ちゃんとご祈祷に行ってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
交通安全、大事ですからねー。
追突されたら、一大事です。
追突しても、あれですが😅
っということで、
アポの間を縫って、
熱田神宮へ。
愛車3号の交通安全祈願。
20分に受付して、
30分からご祈祷開始。
効率がいいの、大事です。笑
まぁ、結果として、
その回のご祈祷に参加したのは
ボクだけだったという・・・😅
なかなか一人でご祈祷を受けるのは、
なかなかでございますよ・・・。
だだっ広いところで
「ご自由にお座りください」っと
言われてもねぇ。笑
お作法もちゃんとできているか、
見られている感、あるし。
祈祷殿でご祈祷を受けたら、
愛車3号にて直接、ご祈祷。
荷物がいっぱい乗った状態で
扉を開けるんかい!って
感じでしたけどね・・・😭
まだ車内の片付けが
終わってないんですけど・・・。
最後に、おさがりを頂いて、
本日のご祈祷終了。
ありがとうございました!
でね、正直なところ、
悩むわけですよ・・・
祈祷料
これをいくら、
お支払するかって・・・。
相場、あるような、
ないようなものだし。
神社によっては完全に
自由になってるところも
多いわけですが・・・。
まぁ、祈祷料でおさがりの質が
変わるような気もしてますが😅
(当然といえば、当然の話。)
でね・・・
こうやって、ご祈祷料が
決まっているとありがたい・・・。
いくらでもいいですよ
が、一番、困りますから、ね。
まぁ、だからこそ、
ボクはよく、クライアントに
「いくらでもいいですよ」
って、言いますけど。笑
ある意味、テスト、ですからね。
でね、
祈祷料 6,000円、8,000円、10,000円以上
っという設定が
いいですよねー。
というのも、
松竹梅の法則
ですよ。
松コース、竹コース、梅コース、
3コースをつくったら、
真ん中のコースが、一番売れる。
一番売りたいものを、
真ん中にもってきて、
その上位版と、
下位版をつくっておく。
ちゃんと理由付けとその説明が
できるようにしておきつつ。
まぁ、あれですよ
神社ぐらいのパワーがあれば
理由付けも説明もなくても
いいんですけど、ね。
6,000円、8,000円、
10,000円以上で
何が違うんですか?
貧乏社長
って、普通の人は
神社に対して聞けない
ですから。笑
ボクは10,000円が
適正金額だと判断したから、
適正金額をお支払いした
これにすぎないわけ、です。
同時に、「いくらでもいいですよ」
っと、クライアントに言うのは
その人がボクに対して考えている
価値判断がいくらなのか?
適正金額を支払える人なのか?
っというテストでも
あるわけですけど、ね。
安い金額、つけられないでしょ?笑
でね、適正金額をいただきたければ
適正金額をまずはお支払するのです。
報酬をいただく方に対しても、
それ以外の第三者であっても。
適正金額を払う循環の輪を
自分の中でつくっておくのです。
でね、お前はいくらにしたんだ?
っと、問われれば・・・
はい、圧倒的に無難な金額を
お支払いいたしましたよ😅
一人でご祈祷っということは
駐車場の車の台数で
わかりきっていたので・・・。
6,000円だとけっちーし、
8,000円だと狙い通りすぎる・・・。
んでもって、
金額が少ないと
なんかアレなわけで。笑
というところで
圧倒的に無難な10,000円です。
15分ぐらいで
10,000円ですから
まぁまぁな高単価です。
でも、
ボクは時間に対して
お金を払っているわけじゃあ
ないわけ、ですよ。
交通安全、大事。
大切だから、もう一度
言います。笑
身体と車の安全のためなら
神様もしっかり頼るわけです。
追突されるのとか
避けるしかないし・・・。
リスペクトがあるからこそ
あの祈願料、なわけですよ。
でね、
相手に対してリスペクトがない
商売人を目の前にすると、
いつも思い出す話があります。
ピカソの話、ご存じですか?
市場を歩いていたピカソが、
彼のファンだという女性に頼まれて、
ササっと絵を描いたのです。小さくても美しい絵。
そして、ピカソは彼女に、
こういいながら絵を手渡したのです。「この絵は100万ドルです」
と。
それを聞いた彼女は、
「たった30秒しかかけてないですよね?」
っと、その値段に対して反論したのです。そしたら、ピカソはこう答えました。
「それは違う。30年と30秒だ。」
っと。
でもね、多くの人々の考えかた、
というのは、
価値=かけた時間
というように考えています。
これ、間違ってるんですけど、ね。
飲食店であれば、
セントラルキッチンで調理して、
各店舗に配送している、と表現すると、
サボって楽してる
という印象でしかとらえないのです。
時間でしか価値をとらえられない、
こういう人たちは、時間軸でしか、
考えられなくなっているのです。
これは、働き始めたころからか、
もしくは、現在においても、
働いた時間でお金を得ている
からなんですよね。
価値でお金をもらったことがない。
だからこそ、
分からない、のです。
なので、いくら説明しても、
理解してもらえない、というのが、
現実であったりします。
だからこそ、
時間軸で考える人は、
クライアントにしない。
というのを徹底することが、
ボクらには求められているんです。
私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、私たちのクライアントではありません。
これは、弊社のクライアントポリシー。
弊社のクライアントになれる
基準の1つ、なわけですけど、
ここには、「時間軸で考える人はNG」、
というのが込められています。
ボクが素早く答えを出せる、
素早く全く新しい未来を描ける、
というのは当たり前ですよ。
普段から、普段の努力を
し続けているわけ、ですから、
だからこそ、
良質なアウトプットを
一瞬でできるわけです。
にもかかわらず、
一瞬だからこそを適当だ、
価値がないものだと、評価する人、
評価する恐れがある人、
これが存在するわけですよ。
でね、こういう人を
クライアントにすると、
疲弊してしまうわけ、ですよ。
だから、クライアントにはしない。
お金を払う、対価を払うってのは、
最低限のルールを守っているだけ、
ですからね、ほんと。
それだけで偉そうにできるような
もんじゃないわけ、です。
お金を払わずに、例えばボクから、
知識をいただこう、といするのは、
単なる泥棒です。
知識泥棒。時間泥棒。
お客様でもなければ、
神様でもないわけ、です。
んでもって、
神様にお金を払ったから
ボクらは神様か?っていうと
そうじゃあないわけですよ。
「俺は客だぞ、神様だぞ。」
っといってきた人(みたいなやつ)に
ある店員さんが、言った一言。
他の神様に迷惑なので、
二度とこないでください。
まぁ、これはこれで、
スッキリしますけど、ね。笑
でも、まぁ、そうじゃなくて。
お客様は神様じゃないんで。
お客様は神様です。
三波春夫さんが原点の、
この言葉の本当の意味。
歌う時に私は、
あたかも神前で祈るときのように、
雑念を払って澄み切った心にならなければ
完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。
ですから、
お客様を神様とみて、
歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を
歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです
神様の前で舞うように、祈るように、
お客様に対して、真摯な心でのぞむ。
これが、お客様は神様です、
の本質なわけですよね。
ビジネスをする側の、
マインドセットの仕方、
なんですよね、ほんと。
ここんところを、
字面だけ捉えて、
間違えちゃいけない。
特に、ビジネスをする者であれば、
絶対に、絶対に、間違えてはいけない。
まぁ、世の中の一般の方は、
完全に間違えているわけ、ですけど。
ボクは、クライアントにする人を、
相当、選びます。
選ばないと、やってけないんで。
真摯な態度で接するためには、
それなりの時間とお金と体力、
さらに、ボクの人生を使うので。
俺は客だぞ。
金払ってるんだぞ。
貧乏社長
っていう人は、一瞬で排除です。
問答無用。返金だってします。
追い銭をあげて、
二度と現れないようにします。
他のクライアントに
ご迷惑になるので。
中にはいるんですよね、
ボクやボクのパートナーを
ただの奴隷
として扱おうとする人。
まぁ、これを事前に発見して、
契約しない、契約したらぶった切る、
ってのが、ボクのお仕事ではあるのですが。
お客さんはあなたを
都合のいい人、便利な人、
としか思っていない。
こんな人、いるわけです。
働かせるだけ働かせて、
きちんとお金を払わなかったりする。
こうやってね、ボクらを
奴隷のように働かせよう、
っと、思っている人たちは、
絶対に、お客さんに
してはいけない。
これは、厳命です。
どんなにお金がなくても、
どんなに売上がなくても、
こういう人たちを
お客さんにすると、
奴隷生活が始まります。
まぁ、奴隷生活を進んで、
おくりたいのであれば、
それはそれでかまいませんが。
一応、止めはしますよ。
まぁ、進むのであれば、
それはそれでその人の人生、
ですから・・・ね。
今、どんなに厳しくても、
手を出してはいけない人に
手を出してはいけない。
っと、ボクは思うんですけど、ね。
ボクはイーブンな関係、
パートナーとしての関係を
築ける人しか、クライアントにしません。
カネを払ってるんだ、とか、
言ったら、即・アウトです。
千里の道も、一歩から。
あなたは時間軸で
いつも価値判断をしてませんか?
時間軸で考えることは
適切じゃあないわけ、です。
まずは、価値を判断する。
スタートを間違えちゃあかん。
その上で、
価格=対価を考えていく。
価値→価格の
順番で考える
っていうこと。
普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。
特に、モノを買うときには。
でもね、本当はモノを買うとき、
自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。
適正金額を払い続ける。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F