思考術・仕事術

警告 好きなことを仕事にしない

打ち合わせ三昧の間に泳ぎまくる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

打ち合わせと移動のコンボ。
これが一日数回続いてまして。

んでもって、

移動があると間に
空き時間ができるわけで。

もちろんそこでも仕事をする
わけではあるんですけど。

どーーーしても、
カラダを動かして、
リフレッシュしたい😘

という、感覚におちいります。

ので、

本日、都合、45分✕2回、
泳いできました〜😁

しかも、違うプールで。

どこのジムでも通える
法人会員制度はありがたい😆

イラッというかストレスフルな
ことも多いので・・・

今日はバタフライ多めです😘

久々に水泳中毒。
ちょいちょい、泳げてます😁

まだ中学生レベルだけど。

もう24年も前よ、中学時代。
辛かったけど、我武者羅。

でね、そんなことろ自分に、
ボクは負けてないか?

って、いつも思うんです。

 

ライバルは、中学の自分。
ライバルは、高校の自分。
ライバルは、大学の自分。

こんな感じですよ。

学生のころ、
何かに打ち込んだ人、
多いかと思います。

部活でもいいし、
勉強でもいいし、

マージャンでもいいし、
バイトでもいい。

バカみたいにやってたこと、
あると思うんですよ。

そのときと同じ、または、
それ以上の情熱とパワーを持って、
今のビジネスやってます?

って、たまには問うてみると、
いいんじゃないかなと思うんです。

まぁ、何でもいいんですよ。

でも、結構、子どものころに
熱中していたこと、あなたを創ってます。

ボクの全盛期って、
鮫肌が出て、レッグスーツや
全身水着を着ていた時代。

って、もう20年近く前やんか、
って、ひとり、ショックを受ける。笑

ほんと真剣に泳ぐのは
久々ではあるんだけど。

カラダはちゃんと、
動きを覚えてる。

潜水 は25メートル余裕だし、
4泳法も全部泳げる。

ブレストは股関節が硬すぎて
超・大変ですけど・・・😅

バタフライは専門だけあって
綺麗に泳げてはいます。

速度はまだ出ないし、
泳げる距離数も短いけど。

一応、バタフライには
まだ泳ぐ距離とスピードを
制限しています。

好きで、得意な泳法だから、
気がつくと泳ぎまくっちゃうんで。笑

でも、まぁ、圧倒的に、
周りの人よりは泳げてます。

それはなぜか。

ド真剣にやり続けた
過去があるから。

なんですよね。

1日、2時間〜4時間は、
最低限、練習してましたからね。

中学、高校なんか特に。
朝練→授業→部活→スイミング、
みたいなローテーションでしたから。

ボクみたいに体格にも、
才能にも恵まれてない人は、

人一倍、努力するしかない、
ですからね、ほんと。

で、そうしている起きるのが、

量質転化

ってやつですよ。

ただね、
量質転化を起こすためには、

圧倒的に
質の高い普段の努力と


圧倒的に
質の高い不断の努力を

圧倒的な量でやり続ける。

これが必要になってくるわけ。

無駄なものは
どれだけやっても無駄。

無駄なことを
がむしゃらにやっても、
無駄なだけ。

質には転化しない。

一定のクオリティの
稽古・実践を行うことでしか、
起きない化学変化、

それが、量質転化、です。

で、バタフライだけは、
未だに得意なんで、
バッタバタ泳いでいます😘

で、バテバテですけど。笑

なんでそこまでして、
バタフライをするのか。

と問われれば、

そこにバタフライがあるから

っと、名言風に答えてやりたい、
っと、思うわけですけど😁

残念ながら問われることは
ほぼ間違いなくないわけ、です。

でもね、

バタフライはボクにとって、
一番の泳法、ですから。

ボクにとって、

好きなことで、
得意なことで、
唯一の武器

でしたからね。

まぁ、今でもそうなんですけど。

中学であったいろいろな困難を
突破する唯一の武器が、
バタフライでしたから😁

バタフライって圧倒的に、
敵が少ないんですよ。

難しいし、そもそも、
スイミングでバタフライまで
教わる前に離脱する人が多い。

だからこそ、

ボクは一点突破できたわけ。

戦わずして、勝つ。
これの原体験です。

闘いを避けて、勝つことに、
一生懸命になった原体験。

だからこそ、ボクは、
バタフライを大切に
しているわけ、です。

 

そんなことを考えながら
泳いでしたら、

岩田さんの言葉を
思い出しました。

まぁ、正確には、

に書かれている
ハリネズミの概念、なんだろうけど。

岩田さんのミッション、

これは経営者必読の本。

岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。

でね、

情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの

という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ

というお話なんですけど。

このお話、より正確に言うと、

その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね

ってことなんだろうな、と。

重なったところを
創り出すんじゃなくて、

重なったところを
見つけ出す、感覚。

ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。

だからこそ、

やるべきことを
やる必要がある、
って、感じかな。

ボクが大切にしている
コンセプト。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。

直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。

だからこそ、

心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。

天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。

ただね、これってさ、

好きなことを仕事にする、
ってことじゃないのよね。

好きなことを仕事、
生活の糧を得るための
仕事にする

とね、結構辛い。

ボク、バタフライって好きですけど、
バタフライを仕事にすると、
相当、辛いことになります。苦笑

だからね、好きなこと、
仕事になんかしなくて良いんです。

ライスワークはライスワーク。
お金を得られれば、それで十分。

好きなことは趣味で継続、
とかのほうが、よっぽど幸せに
なれるんだと、ボクは思うわけです。

でもね、

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。

ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、

ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。

ということは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ということなわけです。

でね、

その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?

その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?

楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?

んでもって、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、

あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?

ってのが、ポイントです。

利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。

こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、

あなたの本当の言葉

だとボクは考えているのです。

というのもさ、
ミッション創るセミナーとか
あったりするわけ、ですよ。

そもそも、

創る

っていう時点で、
コケてる気もしますが。

でさ、出てきた言葉にさ、
まったく魂が宿ってないこと、
多いんですよね・・・。

主語を変えたら、
他者でも使える、みたいな😱

そんなの、

あなたの天命なわけ
ないじゃないですか!

…あなたに与えられた天命が
他人と一緒なわけないでしょ。

そんな他人の言葉で、
あなたはワクワクできてんの?

なーんて、

ツッコミを浴びせてますけど、ね😅

ファシリテーターや
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?

っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚

っというのもね、

天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。

ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。

じゃあ、ボクの天職、
ノブレス・オブリージュそのものは
なにかっていうと・・・

 

誰かのために尽くし、
結果を出せるナンバーツー、参謀

っていうところ、
なんですよね。

自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。

クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。

こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。

天命だと
考えているわけ、です。

ほんと、昔からそうで。

委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。

「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。

んでもって、楽しい。

昔っから、そうなのです。

これに気がついたのは
15歳ぐらいのときだな。

トップがポンコツのときには、
ナンバー2にすらならんかったけど。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの天命は
いったいなんですか?

自分が好きなことと
天命っていうのは

まったく異なるものでもなく、
すべてイコールでもないのです。

好きなこととワクワクすること、
ここに微妙な差があるのです。

なので、

その微妙な差が理解できてないと
好きなことを仕事にして
大失敗するわけです。

不幸せになる。

好きなことを仕事にする、
っていうとキレイなんだけど、ね。

多くの人が、好きなことを
ライスワークにするから、
大失敗するんだけど・・・。

情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの

これこそがワクワクであって、
天命なんだと、ボクは思うのです😆

 

今日の一言好きなことを、ライスワークにしない。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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