マーケティング

真の顧客 華は誰のものか思考を

えええ!っと思わず見てしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

9月中旬〜下旬にかけて、
ぼちぼちオフィスをお引越し😅

今回は自力で引っ越さず、
ちゃんと業者さんに頼む…。

車借りたりすると、
ほぼ、トントンなんだよね…。

で、そんな打ち合わせ後に
駐車場に向かって歩いていたら…

オウゥ、マイガァァァッド😫

ここで一句。

胡蝶蘭
最期の寂しさ
咲き誇り

お、おう😅

粗大ごみの券が
しっかり貼られていたので…

捨てられちゃったのね😅

咲き誇ってるように
見えたものの・・・。

葉っぱにホコリが被ってるから、
おそらく、造花(光触媒)だった
んだろうけど・・・。

怖くて、近寄れんかった😫

だってさ、これ、ゼッタイ、
自分で買ったものじゃない。苦笑

誰かから贈られてきたもの、
ですわねぇ・・・。

ボクなら、捨てるのが怖い。。。

っていうか、

こういう捨てられないの、
もらうと本当に困ります。苦笑

生花の胡蝶蘭もそうだけど…。
結構、いただくと大変なのよね。

後々、置いておく場所も
なかったりするし・・・。

なので、うちの引越し祝いは
お気持ちだけで・・・

とは、言いません。笑

ボクが欲しいものをください😚

というわけで、
欲しいものはこちら。

Amazonで今すぐ、
お買い求めいただけます。笑

引越祝で欲しい物リスト
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意外と生花じゃない胡蝶蘭も、
ずっと残るからこそ、メンドクサイ…。

しかも、大きいから、
処分にこまる・・・。

そりゃあ、胡蝶蘭は粗大ごみに
なるよなぁ・・・。

この状態で捨てられているのは
初めてみましたけど。苦笑

まぁ、花屋さんのクライアントもいるし、
お友達は胡蝶蘭農家だったりするけど…。

誤解なく言えばね、
胡蝶蘭、ボクは要らない・・・。

まぁ、あったほうが開店のときや
移転のときには華やかだけど。

ひとときで終わってしまって、
その後が大変なんだよね…。

この前、
クライアントのところで

社長就任祝いの胡蝶蘭、
いくつか持って帰ってー

って、言われましたけど、
丁重にお断りしました。苦笑

大規模災害のときの
寄付とかもそうだけどさ…

要らないものを
もらえと言われても
ねぇ・・・ってところなわけで。

結構なところがAmazonの
欲しい物リストを公開して、
欲しいものをもらう

という流れもできてきてて、
そっちのほうが適切だな、と。

 

引越し祝いもそうだけど。

胡蝶蘭をいただくよりさ、
毎月新しい生花が届くほうが
よっぽど嬉しいよな、と。

枯れたら枯れたで
処分しやすいし…。

毎月、観葉植物が届く、
毎月、コケ植物が届く。

ってのも、結構、魅力的😚

花屋さん、そういうプラン、
もっと増やしてくれないかなぁ。

お花のプレゼントサブスク。

花が悪いわけじゃあない。

ボク、動物だけじゃなくて
植物も好きだからなぁ。

新しいオフィスは
観葉植物だらけにする予定😆

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

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さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

でね、プレゼントものとかを
販売するときには、さらにさらに、
気をつけなければなりません。

というのもね、

本当の顧客は誰か?

っということを
真剣に考えないと
間違っちゃうわけ、ですよ。

胡蝶蘭とかでいえば、
本当の顧客はプレゼントされた
相手方、なんですよね😚

…買ってくれた人、つまり、
贈ってくれた人は、顧客じゃない。

顧客を紹介してくれた顧客、
っていうことに気づかないと
非常にマズイわけ、ですよ。

真の顧客は、もらった人。

この発想があるとね、
普通の胡蝶蘭を売らずに、
花のサブスクとか提案できるわけ。

胡蝶蘭、もらっても結構、
困る方いらっしゃるんですよね。

また咲かせることは
できるんですが・・・

結構、処分されたがって、
相談されることが多いんです。

だから、

もらって困ってしまうもの
じゃなくて、

毎月お花をお届けするってのを
同じお値段でできますがどうですか?

毎月、●●様からのお花です、
とお届けしますので、目立ちます。

そのほうがより記憶に残り、
取引量も増えるかもしれませんよ😚

他のところがやってない贈り物、
されてみてはどうですか?

とか、提案されたら、
コロッといっちゃいますね、ボク😆

ツンデレの花屋のおねーさん、
とかに言われたら、間違いなく。笑
(できれば、灰原哀ちゃん風で。笑)

新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、

結構な確率で、
ボクがする質問。

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さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

 

いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

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さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

でもね、

5W1Hでの質問をした時点では、
ボクらが考えていることは、

仮説

にしか、すぎません。

ちなみに、質問をせず、
考えていない状態であれば、

それは

ひとりよがり

です。苦笑

他人のことなんぞ、
まったく考えていない、
単なる思い込み、ですわ。

仮説な状態なママ、
リリースするのは
やっぱり避けたい。

検証してから、リリースしたい、
わけですよ。

テストマーケティングできれば
一番いいんだけど。

最もシンプルな検証だけど、
結構やってないのが、

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さわちゅう

実際に聞いてみる。

っていうことなのよね。

リリースしてから
顧客に尋ねるのではなく

リリースする前に
顧客に尋ねる、のです。

既存客向けの商品であれば、
既存客に対して聞く。

ある層がターゲットであれば、
ある層の人たちに、聞く。

モニターになってもらう、
っていうのも一つの手。

 

こういう商品・サービスを
新しく作ろうと思うのですが、
正直なところ、ほしいですか?

 

って、聞いてしまうわけ、
ですよ。

で、欲しいと言われたら、
モニターなどをお願いして、
お客様の声をいただく。

でね、

欲しくない!と言われたら、
欲しくないと判断した理由を
お聞きするわけ、です。

これは仮説が間違っていた、
っという証拠でもあるわけ、で。

正式リリースする前に、
調整しないといけないところ
だったりするわけで。

はたまた、

リリースしてはいけない

なんてことだって、
起きるわけ、ですよ。

 

撤退は最速に。

っていう話をクライアントには
口酸っぱくしているところ、
ではあるのですが、

正式リリース前に、
失敗する商品はださない、
っていうのが、

最速の撤退だと、
ボクは思うわけです。

 

世の中に欲しいと思う
人がいない。

そんな商品・サービスは、
産業廃棄物を生み出している
ようなもんであって・・・。

 

誰にも得はない、
わけですよ、ほんと。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが世に送り出すものは
いつも誰かが欲しがるものに
しっかりなっていますか?

適当に、常識・惰性の商品は
まったく、欲しいものじゃない。

すべては顧客起点で。

んでもって、

真の顧客が誰か、っていうことは
見誤ってはならないわけ、ですよ。

本当の顧客は誰か。

ここを読み違えると
サスティナブルなビジネスは
構築することができないのです😳

で・・・繰り返しになりますが、
ボクが欲しいものは、こちらです。笑

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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