マーケティング

禁断の掟 アイドルじゃないのよ

オンライン受講のダメージが出た、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

1日目、オンラインで
セミナー受講4時間半+会議3時間。

2日目、オンラインで
セミナー受講4時間半+会議4時間。

ええっと、えええっと、
もう無理!みたいな😫

こんなにPCの画面を
見続けているのは不健全だ・・・
っと、思うのはボクだけ?😅

しかもさ・・・

あれですよ、あれ、

美人のおねーさんを
オンラインで8時間
見続けるのとか、

映画を8時間見続けるとか、
結構きついと思うんですよ。

それがさ・・・

ボクを含めて
オッサンばっか

・・・な画面を見続けるって…
苦行だと思いません?苦笑

質感とか空気感とか、
まだまだ伝わらないのです。

オンラインは便利だけど…。

オンラインだと、
五感・六感の一部機能が
欠落してしまう

というのが、ボクの仮説です。

リアルで会うときには、
ボクは全感覚を使って、
クライアントから情報収集。

これをしているわけですが、

やっぱり、オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。

リアルな匂いもそうですが、

雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、

んですよね、さすがのボクにも。

人間に備わっている
五感とか六感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。

そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。

ボクなんかずっと、
オンラインの世界に
生きてきてはいますけど、

未だにそれを感じます。

だからね、

できる限り講座開催も
オンラインでなく、
リアル開催にしています。

オンライン、大変。

クライアント、受講側として、
大変なわけ、ですよ。

学びの効果が薄くなる。

リアルの場にいると、
感じられることが、
感じられない。

学ぶべきことが
学ぶことができない。

これ、非常に、非常に、
モッタイナイわけ、ですよ。

オンラインでセミナーをする、
主催者側のときも多いのですが、

気をつけていることがあります。

Zoomでミーティングを
しているときもそうなんですけど…

 

ボクの顔をドアップにしない

 

っていうこと。

あれよ、あれ、ボクの顔、
見続けたくないでしょ?笑

見せたいものだけを
見せられる環境

これを整えておくのが、
ウェブセミナーを成功させる
方法だと、ボクは思うのです。

特にオンラインだと
講師の顔とか気になるんです。

シワとか、シミとか。

で、リングライトで
とばしたりするんですけど、

限界がある!

 

っということで、

ボクは、オンラインで
顔出しするときには

相手が不快にならないように
顔のサイズに気をつけています。

ボクが映っているサイズを
そもそも調整しています。

具体的には・・・

カラダの横幅が
画面全体の3分の1、

高さが画面全体の
3分の2

っというところに
収まるようにしています。

これでようやく、
耐えられるかと・・・。

お目汚しにならない。

まぁ、ボクが絶世の美女であれば
ドアップでも問題ないんだろうけど。

ドアップで映っている人を見ると
痛々しさすら感じてしまう・・・。

まぁ、会議室等々でやる
普通のセミナーとも、同じです。

見せちゃいけないものを
受講者に見せない。

これが受講者の集中力を高めるし、
受講者の満足度を上げることにもなる。

 

それこそ、あれなのよ、
受講者は講師を見に来てるんだから、
講師以外の顔は要らないのよ。

パネリストも司会者も、
画面に出てこなくていいのです。
控えめで十分。

んでもって、

無秩序に受講者に
コメントをさせない

ってことよね、ほんと。

ウェビナーであれば、
別途、質問ができるフォームや
チャットを用意しておく。

これは、ホストだけが見れて、
他の参加者は見えない状態のもの、
を用意しておく必要があるのです。

 

んでもって、参加者のコメントを
取り上げるのであれば、

ホストが選んで取り上げる。

これをやらないと、
場が荒れるわけ、ですよ。

司会者がいるのであれば、
これは司会者の役割の一つ、
でもあるわけ、です。

もちろん、

主催者側の他の役割の人が、
アシスタントに入ったり
するのもOKなわけですけど。

要は、参加者の発言を
コントロールして表に出す、
っていうことができればOK。

でね、

ビデオ・ファースト

っというぐらいで、
ビデオがマーケティング的には
要になっているわけです。

でも、

キモい動画

は、逆効果です。

初頭効果

ってのがありましてね、

最初の印象を人間は
ずっと引きづる

んですよね。

未来永劫。

最初の印象をひきづっている人、
ありませんか?

 

では、ひるがえって・・・

最初の印象、
どう与えようか考えて
行動していますか?

意外と、これを考えて
行動していない人が多いのですが、

最初の行動は、
最初に相手に与えるメッセージ。

そして、与えた印象は、
ずっと続くのですよ。

だからこそ、

最初こそ一番、
意識をして行動しないと
いけないのです。

いい印象を与えた人は、
何があっても、いい人に思えるし、
悪い印象であったひとは・・・。

それなりの人は、
それなりに・・・。

一昔前だったらさ、

「一度、試せば分かります。」
「一度、試せば分かります。」

とかいう感じで、
無料サンプルとか無料体験とか
やっていたわけです。

でもね、実は、
かなーーーり効果、
薄くなってきてはいるんです。

というのも・・・

試す前に分かっている状態

これを作ってあげないと、
試すことすらしなくなってきてる
んですよね・・・。

リード・マグネットの段階で、
お客様が商品購入後の未来を
確実にイメージできる状態

に、持って行ってないとダメ、
っという世の中に既になってるのです。

だって、

動画という分かりやすいメディア

を誰もが使いこなせるように
なってきている世の中、ですから。

だからね、

ビデオ・ファースト

なんですよね。

ビデオに集中して投資して行く。

いいカメラを使い、
いい照明を使う。

だけじゃなくて、

いいマイクも使う。

結構、映像に不良があっても
クレームにはならないのですが、

音声にズレとか問題があると
すぐにクレームになるんですよね。

この辺の傾向は、
テレビ局へのクレームの内容が
非常に参考になったりするのです。

お客様があなたの商品・サービスを
購入したあとの未来をイメージするために
不要な要素は全て消し去っておく。

あなたにはこういう努力が
動画作成時には必要になってくるのです。

だからこそ、

普段の簡単なミーティングから、

しっかり、意識して、カメラセット、
マイクセット、そして、顔のセット

していきましょう〜😆

そして、自分をデーーーンっと
カメラに映してはいけないのです。

絶世の美女でも、
ありえない美男子でも
ボクらはないんですから。

それができるのは、
アイドルだけ、ですよ。(マジで)

 

千里の道も、一歩から。

あなたの顔をドアップで
いったいどれだけの人が
ジッと見続けられるでしょうか?

適切に、見せるべきものを見せ、
マズイものはしっかり、見せない。

少しでもお客様の
集中力を欠かせれば、

クレームにつながったり、
購買意欲がなくなる

っと、考えておいたほうがいい。

 

だからこそ、ボクたちは、
お客様が集中できる環境、
これを整える必要があるのです。

特にオンラインだと、
テキトーになる人が多いんですが、
結構、見えてますよ。

あなたのそのシミ、シワ。

女子アナたちが地デジになったり、
カメラが4Kになったりして困ったのと
同じ状況が、オフィスで家庭で起きてます。

結構、画質いいのよ、そのカメラ。

肌のキメが荒くなっているのも、
くっきり、はっきり、見えてますよ😫

とはいえ、

美容は経費にはならないのが
大原則ですので、それもお忘れなく😅

 

今日の一言アイドルじゃないから、極めて控えめに。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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