ようやく、確定申告が終わった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
行政書士のほうは個人事業主なので、
確定申告が必要なわけで・・・。
で、
今年はいつもより早く・・・
っと、準備していたんですが。
追突された交通事故ってのが
3月頭にありましてね・・・。
集中力が続く時間が
限定されていたので、
自分事は後回し、です。
クライアント・ファースト😆
っていえば、聞こえはいい。
実際のところはいくら頑張っても
納税方向なもので、やる気が…😅
行政書士は源泉徴収されない
ってのも、いいような悪いような・・・。
でね、確定申告とか法人の決算、
ちゃんと目を通すわけ、ですよ。
税理士さんにお願いしている部分は
あるにせよ・・・。
で、毎年見ているのが・・・
前期の書籍代
です。😆
個人事業主として買っているもの、
法人として買っているもの、
プライベートで買っているもの。
こんな感じで分けてはいる
んですけど・・・。
個人事業主としても、結構、
本は買ってるのよね・・・。
毎月、200冊〜300冊程度は、
読むことをゆるい目標にしてるし、
概ね、この枠内で読んでます。
まぁ、全部が全部、
新刊を買ってるわけじゃないし。
何度も読み返している本も
多いわけですし。
中古でしか買えないものは、
中古でも買っていたりしますが。
本との出会いは
一期一会。
だと、思っているので、
欲しいと思ったら、
その場で買う、というルールを
ボクは設けています。
新刊なんかは特にそうで。
書店でパラッとフォトリして、
買うか買わないかを決めます。
で、だいたい、手にとった本は
買う運命にあるわけ、ですけど。
んでもって、
既に買った本であっても、
本屋で今読みたいと思ったら、
その場で買っちゃいます。
読書はカネのなる木
ではあるんですけど、
カネがなってる期間って
短いんですよね・・・。
だから、
パッとカネがなった瞬間に、
ボクは収穫しにかかるわけ、です😆
すべては言葉。
ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
言葉の大切さをかみ締めるのです。
言葉は神であった。
本を読むときには、
神の一行を探せ。
神の一語を探せ。
っということを意識しています。
たった一行、
たった一語でも、
今のボクに必要な言葉、
これが見つかれば、
その本からは十分学べた、
っと、ボクは考えています。
そしてその一行、
その一語を実践することで、
自分を変えていくことが
必ずできる。
そう信じています。
本との出合いは、
人を変える。
そして、
本の内容を
実践することで、
人は変われる。
と、本気で思うのです。
こんなボクですが、
現代文の授業、
大の苦手、でした😨
特に、
「このとき、筆者はどう考えていたか。」
「このとき、主人公はどう考えていたか。」
っと、問われる系。
(´・ω・`)知らんがな
って、毎回、毎回、
ツッコンデマシタカラ。
現実には、入試での問題に対して、
筆者が「そんなこは考えとらん。」
って、ツッコンダっていうことも
あったりするんですけど、ね。
いやさ、誰にでも分かる、
わかりやすい文章かけや!
って、考えてましたけど、ね。
非常に、可愛くはないですが、
これって、本質かと・・・。
神の一行を探せ。
神の一語を探せ。
こういう読書に出会ってから、
ボクの読書は自己中になりました😆
得たい未来をイメージして、
その未来に至るためのプロセスを
質問して、神の一文を探す。
これが、読書への投資であり、
オトナの読書の、基本のキ、
なんですよね、ほんと。
全部読まなくていいんですよ。
小学生じゃないんだから。
不要な情報を
いかに捨てられるか。
情報は得れば得るほど、
迷いが生じます。
だからこそ、
自分が本当に必要な情報、
これだけを得続けるってのが
肝心なわけ、ですよ。
一つの本の中でも、
不要な情報って、あるわけです。
なのでね、
神の1行が見つかれば、
他のページは読まなくていい。
自分の解釈で、
自分の問題を解決できれば、
それでいい、んですよね。
他人なんて関係ない。
著者だって、他人です。
自分のためになることだけを
読めれば十分なのです。
自己中心的な読書、
これが本当の投資です。
ただ、やっぱりね、
多くの人が本を読んでません。
漫画は、ボクの言う本には、
含まえてませんよ。笑
多くの人が「忙しい」と言い訳し、
本を読む時間ってのをとらない。
本が必要な人ほど。
読書は心の栄養補給。
本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。
本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。
心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。
あ、漫画とかはダメですよ。
ジャンクフードですから、
たまにはいいけど。
ビジネス書とか、心理学の学術書、
マーケティングや経営学の本とか、
しっかりと、栄養補給ができるもの、
ちゃんと読んでかないとダメですよ。
でね、
時間がない・・・
っと言い訳する人は、
読書時間を毎週天引きして、
自分のスケジュールに
アポを入れておく
これが肝心です。
時間ができたら、
本を読もう。
じゃなくて、
時間を設定して、
本を読む。
っということ。
あらかじめ自分のスケジュールに、
読書時間を入れてしまうんですよ。
アポ入れたら、守る。
これが、普通の社会人です。
間違っても、
アポをすっとばしたり、
ドタキャンしたり、
アポに遅れる・・・
なんてことは
してはならんのです。
自分へのアポである
心の栄養補給。
裏切りはアカンのです。
っていうかあれなのよ、
人は期間・期限がないと
行動できない
んですよね・・・。
だからこそ、自分自身で、
読書する期間・期限を
スケジューリングするのです。
ボクの場合はそこに加えて、
冊数を入れてありますけど、ね。
で、こういうことを
言っているとさ、
年間何冊ぐらい、
読めばいいですか?
貧乏社長
って、聞かれるんですけど。
・・・これってさ、
そもそも、間違いなんです。
読書は読んだ冊数を
競うものなんかじゃない
ですから、ね。
同じ本を何十回も、
何百回読んだって、
良いんですよね。
何百回読んだ本が
年間10冊もある、
っていうんだったら、
それはそれで、ステキなコト。
ボクも毎月読んでいる
300冊の中には、
同じ本が複数回、
カウントされています。
10年前から、何度も、
何度も、読んでいる本、
結構ありますから。
中でも、ずっと読み続けて、
棺桶の中に入れて欲しい本は、
神7(セブン)本
と、呼ばれているとか、
いないとか。
まぁ、その本がどれなのかは、
誰にも言ってないので、
入れてもらえはしない、
でしょうけど、ね😆
千里の道も、一歩から。
あなたは毎月何冊の本を
いつも読めていますか?
しっかりとおカネを収穫し、
適切な心の栄養補給をしてください。
まずは、1冊でもいいんです。
なんなら、1ページでも、
読めば十分なんてこともあるんです。
神の一行。神の一語。
これが見つかれば、
その本はあなたにとって、
十分なんですから、ね。
まぁ、神の一行、神の一語に
出会い続けているボクは、
自然とレベルアップしていく。
そんな感じではあるんですけど、ね😆
ニュースダイエット始めてから、
読書量がさらに増えていってます。
超・オススメ。
ただ・・・
いっこうに、いっこうに、
デスク横においてある積ん読本が
減っていかないんだよなぁ・・・😅
次から次へと買ってるんで・・・😪
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