悪手と後手後手にイラッとしまくる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
どーーーも、時機に遅れる方とは、
ウマが合わないボク、なわけですけど。
うーん。
某日、某所にて。
何某な方。
今、それやるべきことじゃあ
ないですよね・・・っと、
想いを抱いたと思ったら・・・。
今度は、
それ、もうとっくに
やるべきときを過ぎてますけど、
はぁぁぁぁ。
やるべきことをやらず、
悪手ばっかり繰り出すし、
あとになって、5手ぐらい
遅い手を繰り出しまくるから、
後手が後手後手になり・・・。
フォローアップというか、
こっちでやり直しが続いて、
数十倍、余計に疲れます。。。😓
選択・判断もそうなんですけど、
さわちゅう
選択肢・情報の
トリアージ
ができない人が、多すぎる。
…っということに、
最近、気が付き始めました。苦笑
というのものね、
多くの稼げない社長さん、
俺の話は、
全部緊急。
全部重要。
貧乏社長
って、なってるんですよね。苦笑
少なくとも、ボクにそう伝わっている、
ということは、従業員さんには、
もっとえげつなく、伝わっている。
というか、あれか、
全部重要・全部緊急だと、
思い込んでいるというか、
思考停止しているというか。
あれですよ、あれ、
教科書・テキストの
重要なところに
蛍光ペンでラインを引く
はずが、
全部にラインを引いちゃって
どこが重要なのか
分からなくなった女子高生
みたいな感じ。
これじゃあ、うまくいかん、
わけですよ、勉強でも、ビジネスでも。
じゃあ、どうやって、
トリアージするの?
っていえば、
できるかぎりシンプルな基準、
これで、わけてしまうのです。
で、ボクが使っているのは、
使い古されたシンプルな基準。
たった、これだけ、です。
えらいこと、主観判断ですが、
その判断は結構、間違ってない。
頭の中で瞬時に判断、
トリアージを行っています。
案件・対応についてもそうだし、
コミュニケーションについても。
処理していく順番は、
赤→青→緑→グレー、
です。
この運用が
きちんとできるか否かって、
稼げるか、稼げないかに直結する。
って、ボクは考えています。
考えているというか、
モロにその傾向がみてとれる
わけですよ。
今まで多くの経営者・社長に
お会いしてきたから、ね。
稼げない社長・経営者ほど、
グレー判定のものをレッド判定・・・😫
このトリアージ、
良いリトマス紙なんですよね、
将来性があるか、否か。
稼ぐ人か、否か。
かなり的確に判定できますから。
さて、あなたはトリアージ、
できる人ですか?できている人ですか?
できない人ですか?
社長・経営者の中には、
やるべきことを間違える人、
非常に多いわけ、ですよ。
とくに、
お金のないときには…。
だからこそ、キャッシュを
常にたっぷり、持っている。
これが肝心なわけ、ですけど。
駄目に悪手を打つ、
みたいなもの、めっちゃ多いわけ、です。
資金繰りが苦しいときの相談で、
ボクが去年から受けているものでは
こんなものがあります。
・複数のクレジットカードを限度額まで
家電量販店で使って、家電を買って、
メルカリで7掛けで販売しているお店・闇金にお金を借りたお店
・闇ファクタリングに債権譲渡して、
回収までやらされているお店・家や家財道具を全部売り、
店しか雨宿りできるところがない店主・親戚中からお金を借りて、返せず、
一家で逃げ回っている店主・特殊詐欺の出し子に手を出そうとした店主
・自殺して生命保険金を店の運転資金に
あてようと考えている店主
できることを全部やる、
というのは良いとは思いますが、
ちょっと考えて欲しいのです。
ボクの頭の中では、
こんな感じに整理してあります。
できること≠やるべきこと、
なんですよね、正確にとらえると。
お店の維持をするために、
闇金や闇ファクタリングに
手を出す、というのは、
できること、
ではあるわけですよ。
でも、やってはいけないこと。
自分に、周りに不幸をもたらすから。
だからこそ、
やるべきことをやりきる。
そこでダメだったら、
撤退です。ここが一番、
速い中では、遅いライン。
飲食店のお弁当販売とか、
あまりファンがついていないお店では、
ギリギリのラインです。
FacebookやTwitter、Instagram,
LINE公式アカウントでつぶやいたら、
弁当が即・完売する、
既存客にお手紙を送ったら、
速攻で1か月分の予約が埋まる、
っというところは、
やってもいいですよ、
弁当の店頭販売。
うちのクライアントや、
お友達のところは、
こういうところが多いのです。
普段の努力と、
不断の努力。
この結果が出てるね、
っと、話をしていますが。
そうでなかったら、やっぱり、
弁当販売はしないほうが良いし、
するのであれば、
事前に近隣のオフィスを
注文を取ってまわる、
既存客のリストに、
一斉メールを送る、
ぐらいの努力は当然、
すべきこと、なのです。
待ってても、来ないよ。
こちらか、いかなきゃ。
弱者なんですから、
徹底して、接近戦です。
作って、待って、
売れずにロスを出す、
値引きをする
なんてことは、
やってはいけないことです。
でね、
ボクがやっていること、
ボクがやってもらっていることは、
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算して、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践してもらう。
これですから😆
やるべきことを、やれ。
っていうことじゃあ、
足りないんですよね、実は。
ボクらはさ、機動力のある
ゲリラでなければならない
わけですよ、ほんと。
なにかちょっとしたものを
買うのに稟議が必要になっている
なんちゃってな会社
であっては、イケないのです。
さわちゅう
考えて、考えて、
考えて、考えろ。
って、クライアントには
伝えていることろ、
ではあるのですが。
これもさ、
圧倒的なスピードで
なければならないのです。
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算して、
っていうことが、
考えるっていうこと、
ですからね、ほんと。
やるべきこと、とは、
すなわち、最善の手。
最適解を選び続ける、
っということに、
ボクは心血を注いでます。
だからこそ、
考えて、考えて、考える。
しかも、圧倒的なスピードで。
考えろ、っていうとさ、
時間をかけて考える、
時間をかけさえすれば、
考えていると思われる。
こんな誤解を多くの人が
しているわけ、ですが。
深く考えるのと時間って、
まったく関係がない、
ですからね。
時間をかければ深く考えた、
っていうことには決して、
ならないわけ、ですよ。
短時間で、圧倒的なスピードで、
一瞬で考え抜いて、パッと実践する。
こんな社長、経営者、会社が
生き残っていけるのですよ。
超スピード感
これが肝心です。
経営にスピード違反は
ありませんから、ね。
即断・即決・実践・責任
この義務は果たさないと
いけないもの、ですけど、
どれだけの人ができているか…。
悪手、後手ばっかり打ってると、
生き残ることはできない。
生き続けることができないのです。
千里の道も、一歩から。
あなたがやるべきこと、
いつも、時機に遅れず、
しっかり実践してますか?
徹底的に考えて、考えて、考えて、
まずは、即断・即決、してますか?
スピードが遅ければ遅いほど、
適切ではなくなってきているのが
現代なわけ、ですよ。
速く、より速く。圧倒的に。
今、すべきことを
確実にする。
最適解を探し続け、
最適な手を打ち続ける。
ボクらはさ、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにするために
自分の人生を使って
ビジネスをしているわけ、です。
無駄なことを、無意味なことを
してはならないことをしている余裕、
絶対にないはず、です。
TIME IS LIFE.
なんですからね、ほんと。
やるべきことを圧倒的にシンプルに。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F