきているのです。
まぁ、よくあるんですよ。
書類やソースコードなんかでも。
なんかわからんけど、
強烈に臭う書類があって
中を真剣に見たら、
大変なことになってる😱
とか、今日もありましたけど。
もっと早く送ってきてよ〜
っと思いつつ、リカバリーするのが
敏腕ファシリテーターの役割です。笑
だからこそ、気づけ。
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