超懐かしい本が見つかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
最近、身辺整理・・・じゃなくて、
終活なみに、モノを整理してます。
ガンガン、捨ててますからね…。
スペースをつくらないと。
で、発見されたのが
こちらの本、です。
ええっと、2001年出版、
ではあるんですけど・・・。
ボク、この時期には既に、
まぐまぐでメルマガ、
出してましたからね…。
最初にWebサイト作って、
メルマガ(まぐまぐ)出してたの、
1999年ですからね・・・。
あ、Webとか作りはじめて、
もう22年とかたってる・・・。
インターネット創成期から
いるとはいえ、恐ろしいな…。
中学のときに、技術の先生に、
HTMLを教わらなかったら
今のボクはないんだろうな…。
そんな35歳なボク、です😅
昔はさ、メモ帳でタグ打ちして、
200ページとか作ってましたが…。
Frontpageや
ホームページビルダーとか
WYSIWYGなエディターが
出てきて楽になり・・・。
んでもって、
Movable Typeとかの
CMSが出てきて更に楽になり。
今じゃあ、
WordPressが一人勝ち、
という感じではあるものの。
複数ページを楽に作れる。
なので、
制作費もだいぶ落ちたよな、
っというところ。
昔は80万円とか
普通やったもんなぁ…。
それだけ制作に
時間とコストがかかってた
わけなんですけど・・・。
今ならデザインコミコミで、
5ページで15万円ぐらいが
相場感あるよな・・・というところ。
月のランニングなしで。
まぁ、今でも、ボッタクリの
Web制作会社とかSEO対策会社とか
ありますけど、ね。
超・クオリティの低いところ😅
まぁまぁボクに電話をかけてきて、
返り討ちにあって、引き下がるけど。
いや、絶対、あなたより、
制作年数なげーし。
PPC広告だって
ワンクリック8円で
たけーなー
って、言ってたんだから。
まだ、オーバーチュアとか、
サウスとかノースとかの
時代からこっちはやってまっせ。
昔はさ、テクニカルにやっても、
イレグイだった、わけですよ。
でもね、今は、
テクニカルじゃあ、ダメ。
Google神に怒られる
わけ、ですよ。
神ですから、神。
怒りに触れたら、
ネット界隈じゃあ、生きてけない。
じゃあどうするの?
っと問われたら、
良質なコンテンツを
発信し続ける
っていうこと、なんですよね。
しかも、文字ベースのコンテンツ。
他人がしっかり読む文章、
コンテンツを配信し続ける。
他人がしっかり見る動画、
コンテンツを配信し続ける。
これが、王道であって、
鉄則、なんですよね・・・😆
こういう動きがある時代、
だからこそ、
今のコンテンツで十分か?
これを考える必要があります。
特に、文字ベースで。
人は、いつも何かを見ている。
特に、読んでいる。
電車の中では、ほとんどの人が
スマホを見ているだろう。
SNSで他人が
シェアした情報をみたり、
ブログやメール、
電子書籍なども見ている。
でね、あなた発信している
コンテンツは、
本当に十分だろうか?
まずは、文字(文章)ベースの
コンテンツを重視して増やす。
ブログ、無料レポートなど。
そのあと、
YouTube、ポッドキャスト。
Radiotalkや、Himalaya。
こういう流れを作りたい。
でね、
オウンメディアを通して、
コンテンツを十分に発信する。
こういう感じ。
インターネット黎明期には、
いろいろ言われてましたよ。
ホームページさえ作れば、
世界中から注文が殺到する
とか。笑
それで騙された人も、
多いんだろうけど、ねぇ…。
最近でも、相変わらず、
いい人に限って騙されるけど。
Web制作のリース契約とか、
絶対に手を出したらアカンやつ。
あと、
テレアポしてくる制作会社、
絶対に絶対に、クオリティが
良くない。(んで、ボッタクリ)
ってか、
Webで集客できてない
Web制作会社なんだから、
おかしさに気づかないと
アカンわけ、ですよ。
育てられない
=ページを増やせない
Webサイト作ってどうする、
っていうこと、あるわけですよ。
5ページで50万円とか・・・
良い商売だなと思ったりするけど。
んで、なかがスカスカ。。。
こういうときは
勉強代だと思ってね、
っとしか、言いようがない。
まぁ、ボクが止めたのに、
つっぱしって痛い目にあった人、
結構、見てきましたけどね・・・。
Web制作会社を選ぶときには、
複数を必ず、選択肢に入れる。
もしくは、
信頼できる人から、
紹介してもらって、制作する。
ボクでも、いいですけど。
やっぱり、あれですよ、あれ、
検索されるか
ってのは、
ネットで情報発信をする、
だけじゃなくて、
商売でも基本だと、
ボクは思うのです。
ブログを読んでいる友人から、
ご紹介いただくってことも、
多いですからね、非常に。
さわちゅう
脳内SEO対策
なんて、呼んでますけど、ね。
友人や知人の頭の中で、
これなら、さわちゅうでしょ!
って、思い浮かんでもらうためにも、
ボクはブログを書いているわけ、です。
もちろん、読んだだけでも
お役に立てるようなコンテンツに、
仕上げてはいますけど、ね。
情報発信は
なんのためにするか、
といえば、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、
ですよ。ビジネスですから。
でね、その幸せにしたい人は、
いったい何をするのか。
身近な人、友人・知人なんかだと、
SNSから見に来てくれる、
なんてことが多いわけです。
だから、まず、身近な人の中で、
幸せにできる人で、幸せにしたい人、
この人のために情報発信する。
これですよ、これ。
で、さらに、さらに、
結構、大きなウェイトに
なっているのが
ネット検索
なわけですよね。
検索していただいて、
読んでいただいて、
「はじめまして、あなたのファンです」
的な方も、結構、いらっしゃいます。
ありがたいことに。
まぁ、圧倒的に男性ばかり、
なんですけど、ね😁
で、なんで検索して、
ボクのブログだったりWebだったりを
見てもらえるのか・・・
といえば、
検索される言葉
をある程度、意識して、
入れて書いてます。
ブログはまぁ、そのときに、
一番伝えたいことを書いてるので、
いわゆる、本体サイト、ですね、
ちゃんとSEOライティングしてるのは。
まぁ、バリバリのSEO対策として、
キーワードを埋め込みまくって・・・。
なんてことは、してません。
それよりも、コンテンツ勝負、
だと、ボクは思っているんで。
いかに、お役立ちいただける
情報を提供できるかってことに、
ブログには命をかけています😆
でも、でも、でも、
読まれなければ意味がない😱
なので、検索されるようには、
ある程度、言葉を入れているわけです。
で、なにもボクは闇雲に
言葉を入れているわけではないわけです。
どうしてるのか?っていえば、
さわちゅう
検索されている言葉を
常に、調べている。
んですよね。
例えば、お墓掃除の代行を
お仕事にしている人に頼みたい人、
この人達がどんな検索をしているか。
ズバリみていくと、
まぁ、ズバリな言葉で、
検索してるんですよね。
お墓掃除 代行 地域名
しか、検索してない😅
しかも、地域名は都道府県か、
市町村名。しかも、田舎中心。
都会とか都会風の田舎って、
行けちゃうから検索しない・・・
んじゃないかなと、
推測をするわけ、です。
この感じだと、田舎のお墓ほど、
掃除に行けなくて、困ってるかな、
っと、推測されるわけです。
あるデータによれば、
2時間以上移動にかかる墓参りは
より敬遠される傾向
にあるみたいですし。
(だから改葬したくなる。)
30分圏内であれば、
お墓掃除代行を検索する、
っていうことは少ない感じ。
んでもって、
お墓の地元の人に
お墓掃除を頼もう、という感じで、
検索してるわけ、っぽい。
出張費とか気になるし、ね。
こうやって、
検索しているワードを
検索できるサービスを使って、
どんな言葉で検索して、
情報を探しているのか?
っていうことを、
ボクらはまず、知る必要があるのです。
その上で、
検索しているワードに、
つまり、抱えている悩みに
ぴったりなブログやWeb,
特に、非常に問題を
解決してくれそうなブログが
ドンズバで出てきたら、
どうなると思います???
そりゃ、頼むでしょうよ😆
少なくとも、相談しますわ。
じゃあ、出てきたワードを
全部入れこんだコンテンツを
つくっていけばいいのか?
っていうと、そうでもありません。
でね、検索ワードを探る、
っていうのは、
顧客心理を探ること。
なわけですよね。
だからこそ、顧客起点の思考、
これになっているか?
っていうチェックにもなる。
さらに、顧客起点の思考に
なっていなかったら、
それを矯正する仕組み、
にも、なるわけです。
検索ワードを探ってみると・・・
この辺のワードで、
まったく検索されてない😅
さすがに、検索ボリュームが、
100を切ってくると、キツイ…。
良質なコンテンツであっても、
まったく検索されない。。。
いくらロングテールといっても、
ここまで検索されないと
存在意義が見いだせない。。。
こういうときには、
Webで検索されるってのを
諦めたほうがいいわけ、です。
じゃあ、こういうときには
どうすればいいか、
っていうと、
アナログ脳内SEO対策
に、戻るわけです。
しかも、
超・アナログな方法で。
お客さんがね、
墓掃除を頼みたいなと
考える瞬間はいつか、
ってことを
具体的に思い浮かべるんです。
顧客起点で考えるには、
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
おなじみ、5W1Hが
役に立つわけ、ですよ。
例えば、施設に入所したり、
病院に入院したときに、
お墓掃除が気になる。
のであれば、
施設や病院にお墓掃除の
パンフやポスターが
あってもいいわけ、です。
病院に通院しているときに、
お墓掃除や墓守りが気になるなら、
病院のレシートの裏に、
広告を載せてもらっても
いいわけ、ですよ。
年金を受け取ったときに、
お墓が気になるのであれば、
郵便局の窓口にチラシを置く。
5W1Hに沿ったその瞬間に、
あなたの販促物=ラブレターが
あれば、いいわけ、です。
HISさんとか、
面白いサービスをしています。
海外から入国制限で
帰ってこられない日本人向けに
お墓掃除・お墓参りのリモート代行
始めたそうで。
海外69ヶ国159都市250拠点を
活用してやるそうで・・・😆
いい、リソースの使い方、やね。
本業との相乗効果というか、
つなぎとめ効果もあるだろうし。
いろいろ、考えてみると、
面白いわけ、です。
千里の道も、一歩から。
あなたの発信しているコンテンツ、
いったい誰がいつ、見るのですか?
しっかりと、顧客起点にならんと、
適切な情報発信はできません。
まずは、顧客起点、5W1H。
すごく、シンプルな思考術です。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
これで考えるだけで、
マーケティングの成否は
ほぼわかりますから、ね。
ニーズがないところに、
ニーズはないのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F