思考術・仕事術

感情と情報源 優先すべきは何?

微妙な微熱が微妙にしんどい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

アレをアレしたせいで、
微妙な微熱が出ています・・・。

とりあえず、接種部分の痛み、
三角筋の痛みは減少していますが…。

低気圧の影響もあってか、
首と肩はバッキバキです。

んでもって、

花粉症の症状も出てきとる…。
今、何が飛んでるんだか…。

田舎(岡崎)に帰ってくると、
花粉症はちゃんと悪化する😱

頭が若干、いつもより
回ってない気がするので、

今日は一日、スローペースで。

もともとおやすみモードの日
だったのに、結局、休めず😫

まぁ、社長・経営者なんて
こんなもんですわぁ。

まぁ、ワクチン接種とかさ、
賛否両論あるのもわかるし、

打ちたい人がいれば
打ちたくない人もいる。

それでいいんじゃないかなと。
ボクは、受け止めてますよ。

で、

ボクの考えた最適解を
ボクは実践している。

ただそれだけ、です。

まぁ色々な方々が、
「ワクチンなんか打つな!」って、
ご忠告していただいてますけど…。

世の中には責任感あふれる人たちが
非常に多いわけですよ。

ボクには、マネできない。

だってさ、プロじゃない素人が
断定的に話をして、

他人のワクチン接種を止めた、
とするじゃないですか。

例えば、ボクの接種を止めた、
としましょうよ。

で、ボクが新型コロナを発症して、
仕事を休むことになったり、
重症化したり、死亡したりしたとき、

ボクに意見をぶつけてきた方々は、
その責任をちゃんととってくれる、
というように、ボクは理解しています。

意見を相手に伝えたからには
その意見の結果について
全ての責任を取らないと、ね。

言った以上は、責任をとる。
これが健全な社会だと、
ボクは思うわけですよ。

他人で実験するな。

って、ボクはクライアントに
常々、申し上げていますが…。

他人の人生を無責任に操り、
他人で実験をする権利や資格は
ボクらにはないわけ、ですよ。

まぁ、ワクチン接種そのものが
盛大な実験という話も
ないわけじゃないですけど😱

ワクチンを打つ・打たないは、
自分で決めればいいのよ。

自己決定権、ですから。
他人は侵害してはいけない。

でも、まぁ、ちゃんと、
正しい情報を集めて判断する、
ってのは、鉄則よね。

マーケティングは科学。

って、ボクは言ってるけど、
科学的根拠を大切にしています。

より正確に言えば、
マーケティングは
社会科学、ですからね。

医療も科学、ですし。

 

だからこそ、

知見は集合させて、
知識になる。

って、ボクは考えています。

1個1個の事象に対する知見、
これって、自分だけで持っていると
単なる知見に終わる、

っていうことが多いのです。

でもね、

この知見をシェアすることで、
知識に変えることが可能、
なんですよね。

というのも、

知見だと、
間違っている可能性、
これもあるわけです。

たまたまの可能性、
これが排除できない。

レアケースを通常のケースだ、
っと、誤解する可能性もあるわけ。

ファクトじゃない、
ってこともあるわけ、です。

ほんの一瞬の偶然を
ファイクとだと捉えると
痛い目に合うわけ、です。

でも、

知見が集合すると、
何がスタンダードで、
何がイレギュラーか、

っていうことが、
分かってくるんですよね。

こういうのが科学であり、
知識になる、んだと思うのです。

ファクトフルネスでないと、ね。

ボクがすること。

それは・・・

一次情報に接触する

っていうこと、なんですよ。

誰か別の人が介在して、
その人が解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報

これが二次情報です。

で、臭うときにはたいてい、
二次情報とか、三次情報とか。

で、

惨事情報とか大惨事情報とかに
なっていたりするんですよ。

だからこそ、臭うときこそ、
一次情報に、必ず、
当たらないとダメなんです。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、

これは、

一次情報にあたって判断せよ

っていうこと、なんですよね。

最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。

だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。

 

情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。

盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。

一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。

なぜか。

情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、

「意図を持って」

再編集・再構築するから、です。

つまり、

再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。

生の情報じゃ、なくなってる。

フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。

めちゃめちゃ多くの人がね、

情報源じゃなくて感情で
情報を判断する

んですよね。

これ、ダメな社長・経営者にも
非常に多いわけなんですけど…。

んでもって、

正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。

でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。

いろんな役所に電話をかけて
ワクチン接種の妨害をしたりとか。
(いや、威力業務妨害でしょ・・・)

まぁ、本気で信じてるんだろうけど、
なんだか悲しいなとは、思うわけで。

 

正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない

って、認識しておいたほうが
この世の中、良いのかもしれないね。

ワクチンってさ、
感染予防じゃないのよ。

ワクチン接種後でも
新型コロナウイルスに
感染する場合はあります。

また、ワクチンを接種して
免疫がつくまでに1~2週間程度かかり、

免疫がついても発症予防効果は
100%ではありません。

ってね。まぁ、ワクチンって、
そういうもんなわけですし・・・。

日本で接種が行われている
新型コロナワクチンは、いずれも、

新型コロナウイルス感染症の
発症を予防する高い効果があり、

また、

重症化を予防する効果
期待されています。

ってね、

以上は、厚生労働省が出してるもの

なにかあったときには、
ここの記載を根拠に
責任をとってもらおうと思いつつ。笑

あ、でも、ボクがやってるのは、
ここに出てる参考文献、
さかのぼって読んでますから、ね。

製薬会社さんが発表のものは
若干の疑いの目を持ってるのは
事実ではあるんですけど・・・。

信頼できる情報源に当たるチカラ、
ボクらには求められているのです。

2021年の世の中では、

情報の海で溺れている

なんてことも、
非常に多くなってるわけ、
ですよ、ほんと、マジで。

聞いちゃいけない人の
声を聞いて、死にそうになった、

何ていう人も、
本当に多いわけ、ですよ。

言葉を聞くべき相手を
慎重にも
慎重に
選ばなければならない。

んですよ。

多くの経営者が
お客様の声や他者によって、
経営が右往左往するんですが。

これはね、

無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。

適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。

プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、

知識・理論・経験に
基づいた
合理的な
アドバイスはできない

ということに、
注意しなければならないのです。

ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。

適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。

だからこそ、

声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、

そのためには、

声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる

ってことが、重要なんです。

先に、捨てる、んです。

だから、ボクは素人の意見は捨て、
プロのアドバイスを聞きます。

で、判断・決断します。
これは、常に、です。

どんな人だって、
自分の意見を持っています。

自分の意見を持っているからこそ、
他人に伝えたくなるんです。

これ、人間ですから、
当たり前です。

でもね、

意見とアドバイスは違うのです。
ここを峻別しないとだめ。

アドバイスは理論・経験・知識、
これに基づいています。

一方で、

意見はその人の主観。
あくまでもその人だけの話、
なんですよね。

そんな人の話で
経営が左右されていたもんなら、
上手くいかないわけ、ですよ。

さらに、従業員も疲弊して、
負のスパイラルに陥ります。

大切にすべきなのは、
リピーターなんですよ。

そこんところ、
忘れちゃいけないわけ、です。

例えばね、ラーメン屋さん。
温かいラーメンしか出してない。

そんなお店にある人が、
「冷やし中華もほしいな」と
言われたとき。

冷やし中華を用意しちゃう
経営者っているんですよ。

で、結果、その人だけでなく、
他の人も誰も頼まなかったり😨

まぁ、あるあるです。

こういうことを
してちゃアカンわけ、です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの情報源は
いったいどこでしょうか?

しっかり一次情報にあたるという
適切な実践、していますか?

まったくのデマにひっかかるとか、
スゴく、残念なことなのです。

まぁ、経営者・社長って、
詐欺とかにあう人、結構、多いけど。

□ンボク島の不動産投資とか。苦笑
原野商法とか、投資詐欺とか。

感情を優先しちゃうから、
しくじるのよねー。

 

そんなことを思いつつ、
冷静に、一次情報を読みつつ、
対応しているボクなのでした。

 

今日の一言感情よりも、情報源。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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