マーケティング

物語の魔力 枠組み思考が共感を

誰?君?っという感じになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

お仕事中は、メガネです。
特にPCで作業しているときは。

目の保護、ですよ。
ブルーライト怖い😂

っていうか、

長時間、裸眼で画面見ていると
頭が痛くなってくるので。。。

で、

デスクに向かって、
さぁ、仕事をしよう!

として、メガネを手にとって・・・
のはず、だったんですが・・・

耳に違和感😭
誰?君?笑

いや、確かにメガネの柄に
カタチは似てるんだけど、ね😂

鼻に合わせると
耳に合わないわけで😭

MacからWindowsに
データを動かそうと
外付SSDを使ってた

んですけど、

そいつのケーブルだな…。

ははは(軽)

たまーにこういうボケが
降ってきます。

疲れている証拠😃

トウブン補給に
石垣島に行かなければ…。

でね、

こういうボケって、
一般的には「失敗」と
呼ばれたりするわけ、ですけど。

ボクの場合には
ブログのネタになっちゃうので、
美味しい感じではあるんですが😉

 

でね、

ストーリーの中でも、
日本人は特に、苦労話とか、
失敗話とか、大好きです。

情報発信するなら、
自己開示が大事!なんて、
言われていますけど、

その中でも、

過去の失敗・不幸

を、いかにうまく話せるか、
ってのは、結構、キモだったりします。

ボクなんかだと・・・

・預金残高が8321円に
・自宅兼事務所で、会話が犬だけに

・話すことを忘れ、言葉が出ない
・髪や爪が伸びるのが異常に早くなった

なんていうエピーソードが
あったりしますけど。

ま、基本、引きこもり体質です。
内気で、人見知りですから。笑

でね、

このへんの過去のエピソードを
講演会なんかで話したりすると、

会場の雰囲気が一気に、
ホームに変わります。笑

まぁ、大変だったねー。

っと、ニヤニヤが
会場に増えます。笑

そして、

ああ、俺もだよ・・・

なんていう話を、
聞いてもないのに、
教えてくれます。笑

過去の失敗・不幸は
共感ポイント

っていうのを、しっかりと、
意識しておいて欲しいのです。

他人の失敗、
他人の不幸は

蜜の味

です。

蜜蜜😃

でね、失敗・不幸な過去を
話すだけじゃあ、ダメなのです。

自分の物語を語る、
ストーリーテリングには、
いくつかの方法があります。

その中でも、

ストーリーテリングの基本は
「現在→過去→未来」

なんです。

でね、この形の最も重要なことは、

過去をいかに落として
未来につなげるか

っていうことなんです。

落としっぱなしでも、
ダメなんですよね。

蜜(失敗・不幸)で
共感を集め


新しい蜜(未来)で
応援を集める。

こういう仕組みをつくるのが、
必要になるわけ、です。

共感だけを集めてちゃあ、
そのあと、お金になりません。苦笑

現在だけを話されても、
それは自慢にしか聞こえない。

でも、過去を聞いたら、
「そんな苦労が・・・」と、
共感を得て、

未来を聞いたら、
応援したくなる、

あなたから買いたい!
っと言いたくなる。

こういうお客様の心の流れを
全てデザインしきる努力が
ボクらには必要なのです。

でね、不幸があれば共感してもらえる、
っと思っていたら

大間違い

なわけで😂

相手の枠組みで考えられる、
この状態になってないと
共感ってのは、生まれません。

で、

これって、実は双方向。

ボクらがお客さんの枠組みに入って
思考するからこそ、共感が得られる。

ボクらの想いを伝える、
だけの一方通行じゃあ
成就しないのです。

顧客起点ってのはね、
共感を得る起点でもある
んだけど、

そのポイントはね、

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

っということなんですよ。

相手、つまり、受け手の枠組みで
こちらが話をしていかないと
共感は生まれない、のです。

共感は、双方向であるからこそ、
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのですが、

それに加えて、

相手が「理解された!」って、
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで、
相手の心を理解する。

だからこそ、

同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。

だからこそ、共感がある場合、

対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築ける、
んですよ。

変な評価も、判断も、
相手に対してはしない。

しかしながら、

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

こちらにちゃんとした
感動のストーリーがーあれば、

お客さんはボクらの枠組みに
入ってくることができて、
ボクらの枠組みで考える始める

んですよ。

だから、より強固な
共感になっていくわけ、です。

そんな関係を築くのが、
今の世の中には必要なんです。

セールスレターを書いているときには、
いつも、聖書の一節を思い出します。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。

善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。

だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。

適当なレターは、
絶対に出しません。

一昔前のセールスライティング、
というか、今も、結構あるけど、

特にランディングページの
主流となっているライティングは、

あおりのライティング

でした。

不安をあおりにあおり、
不安に乗じてモノを売る。

こんな感じでした。

レターとしての完成度は、
非常に高いんですけど、ね。

いつまでも、
ハゲてるんじゃない!

こういうキャッチとか、
つくっちゃうやつね。苦笑

さらに、

カウントダウン・タイマーとか、
表示させて、臨場感を出して、
さらに、あおる。

みたいな。

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こんな感じのやつ、
よく見るんじゃないかな?

特に、Facebook広告で出ている
ランディングページなんかでは・・・。

ま、これでもさ、

売れるには売れる、んですよ。

強い北風によって、一定程度、
コートは飛ばされるからね。

でも、でも、でも、

こうやって、あおったあとに
買ってもらった人って、

トラブルになる、
んですよね。

消費生活センターにも、
かなりの相談があるようですし。

お互いにとって、そんなに、
メリットがないんですよね、
あおりライティングって。

ボクらはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ビジネスをする。

わけなんですよ。

だからさ、そもそも、
そんな人にさ、

あおったり、騙そうとしたり、
してていいんですか?

って、思うわけですよ。

本当の親友や恋人、
家族ののように、
接しなくて、大丈夫?

って、ボクなんかは思うわけです。

あおりではなく、
寄り添う時代

だと、ボクは思うんですけど、
どうでしょうか?

太陽の季節、です🌞

まぁ、それに共感できる人しか、
クライアントにはできないけどね・・・。

北風じゃあだめ、
なんですよね、ほんと。

 

ボクらは、太陽になって、
温め、熱くすることで、
商品・サービスを売るのです。

寒さで震えている人を
助けるために、ね。

それは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする、

最初の一歩でも
あるわけです。

じゃあ、どうやったら
私達はその人をより適切に
温めることができるようになるか?

っといえば、

その人の、
夜も眠れないほどの
悩みはなにか?

ってことを起点にして

考えて、ライティングして、
商品開発をして、売り出す、

っということなんですよね。

こういうプロセスを
経ていかないと、

なかなか、顧客に寄り添う、
ってことはできません。

しかも、

顧客が買いたい、欲しい、
っと、思っているものを、
つくって、売る。

これが正しい流れ、なのです。

自分がつくりたいもの、
売りたいものを売れるのは、
圧倒的な強者だけの特権です。

中小零細弱小会社は、
そんなことしてちゃアカンのです。

まぁ、たまったま、

売りたい商品が
買いたい商品に当たった

っということはありますよ。
その確率が3%ぐらい、なのです。

あなたのこの商品を
手に入れたいと、
心底願う人はいますか?

とも、尋ねています。

あなたの商品を手に入れた人の
未来はどんな感じですか?

っと、問われても、
答えがない人がほとんどです。

だから、ダメなんですよ。

それ、自分が売りたい商品を
作って売っている証拠、です。

そんな状態じゃあ、
太陽になることはできません。

ずっと、北風のまま、
あおりつづけるわけ、ですよ。

で、長続きしません。

 

ボクらは、太陽であるべき。

だからこそ、

太陽であるべき理由を
自分のストーリーで
お話するのです。

相手の枠組みで思考し、
相手が自分の枠組みで
思考してもらうために、ね😉

共感で寄り添う時代、
ですからね、ほんと。

 

千里の道も、一歩から。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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