マーケティング

数字の魔力 行動に導く3大原則

朝プールが気持ちよすぎて満足な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

朝の運動のほうが、
痩せるわけ、ですよ😊

んでもって、

朝のプールは水が綺麗。

どうしても、どうしても、
だんだん汚れるからね😁

というわけで、

普段はイケてない休日の
朝プールでひと泳ぎ。

軽く1500mほどを
45分ぐらいで泳ぎました😉

これぐらいが程よい・・・
という状況はマズイ。。。

まぁ、ガッツリこのあとも
お仕事するんで、泳ぎすぎは禁物。

プールのあとの授業は
眠気に襲われるのと同様に…。

キーボード打ちながら
寝そうになりますから、ね。苦笑

まぁ、泳いでいても
青春時代のような恋が
芽生えるわけでもなく😂

ボクが一番の若手層。
んでもって、8割がおっさん。

2割が元気なお姉さま。

…うちの母親ぐらいの
年齢ですけど、ね。笑

息子といっしょやぁ、
という人たちと泳いでいる
わけなんですけど・・・。

1コースあたりの人数で
結構、泳ぎ方を変えないと
いけないのよね。

2人だと、泳ぎやすい。
安定して、間をあけられる。

でも、

3人だと、結構たいへん。
間隔が崩れて、調整が…。

早かったり、遅かったり、
顕著になってくるんで
調整がしにくいのよね。

3人になると急激に
コース内が不安定になるのです😂

 

でね、

マジックナンバー3

というのがマーケッターとしては
よく使うもの、なんですけど。

◎◎を◆◆にする3つの方法

なんかが、ウケるわけ、
ですよ。

3の倍数と3が付く数字で
アホになる、ってのも
ありましたね😅

3っていう数字が持っている
魅力っていうのはね・・・。

負担にならない、
んですよね。

3回を3セットとかにすると、
すごく精神的に、楽になる。

それでいて、

物足りないわけでもない。

でね、なんでマジックナンバー3に
人々は魅力を感じるか、っていうと、

不安定

なんですよね・・・。

割り切れない数字ってのは
扱いが難しいのです。

だからこそ、

感情としてのバランスが
結構、崩れやすいのです。

だから、

買わない!っと思っていた人が
買おう!というほうに転んだり
するわけ、ですよ。

 

同じように

マジックナンバー7

なんかもあるわけ、です。

7も不安定な数字、
ですからね・・・😉

でね、質問です。

あなたが座っている椅子、
脚は何本ありますか?

ダイニングでも、オフィスでも
いいんですけど・・・。

オフィスチェアだと
支柱が一本あって、
それを4つのタイヤで支えている

なんてものが、多いかな。

ダイニングにある椅子だと、
4本脚の椅子が多いかと思います。

たまに3本のものもあるけど、
4本のものが主流、かな。

じゃあね、

なんで椅子の脚は4本なのか?

って、考えたこと、ありますか?

だいたい、大人になってる人に、
椅子の絵を描いてというと、
4本脚の椅子を描くんですけど、ね。

椅子の脚が4本なのが、
スタンダードな理由。

それは・・・

バランスが取りやすいから

なんですよね。
安定しているんです、4本だと。

最低限で安定させられるのが
4本ぐらい、ってことなんですよね。

3本だと、ちょっと、
バランスが崩れると、倒れます。

4本だと、非常に崩れにくい。

2本脚の椅子や、
1本脚の椅子だと、
ちょっと座りにくい。

バランスをこっちで取る必要が
出てきちゃうから・・・ね。

ドローンのプロペラなんかも
4つなんですよねー😉

 

プールで泳いでいてもさ、
3人から、一人増えて
4人になると、

いっきにコース内が
安定してきます😉

間隔が均等になるのよね。

まぁ、これ以上増えると、
不快指数が増えていきますが。笑

ボクがマーケティングを
ファシリをするときには、

【脚が何本か?】ってことに
注意しながら、お話をしています。

特に、商品・サービスそのものや、
事業部なんかについては、ね。

そこで重要になってくるのが
商品・サービスのライフサイクル、です。

こんな感じになっている、
んですよね、ライフサイクルって。

人間も同じ、ですが・・・。

導入期・成長期・成熟期ときて、
衰退期を迎える・・・。

で、稼ぎ続ける会社ってのは、

成長期の後半から成熟期の前半に、
別のS字カーブを会社として
描き始めることができている

んですよね・・・。

稼げない会社は、儲かってるときに、
それにしがみつき続けて、
衰退期に入って・・・THE END。

ってなってるわけ、なんですけど。

じゃあ、どうするの?
っていうと、すごくすごく、
シンプルに説明するとね・・・

グー・チョキ・
パー・チョキの原則

ってのがあります。

最初は1つの商品、
次に、関連する2つの商品で勝負。

で、そのあとは関連する
5つの商品で勝負しつつ、

ライフサイクルが終わって
3商品を捨てて、2商品に。

その後、1商品に絞るか、
5商品にするかは体力しだい。

でも、これで、少なくとも、
新しいS字曲線は描ける。

成長サイクルを社長と一緒に
描いているのが、ボクです。

もう少し、論理的に、というか、
理論的に納得できる仕組みとして
お話するとね・・・。

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さわちゅう

4つのメイン事業を創れ!

っていうこと、なんですよ。
特にこれは、ビジネスをスタートして
数年〜10数年たった、会社では。

スタートアップはダメです。
一点集中で臨まないと。

推進力が分散してしまうと、
離陸途中で墜落する、んで。

中堅どころになってきた会社では、
次のS字カーブを描くことを
意識して、会社をデザインしなおす。

こういうことが必要なのです。

すごくシンプルにいうと、
最低限4つの事業を動かしてね、
っということです。

グーチョキパーチョキの原則に
忠実だと、パーだから5つ、
ということにはなりますが。

最低限4つ。
これで安定性が生まれるんで。

シンプルな4つの事業。

1つ目の事業は、導入期の事業。
これは将来の利益を生むための投資です。
新しいS字カーブを描くための要。

ここの事業がまったくないと、
ずるずる衰退期に入っていきます。

2つ目の事業は成長期の事業。
ここは現在のお金をガッツリ、
稼いでくれるところ。

安定飛行直前が、
実は一番、稼げるのです。

3つ目の事業は成熟期前半の事業。
ここは実はコスパが悪くなりつつ
あるところ、なんですよね。

だから、あんまり注力しなくても、
いいんですよね、実は。

でね、4つ目の事業に
シフトする準備も必要、なんです。

その4つ目の事業は、
成熟期後半〜衰退期の事業。

ここは、正直、コスパが悪い。
というのも、ライバルの参入が
あいついでくるわけ、ですよ。

過当競争・値下げ競争なんかが
始まってくるわけ、です。

だからこそ、自社としては、
撤退しちゃうんです。

で、どうするか?っていうと、

外部のプレーヤーに
ノウハウを提供する

っていうことに、
シフトしちゃうんです。

コンサルティングとか、
教育事業、ですね。

手放す。

衰退期の前半までのタイミングで
今ある事業を手放しておく、

ってのが、次の成長のために、
絶対に必要なことなんです。

なんなら設備とかも
あげちゃえばいいんですよ。
自社は撤退するんで。

成熟期後半から衰退期になると、
市場参入したがるところ、
増えてくるんですよ、ね。

特に、大手や中堅の会社や、
地方自治体なんかは・・・。

だから、そこにサクッと、
設備やノウハウを渡して、
お金に変えてしまう。

で、導入期の事業に
お金を回していく・・・

という循環を創るのです。

 

まぁ、難しい話は、
おいておいてもいいんです。

大切なのは、いつまでも、
しがみつかないこと、ですよ。

衰退期に入って、
ジリ貧になっていたら、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにすることはできない、

ですからね、ほんと。

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ、
まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

だから、最初にやるべきこと。

それは、

余白を創るために、
捨てる

っということ。

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あながた使っている数字、
いつも安定ですか?不安定ですか?

実は安定も不安定も両方必要。
適切に使い分けることが肝心。

間違って使うと、THE END。

数字って結構な魔力を
もっていますから、ね。

カンタンに、思ってもない方向に
転んでしまうのです・・・。

まぁ、数字の魔力を使うと、
カンタンに思っている方向に
誘導することもできるわけ、

なんですけどね・・・。

それだけ数字には
魔力があるわけ、です。

魔性のオンナ、です😃

 

今日の一言魔性の数字を、使いこなせ。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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