マーケティング

伝えきる言葉 7つの思考と技術

セーフティーにペースを握られる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

田舎の一本道では、
軽トラやトラクターという
セーフティーカーに先導😱

おかげで、常に、常に、
徐行運転で数キロ・・・。

抜くに抜けん、一本道。
(当然のように追い越し禁止)

んで、

スポーツジムで泳いでいると、
セーフティスイマーが😅

ゆっくり泳ぐコースに、
超・ゆっくり泳ぐ女性が。

右側通行のプールで、
堂々と、ど真ん中付近を、
ドン、ドン、とかまえて…。

…途中でなんども、
スタッフさんに声がけを
されてましたけどね😱

まぁ、早く走れる、
早く泳げるっていうことは、

ゆっくり走れるし、
ゆっくりも泳げる

っていうことなわけですよ😅

なので、

ゆっくりしていたわけ、
ですけど・・・。

練習メニューを変えて、
低速でもできるようにする
とか、できることをやる。

他人を変えようとするなんて、
ムダなことは、ボクはしません。

他人を変えられるなんて
幻想にでしかない

ですからね。

自分を変えるしか、
よりよく生きる方法は
ないわけですよ、ほんと。

 

とはいえ、

高速自動車道で
最低速度があるのと同様に、

最低速度をジムのプールに
導入して欲しいところ😄

まぁ、そもそもの話、

「ゆっくり泳ぐコース」

というネーミングが、
ちょっとアレなわけですよ。

アレ。

というのもね、

ゆっくりってのが、
具体的にどれぐらいなのか、
よく分からんのです😱

ボクのゆっくりは、

マスターズの
お姉様方からすると、
ゆっくりじゃないのです。

一方で、

マスターズの
オジサマ方からすると、
ゆっくりすぎるのです。

だから、

あの泳いでいた女性は、

超超超超超超超超超超超超
ゆっくりという評価を
オジサマ方からは受けるはず。

ほぼ、歩いてましたからね。
(歩いちゃいけないコースですが。)

マーケッターとしてはね、

avatar

さわちゅう

曖昧な言葉に気をつけろ!

 

って、お伝えしています。

曖昧な言葉は、
使い方が難しいのです。

ゆっくり、はやく、

とかジムには泳ぐコースが
あるのですが、

なにがゆっくりなのか、
なにがはやいのか、

よくわかりません😱

まぁ、これが理系だと、

25Mを45秒以内に泳ぎ続ける
→ゆっくり

50Mを75秒以内に泳ぎ続ける
→はやく

とか定義するんだろうけど。

数字で表現すると、
伝わりやすいってことは、
やっぱりあるわけです。

曖昧な修飾語を使うと、
やっぱり、正しく伝わらない。

ただ、まぁ、

自分がどれぐらいのペースで
泳いでいるか分からない人は、
やっぱり、理解できない😱

で、ボクは、娘ちゃんたちに、
静かにーーーー!

って、言うんだけど、
結構、伝わらない。😅

でね、

静かにしてください、
と、騒がしい女の子たちに
伝えようとしましょう。

「静かにしろ!!!」

って、大きい声で伝えたら、
本当に静かになるんかいな?

って、思うわけですよ。
女子高生とか、女子大生とか。

…一瞬だけは、静かになるかとは、
思いますけどね。果たしてそれで、
いいのでしょうか。。。

で、これって、「静かに」という
言葉に、あいまいさが残っているから、
一瞬だけ静かになったりするわけです。

だから、

理解できても、納得できないから、
行動が伴わないわけ、ですよ。

静かにはならない。

 

でね、

同じことを超・理系の人が、
分かりやすく伝えると、こう。

「話し声を、40デシベル以下にしなさい。」

となるわけです。
客観的な数値…。シンプルです。

でも、リケジョじゃないと、
これは分かりにくい。。。

じゃあ、どうやって言うのが
分かりやすくてシンプルかというと、

「図書館の中と同じように、
静かにしてもらえますか。」

「寝ている赤ちゃんを起こさない程度の
大きさの声で話してもらえませんか?」

とか、

具体的な他のモノと比べる

とかすると、シンプルに、
分かりやすく伝えることが
できるんです。

分かり安いシンプルな言葉
で伝えることを意識する

とまぁ、こんなマインドセットをして、
常に話してはいるわけですけど。

もうちょっと実はあって。

相手にきちんと正しく伝え、
理解して、納得して、
実践してもらおう

っというマインドセットも
同時にボクは持っているのです。

他人を変えることはできませんが、
他人が自分自身を変えることは
できるわけ、ですから。

自己変容するためには、
理解して、納得して、が肝心。

だからこそ、ボクは、
正しく言葉を伝える必要、
これがあるわけ、です。

 

でね、ボク、
テキトーに喋っているように
見えてはしまいますけど、

かなーーーーり考えて、
全体をデザインしてから
言葉を発しています。

まぁ、

考えきるのに慣れてるから、
一瞬ではある、んですが😅

部分的には最適な言葉
であったとしても、

全体として最適な言葉とは
限らない

っということもあるので、

全体からバックキャストして、
ボクは言葉を考え、選び、
言葉を発するのです。

それ以外にもさ、
たった一文字の違いでも、
世界観は変わるわけです。

A:いつも、そばにいるね。
B:いつも、そばやにいるね。

たった一文字の違いで、
まったく違う世界を表現できる。

だからこそ、

ボクらは

言葉ひとつひとつを、
こだわって、こだわりぬいて、
使わなければならない。

のですよ、ほんと。

なんでかって?

ボクらは人間だから、ですよ。
相手に自分の意思を伝えるために、
言葉を使います。

そして、

その言葉によって、
相手に意図した感情を与える。

これが人間がしている
コミュニケーション、なわけです。

そしてそれは、マーケティングでも
あるわけ、なんですけど。

誰に、どんな感情を
持ってもらいたいか?

そして、

どんな行動を
してもらいたいか?

全てはこの質問から始めることが、
肝心でもあるわけ、です。

相手が持つ感情が、
正しくデザインされ切ったとき、
ボクらの意思は相手に伝わる、のです。

ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。

希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。

期待させたいのか、
楽しませたいのか。

怒らせたいのか。
断らせたいのか。

 

意図した感情に
なってもらうために、

ボクらは全てを正しく、
デザインする必要がある。

でも、

言葉の一つの選択の誤りが、
全てのデザインを壊すことが
多々あるわけ、です。

だからこそ、

言葉のひとつひとつを
大切に間違いなく、
選ばなければなりません。

ボクが大切にしている言葉。

神は細部に宿る。

細部までこだわって、
デザインしつくすことこそ、
ボクらに求められているスキルです。

そして、ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。

善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。

だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。

事業計画も、同じく😄

 

千里の道も、一歩から。

 

あなたが発する言葉は
いつも吟味されたものですか?

時間をかけて選んだとしても、
適切かどうかは別問題。

まずは、相手が誰なのか。

スゴく大切なことですが、
結構、忘れてしまいます。

ターゲットがぶれるんです。
ラブレターの相手が、ブレる。

だから、

伝わる言葉が使えない。

まずは、ターゲット。

つぎに、どんな感情に
なって欲しいか。

どんな行動を
とってもらいたいのか。

この行動は1つに限定
したほうが、ベターです😄

ラブレーターでさ、
いろいろ求められても
困るじゃないですか?

してもらいたいことは、
1つに絞っておくのです😃

アレヤコレヤうるさいのは、
姑や配偶者だけでいいのです。笑

 

今日の一言自分勝手な言葉は、伝わらない。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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