ギリギリでご依頼が立て込んでくる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
みなさん、最後の最後まで、
動かないですからね。。。
特に、行政書士の業務😱
更新期限3日前に
ご依頼いただいたり😨
(↑なんとかしたい・・・)
まぁ、ニーズが顕在化しないと、
なかなか行動しないですからね。
お目つき機関に怒られるよ!
はやくはやく、是正しないと!
って、言ってたのに、
怒られてから依頼がくるとか、
結構、普通です😱
んでもって、
こういうときって是正期間、
めちゃめちゃ短い。。。
そういえば、
月次支援金の4月・5月分の申請、
期限が8月15日と迫ってきています。
んでもって、
事前確認が必要な方の事前確認は、
8月10日までにせいと言われています。
あと1週間。
なので、ぼちぼち、事前確認のご依頼が
増えてきているわけなんですけど・・・。
前回も、かなーーーり滑り込みがあって、
最終日の23時まで粘るという・・・。
ボク、不眠不休で、がんばります。苦笑
期限がない仕事は、
永遠に終わりません。
または、
永遠に始まりません。
だからこそ、
期限がないお仕事には、
自分で期限をつけて、
やってます。
まずは、期限を設定する。
しかも、予定よりも10倍ほど、
早いスピードでできるような期限。
これを設定しておくのです。
10倍速タスク完了法
です😉
タスクにしておかないと、
人間、やらないのよね・・・。
特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)
なので、ボクは、できるかぎり、
全てのことをタスク化します。
・・・でタスクが結構、
貯まっていくんですけど。苦笑
貯金はいくら貯まっても
いいんですけどねぇ・・・。
でね、
結果を出せる人と、
結果を出せない人の差の一つに、
即断・即決・実践・責任
のフェーズにおける
時間のかけ方、なんてものが
あるわけなんですけど。
判断が遅い。即決できない。
そして、実践できない。
責任は取らない。
こんな人が結果を出せる、
わけがないじゃないですか…。
即断・即決・実践・責任
これができないという人は
まず、何からすればいいか、
っていうとね。
期限を設定する
これからやるべきです。
日常の中で、しっかりと、
細かい期限を設けて、
クリアしていきたいのです。
期限を設定して
クリアするという習慣を
身についけておきたいのです。
考える時間に、
すごく短い期限を与える、
のです。
1分とかで、十分。
っというか、多いぐらい。
それぐらいで、
即断・即決は十分。
まぁ、あれですよ、あれ。
そんなに長いこと考えたって、
結果はそう、変わらないですわ😝
独立・起業なんてすると、
基本的に、自由です。
で、自由だからこそ、
期限のない仕事をしがち。
すると、仕事が渋滞する。苦笑
延々と終わらない仕事が発生する。
未来から逆算して、
期限を自分で設定できる。
っていうのは、
中小零細会社の社長や、
起業家にとっては、必須のスキル。
素早く理想の未来を描いて、
現実と理想の未来のギャップ、
それを埋めるプロセスを描く。
で、
そのプロセスを
実践するにあたり、
プロセスに期限をつける。
で、どれぐらいできているか、
できていないかをチェックする。
F-OODAループを
回さないとねー。
・未来(Future)
・観察(Observe)
・情勢への適応(Orient)
・意思決定(Decide)
・行動(Act)ループ(Feedforward / Feedback Loop)
実践するには、この一つ一つで、
ちゃんと期限を設けておく、
っていうことが、感じです、はい。
自由にするためには、
管理が必要。
一見、相反するようですけど、
これは、稼ぐ仕組みの公式、です😁
クライアント・ポリシーの中に、
こういうのがあります。
知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。
これはね、ボクのモットーの一つ、
TIME IS LIFE.
これが色濃く、反映されている、
って感じなわけですけど。
TIME IS LIFE.
これは自分のポリシー、
であると同時に、
お客様への約束
でもあるわけです。
期限を設けて、
期限を厳守する。
っていうシンプルな公式を
守り続ける必要があるんです。
例えば、マーケティングの
テクニックとしてありがちなのは
期間限定とか、
時間限定にする方法。
あと、人数限定。
カウントダウンタイマー
なんかを使うと、
より緊急性が出てくる。
すると、よりすばやい
レスポンスが期待できる。
わけなんですけど。
ただ、圧倒的にこれは
こちら都合の期限
なので、繰り返し延長とか
しちゃダメです。
期限がきたら、
すっぱり、やめる。
スケベ心を出さない。
無制限に延長することは、
お客様への裏切り行為、
ですからね、ほんと。
でね、マーケティングの公式として、
期限・限定には、3つの主体があるんです。
(1)自社
(2)お客様
(3)環境・市場
この3つ。
よくあるのは、
(1)自社と(3)環境・市場。
(3)は法改正とか、警告とか、
申請期限が決まっているとか、
行政指導を受けたとかってやつね。
ボクへの依頼で、よくあるやつ。苦笑
で・・・
在庫一掃セール
決算直前セール
初回限定キャンペーン
とかが、自社が主体の期限・限定。
これ、ありふれているので、
実はないよりは相当マシですけど、
効果は薄くはなってきています。
通販とかでは結構、
まだまだよく見るけど、ね。
ジムの入会特典とか、
新規入会割引とかって、
「どうせまたやるでしょ・・・」とか、
思ったりしません?
もうね、結構、
あきられてんのよ、あれ。
「期間限定!申し込まなきゃ」って、
なる人は、今は非常に、マレです。
あとね、自社都合の限定は、
「そっちの都合でしょ?」って、
反感を呼びかねないところがあって。
でね、
一番強力で、やっている人が
圧倒的に少ないのが、
お客様が主体の期限・限定
なんですよね。
お客様が主体の期限・限定、
というのは・・・
健康診断までに健康になりたい
90日間真剣ダイエットプログラム
とか、
バレンタインに恋人をつくるための
90日間モテ腹・食事改善プログラム
とか。
面接試験対策をなめていた人の
3日間・英検面接集中対策講座
とか、
明日、従業員をやめる社長のための
[一夜漬け]もめない辞めてもらい方講座
とか。
どうでしょう?
臨場感、あるんじゃないかな。
お客様が置かれた状態を
イメージしておくことで、
それに合わせたオファーを
期限を入れ込んでしていく、
ということです。
オンライン英語会議を
たった3分でマスターする
速攻Zoom英語実践講座重要な商談を成功させる
たった10分のプレミアム靴磨き
という手法では、
お客様の時間をこれ以上、
他人には盗ませない、
今すぐ、実践してもらうことで、
実践しないデメリットを
断ち切る、というオファー
をしていたりします。
どうしても、どうしても、
期限・限定をするときには、
自分都合になりがちです。
ないよりは、マシですけど。
でもね、やっぱり、
重要なのは顧客起点であること。
お客様都合の期限・限定、
設定しておくと、より、
お客様は実践するようになる。
ボクもね、こうやって、
言ってるわけ、ですよ。
月次支援金の事前確認の期限が
事務局によって決められています。ギリギリになると
確認のご依頼が受けられず、月次支援金の給付が
受けられなくなる可能性があります。はやめに、確認のご依頼をください。
締切は●日、です。
って😱
これで、(3)環境→(2)顧客の順で、
期限設定とご案内ができています。
んでもって、(1)自社の期限も
こそっと設定しています。
…物理的に見られる量、
決まってますからね。。。
まぁ、ギリギリまで
事前確認しますけど😱
千里の道も、一歩から。
あなたの自由を掴むために、
いつもあなた自身を管理する。
自由であることは、放置じゃない。
適切に管理がなければ、自由じゃない。
まずは、期限をつけるのです。
スタートする前に、スタートするために。
だから、ボク、なるべく、
いつでもいいですよ、とは言いません。
言うと、しないので。笑
いつでもいいですけど、
3日ぐらいでお願いします、
とか、ゆるーく言ってます。
それでも、期限があるから、
人って動くんですよね・・・😄
なお、今、ボクは、
引越しの期限が迫ってるので、
急ピッチでいろんな契約をしたり、
備品購入に走っております。
計画的に、計画的に・・・。
なんか余分なもの、
買ってそうだけど。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F