蕁麻疹だらけで全身が痒すぎる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なんか飛んでるな・・・
飛散で悲惨、っていう感じが
あるわけではあるものの・・・。
基本的には、過労です、過労。
とっくの昔に過労死ラインは超えてるし。
で、
一般的なラインはともかくとして、
ボクの限界ラインを超えると、
やっぱり出てくるのが蕁麻疹。
膝の裏とか、肘の裏とかに、
確実に出てきます。
まぁ、こういうときには
慌てず、騒がず、
液体ムヒとアレグラ。
あと、適切な休養。
非常ブレーキがかかったら、
それに従うのが安全なわけです😱
まぁ、こうやって蕁麻疹が出ると
やばいっていうのは、事実ではあるし、
データ的にも十分なわけ、です。
だから、しっかり休む。
いや、休みたいとは、思う。苦笑
マーケティングは科学。
って、ボクは言ってるけど、
科学的根拠を大切にしています。
より正確に言えば、
マーケティングは
社会科学、ですからね。
だからこそ、
知見は集合させて、
知識になる。
って、ボクは考えています。
1個1個の事象に対する知見、
これって、自分だけで持っていると
単なる知見に終わる、
っていうことが多いのです。
でもね、
この知見をシェアすることで、
知識に変えることが可能、
なんですよね。
というのも、
知見だと、
間違っている可能性、
これもあるわけです。
たまたまの可能性、
これが排除できない。
レアケースを通常のケースだ、
っと、誤解する可能性もあるわけ。
ファクトじゃない、
ってこともあるわけ、です。
ほんの一瞬の偶然を
ファイクとだと捉えると
痛い目に合うわけ、です。
でも、
知見が集合すると、
何がスタンダードで、
何がイレギュラーか、
っていうことが、
分かってくるんですよね。
こういうのが科学であり、
知識になる、んだと思うのです。
ファクトフルネスでないと、ね。
だからね、ボクは積極的に、
自分の知見を発信して、
また、他人の知見をいただいています。
クライアントの方々についても、
相互に成功事例や知見を共有して、
知識に変換していく、
っということを、
積極的にやってますし、
クライアントにも薦めています。
んでもって、その根幹には
他人の頭脳は、
お金を払って借りる。
という思想・信条があります。
経営者としても、
必要なスキルです。
今までの他人の経験、
それをお借りするわけですから、
きちんと適切な金銭を
お支払いする、ってことが、
非常に重要なわけです。
敬意を払うからこそ、
適切な金銭を支払う。
でもね、その金銭の支払い、
無駄金ではないのです。
結構、良いリターン、
これが戻ってきます、から。
他人の経験・知識に
タダのりしよう
というのは、経営者として、
あまりにも失礼なこと、だと、
ボクは思っています。
だからこそ、
ボクはきちんと、知的資産について、
お金をお支払いしています。
目に見えないものに、
かなり、お金を使っています。
こういうお金の使い方は、
きちんとリターンがある。
んですよね。
そういう未来が見えている。
そういう未来を描いている。
だからこそ、
ボクは、目に見えないものにも、
しっかり、お金を払うのです。
あ、
ボクとかに、ちゃんと、
お金を払うのも、そうですよ。笑
ボクの頭脳を使いたければ、
ちゃんとお金を払う、
っていうのが、手っ取り早いのです。
知識や経験があるからこそ、
一瞬で未来を描き、
一瞬でプロセスを描き、そのプロセスの流れの中での
問題を一瞬で発見し、
解決のプロセスが描ける
のですから、
そこに敬意を払って、
支払いをするというのは
当然なところ。
ノーモア・知識泥棒。
ノーモア・時間泥棒。
ボクなんかは、
知識を売っている職業。
他の方だってそうなんですけど、
モノを売っていたとしても、
知識を売っているんですよ。
だからこそ、価値があるし、
お金を払うわけですよ。
でね、敬意を表するために、
お金を払うものだと、
ボクは思うのです。
たった一枚の
紙を創るのにも、
たったい一枚の紙を
デザインするにも、
そこにはたくさんのノウハウや
想いが込められているのです。
だからこそ、それを使うのには、
尊重するためにも、お金を払う。
ボク、泥棒さんに出会うと、
マジで、蕁麻疹でますわ・・・。
気持ち悪くて、仕方がない。
で、いつも、
バイキンマンが蕁麻疹を
出しているのを思い出す
んですけど、ね😅
でね、適切なお金を払って、
適切な知識を得ていく、
わけではあるんですけど。
知識だけもっていれば良い、
っていうもんじゃないんですよ。
ボクたち、実務家であって、
学者ではない、ので。
だから、
知識から実践、
実践、実践。
こうでなきゃ、いけないのです。
で、実践したときに生じた知見が、
また新しい知識になっていく、
こういうサイクルなわけ、です。
だからね、
学んだこと、知識として得たこと、
積極的に実践して欲しいのです。
この実践が、圧倒的に足りない。
こういう人が非常に多い、
んですよね・・・。
ま、だからこそ、ボクが
ある程度の強制力をもって、
実践してもらうんですけど、ね(笑)
知識の在庫は、
知識のゴミ屋敷になる。
いや、ほんと、ゴミ屋敷の住人、
こういう人もいるわけですが・・・。
リアルゴミ屋敷の住人も、
俺にとっては価値がある、
なんて、言っているわけですよ。
たしかに、その人にとっては、
価値があるんだと、思います。
でもね、
一般的に使えない状況、
であれば、やっぱりダメ、
なわけですよ。
モノは使えてこそ、
知識は実践してこそ、
真価を発揮するもの、
だと,ボクは思うのです。
で、ここで注意して欲しいのが、
実践すれども、実験せず。
これを徹底して欲しい、
っと、思うのです。
実践っというよりは、
ミーハータイプの社長、
これは結構多いんです。
週末、聞いてきたセミナーや
講演会の内容を、
月曜日に社内で披露する。
で、社内は疲労する(笑)
いきあたりばったりで、
中身がないのにやろうとするから、
社員には
「魔の月曜日」
って、呼ばれている・・・😱
なんて会社、実は結構、
多かったりするんじゃないかな、
っと、思うわけです。
まぁ、これぐらいなら、
カワイイモンですよ。
社内が疲労するぐらいで、
済みますから、ね。
(それでも大変ですが。)
3日ぐらい放置しておけば、
自然に治癒(なくなる)しますし(笑)
問題は、知識をお客さんなど、
外部の人に「試した」場合。
これ、実験です。
いやね、知識をえたら、
試したくなるのは分かるわけです。
ただね、実験してはダメ。
実験はお客様のためじゃなくて、
自分のため、ですからね。
データしか興味がない、
実験しか興味がない、
データモンスター的な
社長もいますし😅
もちろん、お客様が同意している、
っていう場合には実験してもOKですが。
基本的には、実験NGです。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
まずは
自分の責任が取れる範囲、
この身近なところで
実験はやってください。
で、完全に、
起きたことに対して、
責任をとりなさい。
って、ボクはお伝えしています。
その覚悟がなければ、
実験はしてはいけないのです。
で、ボクが常にやっていること。
ファクト → 抽象化 → 転用
これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
オーディオブック聞いていても、
Clubhouse聞いてても、同じ、です。
で、さらにね、
転用のところは、
もっと、細かく見ていくことが可能です。
というのもね、
転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。
考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。
仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。
だからね、転用のところは
仮説→試行→歓喜
っていうことになるわけ、
ですよ。
玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。
仮説→試行→歓喜という、
自発的な体験を通して
理解した、学んだことは、
「一生否定できないほど深く信じる」
と、玉樹さんはおっしゃっていますが、
まさにそのとおりでございまして・・・。
自らが見出した法則ってのを
否定しにかかるっていうことは、
自分の否定にほかならないわけで、
それは、やっぱり、
なかなかできないわけ、ですよ。
でね、もう一つ。
玉樹さんの本の中に書かれている
誤解→試行→驚愕
という驚きのデザインも、
転用の中身、でもあるわけです。
仮説自体が間違っている
パターン、なわけ、ですよ。
思い込みとかタブーとかが
思いっきりはびこっているパターン。
この驚きのデザインが
たまに、出てくるからこそ、
より楽しく「学習」が進むわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたの実践・行動には
いつも科学的根拠が
しっかりありますか?
徹底的にデータ・知識を追究し、
まずは、仮説を立てる。
スタートは、仮説です。
その上で、実践して実証する、のです。
マーケティングは科学ですから。
んでもって、
知識は持ってるだけじゃあ、
行動を差し控えさせるわけです。
だからこそ、
【知ってる】というのは、
知識のゴミ屋敷に導きます。
意識して、実践、実践、実践。
これ、してかないとマズイのです。
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