思考術・仕事術

流れと調整 脱コントロール主義

首と胸がめちゃんこ痛いことになった
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に、父親っぽいことを
していたボクなわけですが・・・。

ようやく、家にいたし。苦笑

で、娘ちゃんがね・・・

「アリさんとアリさんがゴッツンコ〜♪」

って、歌っているわけですよ。
笑いながら、ボクに、頭突きをしながら😅

アリさんとアリさんじゃないし〜。

んでもって、

まだ胸はいいけど、
喉仏を狙うのはやめてくれー。

さすがに、窒息しかねないぞ😁

相変わらず、天真爛漫な2歳児なのです。
可愛いから、許すけど。

父は甘いわけですよ。笑

よく似ている二人😄
まぁ、肌年齢が違いすぎるけど。笑

で、やんちゃばっかりしてるから、
イライラが大集合している方が
いらっしゃいますが・・・😅

ボク、娘ちゃんに、怒ったことはない。
叱ったことは、多少、あるけど、ね。

基本、理解できることには
限度があるし・・・。

そもそも、

他人を変えられるというのは
幻想に過ぎない

っと、思ってるし、ね。

これは、子どもであっても一緒。
独立した人間なわけですから。

意思ある、人間です。

 

食事前に綺麗にしたテーブルに
本やおもちゃを並べたって、

並べたかんたんだよねー

っと、スルーして、
もう一度拭くのが、ボク。

怒ってもムダだからこそ、
ムダなことはいたしません。

自分のコントロール下に
置こうとするから、

言うことを聞かないときに
イライラしたり、怒れてくる。

じゃあ、どうすればいいか、
といえば、

コントロールすることを止める。

これだけです😄

コントロールしようとするとね、
正義と正義の戦いが起きる、
んですよね。

だからこそ、ボクはしない。

娘ちゃんの正義を
まずは通してあげるんです。

でね、受け入れたことの
トレードで、こっちの言うことも
受け入れてもらっています。

どうやってるか、
っていうと、

ちょっとずつ、
娘ちゃんがやることを
ずらしていくんです。

言葉で、ずらす。

で、こちらの言葉に
注意を向かせる、のです。

で、まずはスゴく簡単な要求を
ボクから娘ちゃんにするんです。

で、カンタンな要求を、
積み重ねていくんです。

でね、

本当にやってもらいたいことを示して、
いっしょにやろ?って、声をかける。

で、成功するわけ、ですよ。

 

何やってるか、って、

ベイビーステップ+イエスセット

ですよ😘

コーチングとかファシリテーションとか
ボクの得意とするところ、ですからね。

テクニカルというか、天性というか。
まぁ、昔からいきものがかり、だったし😄

コーチングをやってるからこそ、
娘ちゃんはボクの言うことを
聞いているように見えるわけ、です。

一方で、

娘ちゃんは自分で考えて、
自分で行動しているという
認識をしているはずなんです。

これが自己成長ってもんですよ😘

ティーチングを先にやっていては
絶対に生まれない成長、です。

コントロールはせず、
マネジメントはするんです。

想定外のことをされても、
マネジメントされていればOK😘

どーせ子どもなんて、
大人の想像を遥かに超えることを
やってくれますし、ね。

従業員さんたちも、
経営者の想像を遥かに超えることを
やってくれますし、ね😅

まぁもっと平たく
言ってしまうとね・・・

コーチング・ファシリが先。
その後、必要に応じて
ティーチング。

こんなかんじなわけ、ですよ。
この順番が肝心なわけです。

母なる無償の愛。
父なる無償の厳しさ。

この順番・流れじゃないと、
人間は自発的な行動を
してはくれないのです。

安全な環境があってからこそ、
自発的な行動、なわけです😘

んでもって、

非常にやりがちなのがさ、
If Then方式の要求。

もし、●●してくれたら、
●●してあげる、

っていうのだったり、

もし、●●するんだったら、
✗✗してあげないよ!

みたいな、やつね。

 

これ、自発的なモチベーションを
引き出すには、最悪の要求手法です。

クリエイティビティを
If Then方式は失わせる、
っというのがわかってますから、ね。

単純作業であれば、
良いんですけどね・・・。

片付けたら、●●してあげる、
っというニンジンのぶらさげとか。

Ifのところにモチベーションとか、
クリエイティビティが必要だと、
この方式は使い物にならなくなる。

むしろ、逆効果になる。

ボクだってそう。

●●して成果が出たら
報酬を払います

ッと言われると、
やる気がまったくなくなる。

ゼロですよ、ゼロ。

あまりにもプロに対して
失礼だとは思いませんかね?

ボクの人生と能力、
なんで無償で提供しないと
いけないわけ?って😅

まぁ長いこと塾業界に関わってきたり、
社長や経営者のファシリテーションに
関わってきているわけ、なんですけど。

親っていうものは、
意外と毒がある生き物でして…。

おなじく、

コーチとかコンサルタントとか、
カウンセラーとかも、

毒がある生き物

だったりするわけです。

というのもね、

自分ができなかったこと、
自分ができないこと、
自分がしたかったこと、

他人(クライアント)で
疑似実現しようとする。

こういう人が、
非常に、非常に多い。

親にしても、
コーチ、コンサルにしても、
カウンセラーにしても。

子どもに自分が行きたかった
大学・学部に行かせようとしたり。

コーチングと称して、
自分がやりたいけど
できてないことを

コーチングして、
クライアントにさせていたり。

自分が結果を出すことができない
クライアント層を引き受けてもらう
それだけのために、

その層をターゲットにしろと、
親切そうに熱く語ってみたり。

 

いや、本人たちは悪気はない、
んですよ、言っときますけど。

意識すらないってことも、
多いわけ、なんですけど。

まぁだからこそ、
大問題なわけ、ですよ。

悪気がない、意識がない。
でも、クライアントや子どもに
「ワタシ」の人生を生きさせる、

このように誘導する。

つまに、

他人の人生を
生きさせる誘導をする

っていうのが、
めちゃめちゃあるんですよ。

それ、他人のためじゃなくて、
アンタのためですから!

っていう場面、少なくない。

あなたがしたいことは
あなたがまずはしなさい。

あなたができないからといって、
それを他人にしてもらう権利は
あなたにはありません。

あなたが、あなたの人生を
生きてなくて、どうすんの?

って、ボクは問うてます。

ボクのクライアント、

コーチ、コンサルとか、
士業とか、多いんで。

avatar

さわちゅう

自分ができてないことを
他人にやらせちゃダメよ。

 

って、口酸っぱく、
いい続けています。

一緒にセッションに入って、
横で聞いていると、

avatar

さわちゅう

それはコーチの
あなた自身のことだよね?

 

っていうことが、
まぁ、結構、かなり、
いっぱいあります。苦笑

レベルが高い人だと、
気をつけているので、
まま、少なくなりますが。

それでも、ゼロってのは、
なかなか難しいような。

 

他人のことは
言いやすいんですよね。

でも、

自分のことは
言いにくい、わけですよ。

だからね、

他人に対して自分の願望を
無理やり乗っけてしゃべっちゃう。

 

例えば・・・

自分がオンナになりきる勇気が
ないから、オトコだと偽り、

さらに、女性に施術することで、
癒やしと美と健康を追求する、
なんてあっちゃダメよ。

女性も、癒やしも、
美も、健康も、

あなたが一番、自分自身で、
求めていることでしょ?

まずは、あなた自身で
追求しなくてどうする?

他人にアナタの人生を
生きてもらっちゃいかんのです。

顧客起点に見えて、
あなた起点の発想。

顧客起点から発想しないと、

真に、あなたが

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ことはできないのです。

他人の人生を生きることは、
やっぱり、幸せじゃないのよね。

一時的には幸せ感を
感じることはあるんだけど。

これ、お客・クライアントにとっては
マインドコントロール状態😰
なだけなんですよ、マジで。

コーチ、コンサル、カウンセラー、
ケアマネ、医療従事者なんかもそう、

他人にアナタの人生を
生きさせることは、ご法度。

絶対禁止。

 

でもね、これをやりがちだから、
いつも、いつも、注意深く、
自分の言動には注意しないとダメ。

 

ほんと、繰り返している人は、
繰り返し続けてますから。

被害者の会ができるほど。苦笑

脳内麻薬とか出てるんだろうなー。
他人に自分をインプットすることで。

他人に自分の人生を
生きてもらうことによって。

でも、その効果は一瞬だから、
次から次へと、宿主を探し、移る。

寄生虫かよ・・・😱

 

社長でも、経営者でも
おんなじ、ですよ。

従業員を叱ってるとき、

ああ、俺のことだ・・・

avatar

貧乏社長

なんて思ったこと、
一度や二度じゃないはずです。

他人を叱っている、
ように見えて、

自分自身が解決に
取り組むことから
逃げている証拠、

ですから、ね。

んでもって、

お前は俺の人生を生きろー

って、言ってるんだから、
タチが悪いったらありゃしない。

速攻、改めていかないと、
被害者の会、できますよ!

 

千里の道も、一歩から。

あなたのその一言は
いったい誰のための言葉ですか?

自分ができていないことを
適当な言葉で騙し、第三者にさせる。

まったく不適切なことを
スゴく多くの人達がやってます。

特に社長とか、コーチとか、
コンサルとか呼ばれる人は。

変わるべき人は、
まずは、あんただよ。

って、しょっちゅう、
クライアントをしかってますけど、ね。

他人を変えようなんて
幻想にいつまでとらわれてるの?

変えられるのは自分自身だけ。

しかも、その自分自身ですら、
自分で変えるのは大変なのよ。

 

まぁ、だからこそ、
本物のコーチやファシリテーターが
あなたには必要、なんだけどね😘

そうボクみたいな、参謀がね😄

・・・以上、控えめな宣伝でした。笑

 

今日の一言他人に自分を移植する悪魔。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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