ひとりアニソン祭を展開していた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
朝イチで高速を2時間ほどかけて、
クライアントのところへ・・・。
愛車1号のゼストくん、
常にエンジンの回転が
4000回転以上・・・😆
異常が出ないか、不安でしかない。笑
それ以上に、2時間も運転してると、
カラダがめっちゃ疲れる・・・。
で、寝そうになるんで、
車の中ではアニソン熱唱で、
起きているボクなわけ、ですよ。
Amazon Music、
最高です。笑
音声操作ができるから、
運転中もスムーズに、
熱唱し続けられます。😚
で、歌っていたのは、
昔のアニソンが中心。
ドラゴンボール世代、
ですからね・・・。
だいぶ、下のほうの年齢の
初期のドラゴンボール世代。
天下一武道会が、好き。
んでもって、仙豆が欲しい、ボク。笑
んでもってね、
ボクらと言えば・・・
どっぷり、ポケモン世代。
正確に言えば、無印世代。
赤と緑、ちょっと違うよ。
・・・の世代です。
1986年~1987年生まれを
中心とした世代が、
ポケモン世代、
と呼ばれている。
ボク、1985年生まれ。
どっぷり、
ポケモンにはまった世代。
ポケットモンスター、
ちぢめて、ポケモン。
ボク、さわちゅうを理解するには、
ポケモンを理解すると、いいかも、ね。
ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。
ボクらはポケモン世代の中でも、
無印世代。
ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。
オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。
ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在だし。
ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。
さらに、
「絶えず進化すること」
これが、ポケモン世代の
特有な価値観、
極と極が極まって中道。
これを体現している世代だと、
ボクは考えています。
己を鍛え上げて、
素手での戦闘力を上げていく。
で、自分自身が極まったからこそ、
対極の相手とも、わかりあえる。
だからこそ、仲間になる。
こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。
んでね、
自分をいかに進化させるかを考え、
夢中になって実践している世代、
とも言われてはいますが、
もっと大事なことがあります。
ボクらは、ポケモンじゃない。
ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)
なんでしょう。
これが、ポケモン世代。
仲間=バトルされているのは、
自分たちの会社であって、
それが、ポケモン、です。
ポケモンもそうだけど、
たまごっちとか、
デジモンなんかの
育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。
育てることで
自分が成長する。
これはDNAとして、
インプットされている、
そんな気がするのです。
レベルアップを図って、
会社を進化させている
というのが、ポケモン世代。
でもね、
進化についての概念が、
ドラクエ世代のレベルアップとは、
一味違う、のです。
ポケモンは、バトルをし、
経験値をためることで、
レベルアップをしていく。
で、
一定のレベルに達したら、
進化させることも、
できる。
この、「できる」というのが、
ポイントだったりする。
というのも、
進化させずに、
レベルアップをはかる、
ということも可能。
なんですよね。
意識的に進化しないことと、
進化することを明確に選べる、
というのが、
ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと、
異なる思想があるわけ、です。
進化しないほうが、
技を早く覚えられる、
進化したら
覚えられなくなる技もある。
でも、
進化したほうが、
より戦える。
だからこそ、
進化するか否かについて、
真剣に考えるのが、
ボクらポケモン世代。
適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。
これがポケモン世代。
んでもって、
ボクらの親世代とかの
ウルトラマン世代とも、
ボクらは違うわけです。
ウルトラマン世代は、
ヒーロを待望する。
敵がいるからこそ、
それに勝とうとする。
ここ、と、そこ、
を分ける考え方。
でもね、ちょっとだけ、
考えてみたいんですよ。
今、A地点にいたとして、
B地点をみたとき、
A地点は、ここで、
B地点は、そこ。
でも、
B地点に移動したら、
B地点はここで、
A地点はそこ。
本当は、
ここ、も、そこ、も
ないか、同じ、なのにね。
同じように、
敵というのを考える時は、
「自分」を「自分」として
みるから、「敵」ってなる
んですよね。
正義という形を
自分がとっているからこそ、
悪という対峙が出て、敵が生まれる。
でも、それは、
実は本質的じゃない。
本当は、正義も悪も、
ないか、同じ。
じゃないかな、と。
正義と悪の戦いじゃなくて、
正義と正義の戦いじゃないかな、
って、思うことがあるのです。
ちなみに、
ウルトラマンなんかを見ていると、
正義は現状維持を好み、
悪は現状打破からの
新しい世界の創造を企み、
明確なビジョンがある
っていうのが感じられて、
どっちが【本当の正義なのか】と
問われると、正直、よく分からん。苦笑
ポケモン世代を語るのに、
忘れていけないことは
まだまだある。
ポケモンって、
レベルを上げればいい、
っていうもんじゃない。
同時に、
主人公(トレーナー)のレベル、
これをあげていかなければ、
レベルの高いポケモンを扱えない
という、仕組みがある。
ジムでバッチを獲得しないと、
高いレベルのポケモンは、
コントロールできない。
勝手に、技を出す。
指示をきかない。笑
これって、
会社だと、
社長のレベルが高くならなければ、
会社=ポケモンはコントロールできない
ということになる。
なので、ボクら社長自身も、
レベルアップを図ってる。
のかな、っと。
あとはあれですね、
大切に育てたポケモンを
誰かにあげられる
というのも、ポケモン世代の
共通認識にはあるのかも。
自分が育てたポケモン(会社)を、
誰かと交換する。(売却。M&A)
この発想は、ドラクエ世代にも、
ウルトラマン世代にも、ない。
だからこそ、
他の世代からすると、
特異に見えるかもしれない。
まぁ、よくよく考えてみると、
ボクは、育てたポケモンを
他人にあげたことはほとんどない。笑
弟にするら、あげてないや。
自分で自分にあげたりはしてたけど。
そう考えるとさ、
なかなかボクがモノを売らなかったり、
捨てなかったりするってのも、
ポケモンの影響かな・・・っと。
コイキングとか買っちゃって、
ちゃんと育てちゃう人、ですから。笑
責任感の強い、ファシリテーター魂は
ポケモンで育てられた気がしています。
でも、まぁ、
レベルアップする・進化するのは、
ポケモンであって、クライアント。
ボクらはそれに応じて、
レベルアップのバッジがもらえる、
それで成長が実感できる、
そんな感じではあるんですけど、ね。
三つ子の魂百まで、
とはいいますけど、
幼い頃にどう過ごしたか、
っていうのは、その世代の生き方に
大きな影響を与えているんだなと。
アニメだったり、ゲームだったり。
このあたりが共通の価値観・文化に
なっているんですよね、世代では。
だからこそ、共感も得るし、
ときには対立も起こるわけで。
ただ、
価値観も極と極であって、
極まれば、中道になるわけで。
どの世代においても、
己を極めることが肝心なわけですよ。
素手での戦闘力を上げろ。
って、ボクは言い続けているけど。
極になれ、ってこと、なんですよね、
究極的には。
千里の道も、一歩から。
あなたが属する世代は
いったい何でしょうか?
実は幼いころの文化こそ
適切に今、実践するためのヒント。
ルールになってるんですよ、
あなたの中で、しっかりと。
ゲームやテレビの主人公たちの
生き方が、あなたの中で、ね。
それを解き明かしていくってのも、
なかなか興味深いことだと思うのです。
まぁ、どーしても、ボクなんかは、
ウルトラマン世代のノリには、
ついていけないんですけどね・・・苦笑
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