土日休業要請なスポーツクラブに行ってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
緊急事態宣言下の愛知県では、
1000平方メートルを超える
スポーツクラブなんかに休業要請。
が、
ボクの通うスポーツクラブ、
通常営業してくれるとのこと😁
運営会社は上場会社なんで、
要請に従わないのは
よっぽどだよなぁ、
っと、思いつつ・・・。
週明け、株を買い増ししようか😘
基本的には、休業要請などには、
応じるべきだというスタンスです。
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
ルールを守る者こそ、
正直者で、正しく、
稼いで良い者。
正直者はコストをかけて、
法令を守る。正しいのです。
でも、そんな人たちが、
法令無視の人々に駆逐される。
こんなこと、あってはいけない。
正直者=本物は、
本物であり続ければ、
完全に負けることはありません。
今、すごく儲かってる
居酒屋さんとかありますよ。
休業要請や酒類提供自粛要請を
一切無視して、通常営業してるところ😱
そのエリアでそこしか、
開いてないし、そこでしか、
お酒が飲めないんだからさ、
そこにいくわねぇ・・・。
過料なんて、痛くもない金額、
ですしね、ほんと・・・。
ただね、
自分の命が危ないからと、
他人の命を危うくして、
日銭を得ようとする、
こういうビジネスが適切か?
長続きするのか?
っといわれれば、
どうなんでしょうね。
もちろん、かなりのところが、
ルールを守って自粛したりしてます。
でね、そういうところが、
ルール無視をする者のおかげで、
迷惑しているわけですよ。
正直者がバカを見る世界、
そんなんはおかしいと、
ボクは思うわけで。
法律を守るとか、
ルールを守るとかも、
利他の一つ、なわけです。
そして、それは自利に、
非常に直結している。
そこに気づかんと。
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
忘れちゃいけないんですよ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。
ルール・法令を無視して、
市場破壊を起こす
そんな人が、結構いるわけです。
で、正規の、正しい、
法令を守っている人・会社が、
利益が上がらず、駆逐されようとしている。
ボク、そういうのが、許せないんです。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
とはいえ、国や自治体が
ルールを定めるのであれば、
正直者こそ、得をする。
っという大原則をしっかり、
守らなければならないのです。
会社でも、同じね。
正直者が得をする社会。
正直者が得をする会社。
この仕組があってこそ、
正直者は正直でいられる、のです。
先の東京都などへの
緊急事態宣言の際に
実施した時短営業により18時以降の混雑を招いたことや、
土日を休業にすることにより
平日の利用者増が考えられることから、時短や土日のみ休業実施はかえって
人流抑制に反するおそれがございます。
って、ボクの通うスポーツクラブは、
苦渋の決断を匂わせていますが・・・。
正直、よくわからんのですよ、
営業自粛要請。。。
理屈がまったくわからん。。。
んでもって、正直に自粛しても、
補償が中途半端過ぎたり、
不公平だから、守られない。。。
散発的なアイデア、そして、
その実行は混乱を招き、
正直者を正直でなくしていく。。。
こういう現実を見ていて、
悲しくなってくるボクなのです。
ワンチーム、ワンチームって、
言ってた気がするんですけど。
あれ、未曾有の危機に対して、
ワンチームで臨んでるかな?
って、思うわけですよ。
陶山訥庵先生がイノシシを
撲滅した話じゃないですけど、
部分的にイッキに抑え込んで、
全体に広げて行って、抑え込み、
長引かせない。
っていうことをやらないと、
そろそろ厳しいと思うんだけどなぁ。
大部分の正直者の人心を
しっかり掴んでおかないと、
会社にしても、社会にしても、
カンタンに崩壊してしまう、のです。
ボクとしては、
ワンチームという言葉よりは、
別の言葉のほうが好きなんですよね。
One for All, All for One.
こっちのほうが、好き。
一人はみんなのために、
みんなは一つの目的のために。
ほんと、これだと思うんですけどね。
マスクだって、そうですよ。
自分の感染リスクを減らす、
という効果はあんまりないんじゃないか?
っと、言われています。
でも、
他人に飛沫を飛ばすリスクは
減らせる、とされているわけで。
無症状感染者が
かなりの数いるわけですから、
自分が感染しているとして、
他人にうつすリスクを減らす。
STAY HOMEがベスト。
One for All, All for One.
もうさ、月額30万円ずつ、
2ヶ月ぐらい、国民に給付しよう。
で、
仕事と日用品の買物、
通院以外には外に出るな、と。
これぐらいしたら、
みなさん、正直者にとどまると
ボクは思うんだけど、な。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにやるべきことをやる。
で、やっぱりさ、
「社会に生かす」ってところが、
ボクは必要だと思うわけです。
利他自利。
先義後利。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
利他だけじゃなくて、
ちゃんと自利も必要。
利他をやっていると、
後から、自利はついてくる。
っと、ボクは考えています。
ま、返ってこなくても、
別にいいですけど、ね。
直接、その人から返ってこなくても、
別の誰かから返ってくるだろうし、ね。
誰かの犠牲のもとにある
ビジネスなんて、ありえない。
その誰かは他人でもあり、
自分でもあるわけです。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
このために、ビジネスをする、
わけなんですよ、ほんと。
そして、誰かを幸せにすることは、
自分自身の幸せになっていく、
んだと、ボクは思うわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたは正直者であろうと
いつも努力をしてますか?
正直者に留まることこそ、
適切な利益を得る王道、です。
ますます正直者が
選ばれるようになるのです。
未曾有の危機が
過ぎ去ったときには、ね。
そんな未来をイメージしながら、
ボクらはやるべきことをやって、
嵐が過ぎ去るのを待つのです。
Honesty is always the best policy.
- George Washington
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