数字の計算が本当に嫌になってくる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
丸一日、
貸借対照表、損益計算書、
販管費内訳、その他帳票類と格闘😱
うーん、うーんと言いながら・・・。
税理士さんによって、微妙に違う。
(んでもって、ソフトでも微妙に違う。)
いろいろ読み替えが必要になる
わけではあるんですけど、
納得のいく数字にしないとね…。
としてたら、
緊急の案件がふってきて、
また、貸借対照表、損益計算書などの
会計書類との闘いが始まる・・・。
しばらく、数字は見たくないけど、
ずっと続くんだろうなぁ・・・😅
ぶっちゃけた話、
ボク、会計書類、嫌いです😁
…苦手じゃないとは
思うんだけどねぇ。
どーも、数字、嫌いです。
(あ、数学も嫌いです。)
というか、
会計書類にときめかない
んですよね・・・。
会計書類にときめきを感じる人、
ボク、すごいと思います。
ボク、無理。
というのもやっぱり、
マーケッターなわけで。
お客さんってさ、
会計書類を見て
モノを買うわけじゃない
って、思ってるからね。
あ、上場会社の株式を買う、
っていう人は、別よ。
実際問題、購買基準として、
会計書類を見せろってところ、
ほぼほぼほぼないと思うんですよね。
だから、興味がない。
っていうか、
中小零細弱小会社の決算書って、
あんまりあてにはならない気がして
ならないんだよね・・・😱
決算書にときめかない理由が
他にもあるとしたら、
決算書は過去を見てる
からだと、ボクは考えています。
あんまり、ボク、
過去に興味がないんで。
しかも、
記憶にしても記録にしても、
結構、粉飾されますし・・・。
(特に、中小零細弱小会社では😱 )
だからね、
普通の税理士さんに相談すると、
大きな未来が描けなくなる
ってこと、多いんですよね・・・。
税理士さんが
見ているのは、
過去~現在
ですからね。
過去や現在を見て、
話をするのが仕事です。
決算書なんかは過去、
月次は現在に近い過去、
って感じですから。
んでもって、
普通の税理士さんって、
広告費が他と比べて
多いから減らしましょう、
みたいな提案は
しちゃう人が多いですが。苦笑
未来への投資は
経費と処理されてしまって、
投資とは処理できないからね…。
でね、過去って結構、
ネガティブなワードを放つ、
ので、
いたずらに過去に囚われる、
っていうことになるのよね。
ネガティブな声は、
ポジティブな声よりも
大きいので。苦笑
まぁ、
過去から判断すれば、
現状維持かそれ以下しか、
描くことはできなくなります。
当たり前です。
だからこそ、
イメージした
圧倒的な未来を描き
次のプロセスの実行提案
ということはないわけ
ですし、そのような提案は
されてこない、のです。
しょうがないんですよ、
見ている点が過去から現在、
ですから。それが、お仕事。
普通の税理士さんは。
たまに見る、
変な(?)税理士さんは、
会計書類に全く興味がなく、
未来の話ばっかりしてるけど、ね😅
でも、本来、やるべきことは、
新しい未来を描いて、
そこに向かって進むこと。
過去は、正直、どっちでもいい。
新しい未来のほうが重要。
だからね、
未来、未来、未来と、
未来からこれでもか!っと、
逆算して考えている
ボクみたいなファシリテーターを
つけておくと、伸びる、のです。
という、控えめな宣伝。笑
中小零細弱小会社だと、
結構、未来が設定されないまま、
だったりするんですよねー。
名古屋から、東京に
行かないと行けなかったのに、
金沢に向かっていって、
最終的には広島に到着して
満足しちゃった
なんて会社、おおいんです。
いや、ほんと、マジで。
だから、右往左往する会社、
多いんですよね・・・。
未来をイメージして、
やるべきことを逆算する。
こういうデザインができないと、
上手くはいかないのです。
多くの稼げていない会社、
多くの稼げていない社長、
迷子になってます。
迷子の迷子の
子猫ちゃんです。
名前を聞いても、分からない。
お家を聞いても、分からない。
これに近い状態、
なわけですよね、ほんと。
というのもね、
多くの会社・社長が、
本当に得たい未来はなにか
ってことを明確に、
描けていないんですよね。
上場したいって言っている社長、
本当に上場したいんですか?
って、ボクは聞きますが。
99%の人が、上場したい、
なんて、嘘ですから。
嘘な状態であれば、
そもそも上場できんし、
間違って、上場すると、
1、2年で大変なことになる。
上場ゴールとかって、
呼ばれてますけどね…。
ベンチャーキャピタルとかに、
そそのかされて上場目指すとか、
一番危険なパターンですが。
描いている未来が
あってるかどうかのチェック、
これは、比較的、カンタンです。
こんまりさんは、
「ときめくか、ときめかないか」
って、問うてますけど、
ボクは、
さわちゅう
ワクワクするか?
ワクワクしないか?
って、問うてます。
自分の描いた未来に
ワクワクできなければ、
そんなの理想の未来じゃない。
圧倒的な未来じゃない。
そんな未来に人生をかけるの
モッタイナイわけ、です。
ボク、ワクワクする未来に向かって、
ずっと、働いていますよ。
んでもって、
ワクワクする未来は、
どんどんどんどん進化してる、
変わっているわけ、ですけど😁
だからこそ、
ボクは一生懸命、働けるのです。
なぜか。
自分の好きなこと、
やってるから。
ワクワクすることを
やり続けているから。
これにほかならない、
んですよね。
でね、自分の好きなことって、
なんなのか、っていうとね…
ノブレス・オブリージュ
なんですよね😘
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
直訳すると
「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。
フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。
自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。
だからこそ、
心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。
ワクワクしてる、ってのは、
天命を掴み続けてるってこと。
んでもって、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすために使うべきなのです。
ノブレス・オブリージュこそ
天職、ですから。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
ワクワクした圧倒的な
未来のイメージをどれだけ具体的に
描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
で、基準は、ほんとワクワクで、いい。
これは、論理的には説明できない😅
でもね、やっぱり、
マインドが経営の成功要因の8割
ぐらいなわけですから、
ワクワクするか、否かで、
決めちゃっていい😆
と思うのです、ボクは。
まぁ、ボク、自分の会計書類、
全くワクワクしません。笑
でも、
クライアントの会計書類だから、
ワクワクしながら、
ヒーヒー言いながら、
嫌いでも、ちゃんと、
会計書類に向き合うのです。
千里の道も、一歩から。
あなたがワクワクすること
いったいなんでしょうか?
人生をかけて追究したいワクワク、
適切なワクワクを掴んでください。
まずは、ワクワクしないこと
すぐにやめてしまいましょう。
全部。
ワクワクしないことをしてるなんて、
ほんと人生のムダ、ですから。
TIME IS LIFE.
ですよ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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