マーケティング

脱しくじり研修 集中力欠く構造

もっと違う方法があるよなーっと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、Zoomでさ、
必修の研修に出ていたんですが・・・。

まずもって、

参加者をミュートで参加させてない、
っていうのはどうよと思いつつ。
(初期設定でできるやん、と。)

んでもって、

参加確認の方法が、

名前呼ばれたら
手を挙げる方式😱

…ダイヘンできるやん!
みたいな。笑

今回30人ぐらいだったけど、
これ100人になったら
どうなるんだろう・・・😅

まぁ、参加を承認制にして、
参加時点でチェックすればいいし、

なんなら、

参加者一覧をキャプチャして、
あとから追跡してもいいし。

っていうか、

ログがあるんだからさ、
ログで出席確認取れるし。

まぁまぁ呼ばれた人は
手を挙げるって、滑稽よ。

横から見てると。

・・・で

…手を挙げるボタンを
押してた人もいるし😱

 

それかさ、

画面共有で、出席確認用の
URLとかQRコードを表示して、

メールフォームから
メール送信させるとか😁

まぁ、Zoomで研修参加で、
そのアンケートがPDFで配られて、

印刷して、記入して、
FAXでの回答を求められる

っていう現状ですから、
DXは程遠いですなぁ・・・。

なかなか手間ですよ、ほんと。

カメラオンで3時間研修、
ってのも嫌ですけどね・・・。

…Macちゃんが「熱い!」って、
怒ってましたし・・・。

熱暴走は、怖いよ。

無駄なことをさせる人が
世の中では多いこと、多いこと・・・。

特に、お役所のシステムや
様式は無駄な入力・手間が多い・・・。

せめて、

繰り返し入力の部分は、
裏でデータ連動してくれ、

あと、無意味に聴いてきてる
入力項目が多いのよね・・・。

それ、ここ見れば分かるよね?
っていうのを聞かれても…。

別紙の通りって、
入力したいぞ。

んでもって、

補正にかかったけど、
いや、データも資料も、
あってんだけど。

で、問い合わせたら、
「あ、そうですね・・・」
っと😫

もう・・・。
電話するのも、確認するのも、
手間なんですけど・・・。

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さわちゅう

手数を減らせ!

ということをクライアントには
厳命しております。

社内でも、社外でも。

できるかぎり、手数、手間、
これがないようにするわけです。

めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。

メンドクサ、やーめた、って。

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーかく、
減らす努力をしています。

PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。

だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

例えば注文。

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

注文書の送り方、
注文書の内容。

プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。

無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

個人的にはさ、
ライブでやらなくていいもの、
ライブ中継じゃなくてもいい。

って、思ってるわけ、ですよ。

録画でみたほうがいい
研修・講座ってあるわけじゃない。

ライブ視聴が一番いい、
ってのは、どこか思い込みかと。

なんでもかんでも
Zoomにすりゃあいい、
ってわけじゃあないのよ。

録画して編集して、
YouTubeにあげて、

パスワード保護したページで
ご自由にご受講ください。

受講後はフォームにて感想と
キーワードを入力してください。

とかでもいいわけで。

もうちょっと頑張るなら、
teachableとかで研修サイトを
作り上げるってのも手やね。

Zoomを使っての
セミナーや研修って、

集中力を失わせる
要因が多すぎる

ってこと、多いんですよね😅

Zoomのウェビナーで
やってるのはいいんだけどさ・・・。

よくあるのは

参加者の管理が甘いから、
メイン講師が喋ってるタイミングで、
マイクがオン、とか。

そっちに画面が切り替わるし・・・。

ずっと参加者の音声が
入り続けてるし・・・(ザ・雑音)

でね、まぁ、このへんから
イライラがたまるわけですけど…。

他の参加者、いらないし。

んでもって、
一番、イライラするのは、

チャット

ですよ、チャット。

どーでもいいコメントとか、
メイン講師を批難するコメント(笑)
とか、いっぱい、流れてくるわけ。

お上品じゃないコメントが。笑

これがね、ちょいちょい、
っていうか、ずっと画面にちらつくので、
全く集中できないのよね・・・。

まぁ、じゃあどうしておくのが
ベストか、といえば・・・

見せたいものだけを
見せられる環境

これを整えておくのが、
ウェブセミナーを成功させる
方法だと、ボクは思うのです。

まぁ、会議室等々でやる
普通のセミナーとも、同じです。

見せちゃいけないものを
受講者に見せない。

これが受講者の集中力を高めるし、
受講者の満足度を上げることにもなる。

 

それこそ、あれなのよ、
受講者は講師を見に来てるんだから、
講師以外の顔は要らないのよ。

パネリストも司会者も、
画面に出てこなくていいのです。
控えめで十分。

んでもって、

無秩序に受講者に
コメントをさせない

ってことよね、ほんと。

ウェビナーであれば、
別途、質問ができるフォームや
チャットを用意しておく。

これは、ホストだけが見れて、
他の参加者は見えない状態のもの、
を用意しておく必要があるのです。

 

んでもって、参加者のコメントを
取り上げるのであれば、

ホストが選んで取り上げる。

これをやらないと、
場が荒れるわけ、ですよ。

司会者がいるのであれば、
これは司会者の役割の一つ、
でもあるわけ、です。

もちろん、

主催者側の他の役割の人が、
アシスタントに入ったり
するのもOKなわけですけど。

要は、参加者の発言を
コントロールして表に出す、
っていうことができればOK。

普通でやるセミナーで、
参加者に自由に発言させたら、
場が荒れるのは、わかるでしょ?

ずっと、文句をブツブツいったり、
持論をずっと質問と言うなの
発表大会にしたり・・・。

参加者を自由にさせると
ろくなことがないのです。

 

だから、ボクのセミナー、
一切の発言・質問、禁止です。

無秩序になるんで。

だからこそ、

質問用紙をお配りしていて、
質問タイムにそちらの紙を見て、
回答するっていうコントロール

これをしているわけ、ですよ。

質問タイムって一番、
場が崩れるタイミング、
ですからね、ほんと。

 

講師の講演内容を
完全否定してくる質問者

とか、平気でいますからね😅
しかも、トンデモ発言が多い。

だからこそ、主催者としては、
非常にリスキーなんですよ。

見せてはいけないやつ。

なので、

主催の講演・セミナーでは、
参加者には一切の発言を
ボクはさせません。

マイクをもたせるなんて
ご法度中のご法度。

自分が講師のときにも、
主催をしているときにも。

じゃないと、
他の参加者さんが、
怒っちゃうわけ、ですよ。

誰を大切にすべきなのか。
考えなければいけません。

場のコントロールを
主催者とか司会者はしてかないと
満足度が非常に下がるわけで。

それとおんなじことが、
オンラインでも起きるわけです。

だからね、

チャット・コメントは
公開されるものは大原則オフ。
ホストにだけ見えるものを準備。

なわけ、ですよ。

んでね、どうしても、
参加者からの一斉コメントが
欲しい、という場面では、

コントロールできるようにして、
チャット・コメント機能を
全体に開放する

ってことが必要なわけ、ですよ。

よくZoomをつかった
オンラインセミナーで
あるのがさ、

参加者の中の仲間内が
内容に関係なくチャットで
盛り上がってる

なんてことがあるんだけど、
ヨソでやってこい!っと、
思うわけですよ。

お前の話なんぞ、聞きたない、
ってやつですわ・・・😅

 

でね、この辺はちゃんと、
ホスト側がコントロールできるように

事前にグラウンドルールを設定し、
仕組み・環境を整備・設定して、
参加者に周知しておく

ってことが肝心です。

ということは、ですよ、
やっぱり、オンラインでもリアルでも、
やるべきことは一緒、なわけです。

主催者とか運営側がやるべきこと。
受講生が集中できる環境を整える。

 

まぁ、

リアルでできてないことは、
オンラインでもできない、
んですよね。。。

会議でも、ミーティングでも、
セミナーでも、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが主催者として
いつもやるべきこと。

集中して受講できる環境を
適切に整えること。

まずは集中できてないと
スタートラインにたてませんよ、
受講者さん・参加者さんは。

で、

主催者側だけスタートして、
受講者・参加者は置いていかれる。

…これが一方通行な双方向です。笑

無駄な手数をかけさせる点で、
集中力を欠く環境にしていると
反省しないといけないよなと・・・。

 

まぁ、こうやって他者の
主催研修・セミナーに参加すると、

内容以外でもしっかり、
収穫があるもの、です😆

 

今日の一言集中できないのは、主催が悪い。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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