マーケティング

欲しいの真髄 顧客起点の裏ワザ

充電環境を改善させようとしている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、

iOSをアップデートしてから、
iPhoneのバッテリーが
やたらと持たない。

気がするんじゃなくて、
データ上、持たない😱

とりあえず、バッテリーを食う
tileをiPadに移行させて、
様子を見ているけど・・・。

あまりにも急速にバッテリーが
減っていくので、急速充電環境、
これを整備してみるわけ、ですよ。

急速になくなるのであれば、
急速に補充するしかない・・・😅

というわけで、
Anker Nano II 45W
こちらを導入。

500円玉ぐらいの大きさ、
なんですけど・・・

これで45W出せるんだから、
すげぇなぁっと、思うわけです。

一応、3倍ぐらいのスピードで
iPhoneなら充電できそう😚

んでもって一応、
MacBook Pro 13も充電できます。

さすがに、充電は遅くなるけど😱

ただ、

7月下旬には
65Wバージョンも出るので、
そっちも購入する予定。

65WあればMBP13の
充電は余裕だな😁

これでより荷物が軽くなる〜。

んでもって、

使わなくなた充電器は、
家やオフィスに常駐させられる〜。

まぁ、今でもかなりの数、
常駐してもらってるんだけど、ね😚

と、まぁ、なんか、
ごちゃごちゃ言ってるところ
ではあるんですけどね、

結局のところ・・・

欲しいから、買ってるんです。笑

新しい技術とか、
好きですからねー。

小さいのとか、早いのとか、
超魅力的です。欲しくなる。笑

avatar

さわちゅう

必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。

 

ということ、なんですよね。

商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは、

理屈で説明できるわけ、
なんですよね。

論理的です。

でも、一方で、

商品・サービスを
「欲しい」と思うとき、

それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。

「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。

それだけです。
非常に本能的。

でね、人間というか、動物って、
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。

ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと、
お客様にかける声が変わります😚

お客様に対して、

これこれこうですから、
これが必要ですと
論理的に売り込んだ

としても、

売れない可能性は
非常に高いわけ、ですよ。

そうじゃなくて。

必要性に訴えるよりも、
願望・感情に訴える。

そうするとね、
より「欲しい」という気を
ひき出すことにつながる。

んでもって、
ただの充電器なのに、

さらに、さらに、
欲しくなるのがさ・・・

売り切れ続出

なんですよね・・・😁
充電器なのに、売り切れる。

人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。

これも大切な原理原則です。

売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、

これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。

特に、

自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。

叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。

んですよね。
ちゃんと、反比例する。

一方で、

ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、

ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?

ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。

でも、ブランド品は売れる。

なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると

お客様が考えているから、
なんですよね。

他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。

実際、ボクなんかも、

SWITCHとかPS5とか、
欲しいですからね。

具体的になにするか、
まったく決まってないけど😅

他人の予約が殺到していたり、
注文が殺到しているという
状態を見れば見るほど😅

新型コロナウイルス用の
ワクチンなんかもそうなんですよ。

みんなが打ちたがってるから、
自分も打ちたくなる。

機会損失の恐怖

これがあるから、ね。

でもさ、供給が十分だ、
慌てずに、慌てずに・・・

なんて言ってると、

みーんな欲しくなくなる。笑

接種スピードを重視するのであれば、
供給量を増やしてはいけないのです。

限定する。

で、誰もが欲しがる状況、
これを作り続けるのです。

全盛期のたまごっちとかと、
本質はまったく一緒なのです。

誰でも手に入る状況になれば、
いらない!っていう人が多くなる。

インフルエンザの予防接種だって、
かなり多くの一定数、不要とする人、
いるわけですから。

でも、

娘ちゃんが生まれるから、
ゼッタイにインフルエンザの
予防接種を受けろといったのに、

断固として受けなかった
うちの父親ですら、

コロナワクチンの接種予約、
粘って粘ってしましたから、ね。

あの人が買ってるのが欲しい!
あの人が勧めているのが欲しい!

ということで買っているもの、
ボクも結構、あったりします。

ガジェット系のYouTubeとか、
かなり危険なわけ、ですよ・・・。

ポチッとな、しちゃうわけです。

Pocket 2だって、
最初は初期版がほしかったけど、
見送ったのを・・・

Facebookで発表が上がってきたのを
見て、即買いを決めましたから、ね。

便利に使っているATEM mini Proも、
元々はSNSで買った人たちがいて、
買えない人たちがいたからこそ、

買いたくなったわけ、ですが😅

でね、こういうのって売り手として、
どういう状態を作り出しているか、
っていうとね、

売り手市場を作っている
というわけ、なんですよ。

心底欲しいのに
手に入れられない人を

つくることが、

売り手市場を作り出す。

売り手市場でなければ、
ビジネスは意外と稼げない。

だから、いかにして、
売り手市場を作るかが鍵。

じゃあその鍵をどうやって、
つくりかといえば、
結構、シンプルです。

心底欲しいのに、
手に入れられない人を
作り出すの。

誰にでも売っていてはいけない。
っていうこと、ですよ。

供給量も、増やしてはいけない。

欲しい、欲しい、欲しい。
こう思っている人たちを
増やしていくことで、

欲しい、欲しい、欲しい、と、
新たに思う人達を増やしていく。

 

こういう仕組みを作っておかないと、
稼ぎ続けることは難しい、のです。

ブームが来たからと行って、
大量生産するとブームが去る、
なんていうのはダメな典型例、ですわ。

買えない人を一定数作るってのは、
ボクらがしないといけないこと、ですよ。

誰にでも、買えるってのは、
実は良くないこと、なのです。

で、さらに、そこに

ダイナミック・プライシング

入れるといいですよね。
価格変動。

需要と供給に合わせて、
価格を変動させる。

アパホテルの価格なんて、
見事なもんですよ・・・。

でね、

価格が一定でないといけない
って、誰が決めたん?😚

需要があるときに、
しっかりと稼ぐってのは、
商売の基本ですから、ね。

んでもって、

ダイナミック・プライシングって、
過剰な期待を抑えるためにも、
実は、必要だったりするのです。

過剰な需要も、これまた、
悪影響を生みますからね・・・。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの売っている商品を
いつも欲しいと思ってもらう。

しっかり、数を限定して、
適切な数だけ、販売する。

まずは買えない人たちを
少しずつ、作っていくんです。

手に入らない人がいるからこそ、
人はより、欲しくなるのです。

ワクチン接種とかもさ、
マーケッターがいれば、
もっとうまく行くのになぁ。

あとはあれよ、
やっぱり、無料はよくない。

デポジット、とったりしないと。
無断キャンセル、相次ぐわさ。

んでもって、

早く受けたいんだったら、
多めのデポジットを払う。

ダイナミック・プライシング、ね。

 

そんなことを考えながら、
充電スピードを計測している
ボクなのでした。

やっぱり、早くなった😁

 

今日の一言誰もが買えるのは、悪。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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