思考術・仕事術

世代間理解 ポケモン世代の思考

ギリギリセーフ、間一髪で間に合った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、某ホテルチェーンに
宿泊する予定があったのです。

既に予約済みだったんですけど。

そしたらね・・・

創業35周年記念キャンペーン

で、宿泊料が35%オフに
なるっていうのが登場。

35歳以下限定で😳

 

ええっと、ええっと、
宿泊予定の2021年11月は
ギリギリ35歳なボク😄

というわけで、予約し直しで
35パーセント・オフの特典、
いただきました😳

 

年齢不詳なボクですけど、
1985年(昭和60年)生まれです😅

まぁ、ホイホイと
戦術に乗ってしまったわけ
ではあるボクなんですけど😅

ボクらと言えば・・・

 

どっぷり、ポケモン世代。
正確に言えば、無印世代。

赤と緑、ちょっと違うよ。

・・・の世代です。

1986年~1987年生まれを
中心とした世代が、

ポケモン世代、

と呼ばれている。

ボク、1985年生まれ。

どっぷり、

ポケモンにはまった世代。

ポケットモンスター、
ちぢめて、ポケモン。

ボク、さわちゅうを理解するには、
ポケモンを理解すると、いいかも、ね。

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ボクらはポケモン世代の中でも、
無印世代。

ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。

オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。

ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在だし。

ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。

さらに、

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観、

極と極が極まって中道。

これを体現している世代だと、
ボクは考えています。

己を鍛え上げて、
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ、
対極の相手とも、わかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。

 

んでね、

自分をいかに進化させるかを考え、
夢中になって実践している世代、

とも言われてはいますが、
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは、
自分たちの会社であって、
それが、ポケモン、です。

ポケモンもそうだけど、

たまごっちとか、
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして、
インプットされている、
そんな気がするのです。

レベルアップを図って、
会社を進化させている

というのが、ポケモン世代。

でもね、

進化についての概念が、
ドラクエ世代のレベルアップとは、
一味違う、のです。

 

ポケモンは、バトルをし、
経験値をためることで、
レベルアップをしていく。

で、

一定のレベルに達したら、
進化させることも、

できる。

この、「できる」というのが、
ポイントだったりする。

というのも、

進化させずに、
レベルアップをはかる、
ということも可能。

なんですよね。

意識的に進化しないことと、
進化することを明確に選べる、

というのが、

ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと、
異なる思想があるわけ、です。

 

進化しないほうが、
技を早く覚えられる、

進化したら
覚えられなくなる技もある。

でも、

進化したほうが、
より戦える。

だからこそ、

進化するか否かについて、
真剣に考えるのが、
ボクらポケモン世代。

適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。

これがポケモン世代。

んでもって、
ボクらの親世代とかの
ウルトラマン世代とも、

ボクらは違うわけです。

ウルトラマン世代は、
ヒーロを待望する。

敵がいるからこそ、
それに勝とうとする。

ここ、と、そこ、
を分ける考え方。

 

でもね、ちょっとだけ、
考えてみたいんですよ。

今、A地点にいたとして、
B地点をみたとき、

A地点は、ここで、
B地点は、そこ。

でも、

B地点に移動したら、
B地点はここで、
A地点はそこ。

本当は、
ここ、も、そこ、も
ないか、同じ、なのにね。

 

同じように、

敵というのを考える時は、
「自分」を「自分」として
みるから、「敵」ってなる

んですよね。

正義という形を
自分がとっているからこそ、
悪という対峙が出て、敵が生まれる。

でも、それは、
実は本質的じゃない。

本当は、正義も悪も、
ないか、同じ。

じゃないかな、と。

正義と悪の戦いじゃなくて、
正義と正義の戦いじゃないかな、
って、思うことがあるのです。

ちなみに、

ウルトラマンなんかを見ていると、

正義は現状維持を好み、

悪は現状打破からの
新しい世界の創造を企み、
明確なビジョンがある

っていうのが感じられて、
どっちが【本当の正義なのか】と
問われると、正直、よく分からん。苦笑

悪のほうがビジョナリー
ですからね、マジで・・・。

ポケモン世代を語るのに、
忘れていけないことは
まだまだある。

ポケモンって、
レベルを上げればいい、
っていうもんじゃない。

同時に、

主人公(トレーナー)のレベル、
これをあげていかなければ、
レベルの高いポケモンを扱えない

という、仕組みがある。

ジムでバッチを獲得しないと、
高いレベルのポケモンは、
コントロールできない。

勝手に、技を出す。
指示をきかない。笑

これって、
会社だと、

社長のレベルが高くならなければ、
会社=ポケモンはコントロールできない

ということになる。

なので、ボクら社長自身も、
レベルアップを図ってる。

のかな、っと。

 

あとはあれですね、

大切に育てたポケモンを
誰かにあげられる

というのも、ポケモン世代の
共通認識にはあるのかも。

自分が育てたポケモン(会社)を、
誰かと交換する。(売却。M&A)

この発想は、ドラクエ世代にも、
ウルトラマン世代にも、ない。

だからこそ、

他の世代からすると、
特異に見えるかもしれない。

まぁ、よくよく考えてみると、
ボクは、育てたポケモンを
他人にあげたことはほとんどない。笑

弟にするら、あげてないや。
自分で自分にあげたりはしてたけど。

そう考えるとさ、

なかなかボクがモノを売らなかったり、
捨てなかったりするってのも、
ポケモンの影響かな・・・っと。

コイキングとか買っちゃって、
ちゃんと育てちゃう人、ですから。笑

責任感の強い、ファシリテーター魂は
ポケモンで育てられた気がしています。

でも、まぁ、

レベルアップする・進化するのは、
ポケモンであって、クライアント。

ボクらはそれに応じて、
レベルアップのバッジがもらえる、
それで成長が実感できる、

そんな感じではあるんですけど、ね。

 

三つ子の魂百まで、
とはいいますけど、

幼い頃にどう過ごしたか、
っていうのは、その世代の生き方に
大きな影響を与えているんだなと。

アニメだったり、ゲームだったり。

このあたりが共通の価値観・文化に
なっているんですよね、世代では。

だからこそ、共感も得るし、
ときには対立も起こるわけで。

ただ、

価値観も極と極であって、
極まれば、中道になるわけで。

どの世代においても、
己を極めることが肝心なわけですよ。

 

素手での戦闘力を上げろ。

 

って、ボクは言い続けているけど。
極になれ、ってこと、なんですよね、
究極的には。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが属する世代は
いったい何でしょうか?

実は幼いころの文化こそ
適切に今、実践するためのヒント。

ルールになってるんですよ、
あなたの中で、しっかりと。

ゲームやテレビの主人公たちの
生き方が、あなたの中で、ね。

それを解き明かしていくってのも、
なかなか興味深いことだと思うのです。

 

まぁ、どーしても、ボクなんかは、
ウルトラマン世代のノリには、
ついていけないんですけどね・・・苦笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたの属している世代は
いったいどんな世代ですか?

自分たちの子供時代こそ
徹底的に叩き込まれた価値観。

まったく違う世代だと、
スタートから違うんですよ、
思考の方向性が。

ナニがよくて、ナニが悪い、
じゃないんですよ。

方向性が違うだけ、ですから。

方向性の違いを認めつつ、
互いが進化しつづける、
変化しつづけること。

これがやっぱり、
サスティナブルな関係だと
ボクは考えているわけ、です😄

 

ボクはやっぱり、
ドラクエよりもポケモン、
ですからね、ほんと。

どっちも、イイワケですけど、
やっぱり、ポケモンなわけです。

ウルトラマンもいいけど、ね。

 

まぁ、無印ポケモン世代なので、
最新のポケモンは全く名前が分からん。

そんなところに

世代間ギャップを
感じざるを得ない今日このごろ😰

 

今日の一言ポケモン、言えるかな?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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