「妖怪ウォッチ」や「ゲゲゲの鬼太郎」が
センター試験に出てきて、ふーーんと思った
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
しかも、日本史。
ま、A科目ですが。
こういう問題を予想して
模擬試験をつくるのは
困難でしょうね…。
ま、ボクらが受験していた時代では、
ドラえもんとか、出てきましたけど。
総合理科で。
どこでもドアで
東京から那覇に移動したとき、
ドアにかかる力を計算させたり、
スモールライトで
動物小さくしたときの
原子の数を計算させたり。
いや、正直面白かった(笑)
ちなみに、
総合理科は1問4点の
25問だったかと。
ボク、受けましたよ。
結果:92点。2問間違えた…。
と、こんな感じで、
漫画が絡むと、
10年以上前のことでも
鮮明に覚えています。
っていうか、
ボク、センター試験系の
模試・本試って、
日本史・政治経済はほぼ満点。
これができたのは、
マンガ日本の歴史とか、
マンガで覚える政治経済とか、
マンガで覚える公民
があったからこそ。
そういえば、行政書士のときにも、
マンガで覚えるシリーズは多用しました。
特にマンガで覚える公民。
これって、中学から使ってるから、
人生の半分以上、一緒に過ごしてます。
最近、本棚を新設したのですが、
そこにも、漫画、入れてあります。
ドラゴン桜とエンゼルバンク。
エンゼルバンクは
まだ箱を開けきっていないので
途中かけですが。
センター試験、
ということもあり、
箱から出して、本棚に。
入れつつ、
読みつつ(笑)
でね、結構、覚えている。
ちょうど某K塾にいたときは
ドラゴン桜のブームのとき。
結構、東大志願者増えたよね。
でね、もう10年以上、
たっているわけです。
でも、一つ一つのエピソード、
しっかり覚えている。
でね、
こういう漫画のノウハウ、
マーケティングに応用しない手は
ないのです。
漫画のいいところ。
伝えやすいし、覚えやすい。
まずこれ。文字よりも絵。
遙に情報量が多い。
でも、理解しやすい。
絵だから。
やっぱり、文字だけでは、
伝えにくいところ。
文字+漫画。
これは紙ベースだと、
最強コンビだと思います。
思い出すのは、
進研ゼミのDMですよねー。
あの、どーでもいい、
お決まりの、ストーリーの漫画。
でもね、
ついつい読んじゃう。
で、
たまに、買っちゃう。
これが、漫画の魔力。
なので、
商品説明とか、
ストーリーを語って!
なーんてことをよく言われるのですが、
できる人は、これを漫画にする。
大丈夫、ちゃんとそういう
プロの方がいらっしゃいます。
マニュアルなんかも、
漫画にしてしまってもOKですね。
でね、漫画だけだと、
当然、足りない部分が出でくるわけです。
そうすると、
ちゃんと調べないといけなくなる。
だからこそ、
あとで、ちゃんと文献に
当たれるように、
漫画にはしっかり
注釈を入れておく
論拠となるデータの出典であったり、
参考文献だったりと、
欄外に注釈をいれておく。
できれば、参考文献一覧もつけておく。
章末・巻末に原典をフューチャーした
特集を入れてもOK。
で、そうすると、漫画をきっかけに、
商品・サービスについての理解が
自分自身も深くなる。
注釈つくるのって、
結構、神経とエネルギーを使います。
で、その結果、
お客様が注釈を読み、
原典を読む。
すると、
お客様がエビデンスを含めて、
商品を理解する。
そして、
エビデンスがあるからこそ、
信用・信頼していく。
商品に対する
もう一歩深い理解。
これができるようになると、
いっきに、マーケティングは加速する。
その一歩を、踏み出すのに
効果的なのが、
売り手は、漫画を描き、
買い手は、漫画を読むこと。
そんなことを思いながら、
本棚に本をいれているボクでした。
あと何箱あるんだろう・・・。
というわけで、今日は、
記憶にある漫画のワンシーン、
1つ、思い出してみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F