相変わらず美しくて美味いなと感じる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
前回、お店の前を通ったら、
外に3人も待っていたので
断念したので・・・ようやく😆
らぁ麺あおば さんへ😆
常に行列・・・というわけじゃないけど、
たまに、たまに、行列・・・😅
まぁ、これだけ美しくて、
美味いラーメンを出すんだから、
そりゃそうだよね、というところ。
ボク史上、最高の塩ラーメン。
ボクは、シンプルな美しさの
追究をしています。
シンプルな美しさほど、
強いものはない。
化粧はいらない。
ごまかしも、いらない。
細部までこだわったものは、
本当に美しいわけ、です。
でね、定期的に食べていると
わかるんですけど・・・。
ちょっとずつ、
変わってるのよね😆
スープがちょっと変わったり、
麺がちょっと、変わったり。
味への追究が、ハンパない。
…
…だからこそ、お値段をもうちょっと、
遠慮せずにあげてもらいたいですが😘
一杯1300円ぐらいでいいし。
よりイイモノを作って欲しい
からねぇーっと、思いつつ。
現状維持じゃなくて、
進化し続けてるってのは、
ファンになるのよね。
でね、
NiziUはなぜ、
デビュー前に売れたのか。
・・・ボクらのような古い人は、
なぜ、モーニング娘。は売れたのか。
(あ、昔の人達ね。アサヤン時代)
なぜ、おニャン子は・・・
なぜ、AKB48グループは・・・
なぜ、山口百恵は、
絶大な支持を集め続けたのか。
なぜ、商品・サービスが完成していない
クラウドファウンディングにカネを出すのか。
そのヒントは、
成長していく姿が、
お客さんの楽しみ
からなんですよね。
成長はエンターテイメント。
成長していくストーリーを
見せることは、
見ている人をワクワクさせる。
だからこそ、開店前に、
成長していくストーリーを
ファン・リピーターと
共有できないだろうか?
って、考えてもらって、
実践してもらうのです、ボクは。
ボクたちがお店を選ぶとき。
実は、何を売っているかで
選んでるときって、多くないんですよ。
大きなウェイトとして、
誰が売っているか
ってのを、しらずしらずの間に
考えて、買いに行ってるんです。
小さなお店でも、
大きなお店でも、ね。
商品=あなた自身
これになってくるストーリーを
ファン・リピーターと共有する。
こうすると、サスティナブルに
ビジネスが展開できるわけ、です。
んでもってね、
現状維持を選択するって、
進化するのを止めるってこと
なんですよね。
ザ・現状維持。
ザ・自堕落。
これ、実はなれちゃうと、
すごく、気持ちの良い状態、
なんですよね。
心理学的に言えば、
コンフォートゾーン。
「快適な空間」を意味する語である。
心理学などでは、ストレスや不安が無く、
限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
ボス、こと、
板坂裕治郎氏。
怠惰・傲慢・自堕落・無知。
ボスがさ、社長がかかっている
四大疾病についてこう書いてました。
それだけ怖い病気なんじゃけ
病気を再発するなんて
全然ある話でもこの病気に打ち勝つには
特効薬も特別な手術もない治すのは
自分の意志しかないだから厄介なんですよね
ボクはさ、この四大疾病、
怠惰・傲慢・自堕落・無知、
ボクは病気というよりは、
むしろ、
四大中毒
じゃないかなと、
思うわけですよ。
中毒症状です。
アルコール中毒と一緒。
四大中毒らしく、
ボスの言葉を解釈しなおす
としたら、
短絡的 怠惰
偏執 有口無行
だと、ボクは考えています。
でさ、四大疾病にしても、
四大中毒でも、
なんでそれにかかるか、
なんで中毒に陥るのか。
っていうとさ、
病気になった状態や
中毒になった状態が
心地よくてヤメラレナイ
んじゃないかなと、
良く思うわけです。
でさ、
コンフォートゾーンを
抜け出さないと成長はない
わけなんですけど、
コンフォートゾーンを
抜け出すというのには、
自らの強い意志が必要
というのも、これまたしかり。
薬物治療だってさ、
特効薬はないわけですよ。
これ飲んだら、
薬物、やめられます!
なんて薬はない。
だからこそ、
自分の意志と実践でしか、
中毒から脱出する方法は
ないわけですよ。
経営者だって、同じ。
怠惰・傲慢・自堕落・無知。
短絡的・怠惰・偏執・有口無行。
この疾病状態、中毒状態から
抜け出すには、
自分の意志と自分の実践、
これでしか治す道はない、のです。
でね、
この自らの意志による
治療の過程で、
見つかるんですよね。
自分は何をするために
生まれてきたのか、って。
ボクら経営者がやるべきこと。
それって、すごくシンプルです。
自分のすべきことをする。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにやるべきことをやる。
それが正しい努力、
正しい実践なわけです、よ。
でさ、
芸能人だと、薬物中毒になっても、
アルコール中毒になったとしても、
また戻ってこいと応援される、
稀有な存在です。
でもね、
ボクら社長や経営者なんて、
一度ダメになったら、
ほとんどの人が
パタッと応援されなくなる。
誰にも、信用されないし、
信頼もされなくなる。
悲しい存在であるわけです。
ま、これが普通なんですけど。
だからね、
四大疾病にしろ、
四大中毒にしろ、
かかってちゃダメなんです。
かかってることに、
満足や安心してちゃダメ。
自らの意志で、脱却しなきゃ。
中途半端なことしてても、
脱出はできないですよ。
みっちり、しっかり、
やり続ける。
薬物治療も、四大疾病治療も、
四大中毒治療もこれが肝心。
ちょっとでも、
心に隙ができたとき。
全てがリセットされて、
もとの状態に戻る。
そう思っておいてください。
またゼロから、積み上げなおしです。
変わらないと言われるために、
変わり続ける。
そんなことを昨日も
言っていたわけですけど。
歴史だって、変わるわけですよ。
新しい事実がでてきたり、
解釈が変わったりする。
はたまた、
創られた歴史が
暴かれたりもする。
変化し続けなければ、絶対に、
生き残れないのです。
ボクらは、生き残る。
そして、後生に引き継ぐ。
これって、
義務だと思うんですよね。
だからこそ、変わり続ける、
のです。常に、常に、常に。
で、この変わるということは、
全てを変える、ということでは、
ないのです。
もちろん、ドラスティックに変える、
ということも必要でしょうが・・・。
本当に大切なコンセプト、
これを守るために、
変えるべきものを変える。
これが、変わり続けるということの
本質だと思うのです。
全部が全部、変えればいい、
そういう考えは間違いです。
変えてはいけないものを
変えないために、
変わり続けるのです。
常に新しいことをやろう、
としている社長は
間違っているわけ、で。
変えてはいけないところを
変えてしまうわけですから。
いきあたりばったりの戦術は
成功することはないのです。
チラシを変更する
としましょう。
で、反応率を測定する、
としましょう。
ダメな経営者で
結構、あるのがね・・・
色かえたり、人の写真を変えたり、
キャッチを変えたり、特典を変えたり・・・。
全部かわっとるやないかい!
と、いうようなことを、
「カイゼン」といっている人が
いるんですよね。
これってね、
「カイゼン」じゃなくて、
「バアタリテキハンコウ」
って、ボクは呼んでいます(笑)
なんとなく不安だから、
全部変えてしまえ。
これをやってるだけにすぎないんです。
でもね、こんなことをやっていても、
正しい結果がでるわけがないんです。
なんてたって、科学ですから。
変更するのにも、結果測定にも、
緻密さが求められるのです。
どこか一箇所を、いじる。
で、いじる前と後を比べる。
チラシとかであれば、
同時期に出してみて、
反応の差異を見てみる。
いわゆる、A/Bテスト、ですよね。
最初は大きな部分で、
AかBかを問い、
だんだん、小さいところで、
AかBかを問うていく。
こういう科学実験です。
パラメーターを複数いじられると、
何がどう影響しているのか、
一発では分からなくなります。
そういうのをクライアントから
見せられて、どうですか、
と聞かれると、
「分からんわ・・・!!!」
と、答えるしかないんですよね、
正直なところ。
何が良くて、何が悪かったか。
これをはっきりさせるためには、
パラメーターを複数、いじってはダメ。
で、さらに、前提条件もそろえる。
時期や場所、タイミングなんかも、
可能な限り、そろえたいところ、です。
あとは、実践量。
たまたま、ということも、
ありうるんですよ、ね。
で、たまたまに、だまされる。
再現できてこその、科学。
最適解を見つけて、再現する。
そのためには、実践、実践、実践。
この繰り返しです。
パラメーターを複数変えずに、
可能な限り、前提条件をそろえて、ね。
ボクは正しく変わろうとする人を、
全身全霊でファシリテーションするのです。
ボクの師匠の一人、神田昌典。
神田先生に、言われたのが、
「澤田さんは、インセプションだよね。
他人の頭の中に、種をまく人。」
まさに、そうだと、
自分でも思っています。
この種って、
変わろうとしている人にしか
発芽させることができませんし、
変わり続けなければ、
大きく育つこともできません。
だから、ボクは、
変わろうと決心した人には、
しっかりと、種を植える、のです。
過去だって、変えられるのです。
事実は1つ。解釈は無限大。
ただね、今の時代、
流れ・動きが早いわけですよ。
早すぎるぐらい、ですから。
するとね、
過去のトラウマの解消とか、
過去の意味付けを変えるとか、
やってると間に合わない、
ってことが多くなるわけです。
過去の振り返りや、
過去を癒すことも重要なんだけど、
今は、あんまりそこに、
注力しなくても、良いのかと。
それよりも、
「今」「未来」にフォーカスして、
「未来」と「今」のギャップを
どう埋めるかを逆算して、実践する。
そういったことにエネルギーを
使っていかないと、マズイわけです。
間に合わない。
過去にフォーカスし続けるのは
現状維持を選択すること、
ですし、ね😅
千里の道も、一歩から。
あなたが今すぐやるべきことは
いつも、変わり続けること。
しっかり、変わり続けることで、
適切な進化を遂げていくのです。
ますます、時代の流れは
早くなっているわけ、で、
進化し続けないと
完全に、おいていかれます。
現状維持は、退化。
でね、
変われば良いっていう
もんでもないわけ、です。
毎回全部、変えてしまう、
バカな経営者には
なってはいけない。
変えてはいけない
大切なコンセプトを守るために、
ボクらは変わり続けるのです。
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