マーケティング

孫子の極意 逃げるボクと闘う人と

電車に乗ることを極力避けている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

アレの感染確認者数が
落ち着いてはいるものの、

三密は避けたい。

んでもって、

京王線で事件あったからね。
模倣犯、出かねない。

まぁ、彼は名古屋にも
滞在してたらしいし。

乗る予定の新幹線、しかも、
予約していた号車で
殺傷事件もあったし。

念には念を入れて、
基本、愛車3号で移動です😅

電車移動は、極力ゼロに。

あとは、タクシーだな。

近くは健康のために
自転車で移動してるけど。

それなりに体力と技はあるので
水中でなくてもある程度は
闘える、護身できる・・・

とは思うものの。

基本は管理されたところでしか
闘えないだろうなと、思うところ。

急迫不正の侵害はナニがアカンか
って、相手は準備万端、ってこと。

・・・目潰し用の殺虫スプレーとか
対応できないですからね・・・。

・・・ゴーグルと警棒、
かばんの中に入れている人とか
めっちゃ少ないと思いますが。

電車内で闘うとしたら、
消火器ぐらいしか飛び道具、
ないだろうな・・・

っと、いつも最悪の事態を考えて
シミュレーションはしてますが😅

ホームドアがないホームでは
先頭にはゼッタイに立たない、とか。

・・・

・・・押したくなる人、
いると思うんですよね・・・。

ボクも思うだろうな・・・と。

 

でね、

何度もお伝えしていることですが、

悲観的に備えて、
楽観的に行動する

これが、肝心なわけですよ。
防犯でも、防災でも、経営でも。

何かあってはいけない、
のですが、その何かは、
結構、起こるわけです。

だからこそ、

悲観的に、備えておく、
んです。

できることは、全部やる。

これね。

備えること、つまり、
目標が定まったら、必要なことを
ピックアップするわけですが、

ピックアップするだけじゃ、ダメ。
それを、全部、実践しておかないと、ね。

少しでも、やってなくて、
後悔することがないように、
やりきっておくんです。

で、悲観的に備えるって、
そういうことだと思うのです。

一応、ボクのもってるカバンとか、
防刃性能が高いものを
チョイスしてます😳

ほんと、普通の人からみると、
やりすぎじゃないか、ってぐらい、
ボクは準備しています。

悲観的です。

でね、来るべき、何か、
これが現実に表れたら、

パニックになることなく、
「あ、やっぱりおきたね」っと、
楽観的に、行動する。

これなんですよね。

準備してない人ほど、
パニックになってしまう。

で、適切な行動、
これができなくなるんです。

だからあらかじめ、
悲観的に準備しておく、
これが肝心なわけです。

でもね、絶対的に言えること。

逃げるが勝ち。

ですよ、ほんと。

逃げるは、恥でも
なんでもない。

勝ち、ですよ。

徹底して強い相手と戦わない

ということも、
実践したいのです。

いや、自分とはしっかり、
戦って欲しいのですが・・・。

強い相手と戦う、って、
カッコイイ、とおもわれがち。

巨悪と戦う、行政と戦う、
強者と戦う・・・。

映画にできるかも、しれません。

がね、

勝利する可能性は、
現実には低いわけ、

ですよ。

特に相手が、圧倒的な強者、
こういう場合には、
勝負を挑んじゃダメ。

孫子の兵法の極意。

戦わずして、勝つ。

これでなきゃいけないと、
ボクは思うんですけど、ね。

善く戦う者は、
勝ち易きに勝つ者なり。

孫子

電車内で武装した人間とか、
圧倒的な強者ですから。

戦わずに、逃げるってのが、
最善の手、なわけです。

んでね、

マーケティングでも、
ビジネスでも、同じことが言える、
と、ボクは考えているんですよね。

備えて、避ける。

これですよ、これ。

カンタンな商品ほど、
大手が真似てくる可能性、
これが非常に高いわけ。

いわゆる、強者の戦略、
これでくる可能性が高い、
わけですよ。

だから、来ること前提で、
きたら、全力で逃げる。

これぐらいの感覚が
なければダメ、なんです。

まさにゲリラ的というか・・・。

商品のライフサイクルもそう。
かならず、衰退期が訪れる、
わけですよ。

そこに備えて、

次のS字カーブを描けるように
準備しておく

とか、

撤退できるように準備しておく、

というこが肝心なわけ、で。

成長期・成熟期に調子に乗って、
ガンガン、設備投資とかしてると、
衰退期に重荷になって・・・

THE END

となった会社は、
数多くあるわけ、です。

徹底して、戦わないことを選ぶ、
わけですよ、はい。

よくね、ツッコムことが、
実践すること、行動することだー!

って、なんでもかんでも、
突き進んで行っちゃう経営者、
いるわけですよ。

無謀が、いいんだ。

ってやつ。

・・・ま、ダメなんですけど。

 

無謀でも、成功できるのは、
ほんの一握りの天才だけ、
ですよ、おそらく。

凡人、普通の人である、
ボクらは、それじゃあダメなんです。

 

危ないと思ったら、
さっさと止まる。

黄色になる前に、
さっさと止まる。

 

無謀なことをすることが、
挑戦ではない。

背を伸ばせば
届きそうなことに


実践し挑み続ける。

これが挑戦。

でも、まぁ、戦わざるを得ない状況、
であれば、戦わないといけないわけ。

刃物を持った暴漢に
壁際まで追い込まれたら
戦わざるをえない・・・。

そのときに、
最終的に役に立つのは
自分自身なわけですよ。

ボクらのビジネスでも一緒。

avatar

さわちゅう

素手で生き残れるだけの
チカラはあなたにあるか?

 

avatar

さわちゅう

素手で生き残るだけの
覚悟があなたにあるか?

 

素手で戦えるだけの
戦闘力と覚悟、

備わってますか?

 

素手で戦う能力があるかないか、
素手で戦う覚悟があるかないか。

比較的、カンタンに見抜けます。

例えば、プレゼンでは、
パワポや資料をつくりまくる人は、
素手で戦う能力も覚悟もありません。

ボクらは、マイク一本、
ときにはレジュメなしで、
プレゼンやセミナーを話きります。

そして、

パワポや大量のレジュメの人より、
遥かにいい評価をいただき、
採用していただけます。

 

あとはあれですよ、あれ。

資格にとらわれている人。
いっぱい、いろんな資格を
とっている人。

国家資格ならまだしも、
よくわからない民間資格を
とりまくって武装する人。

使えない道具を着まくっても、
動きが遅くなるだけで、
戦闘能力は上がらないのです。

 

道具では戦闘能力は
まったく上がらない。

行政書士の資格とか、
国家資格ですら、
戦闘能力は上がりません。

御老公の印籠じゃない、
わけですよ、ほんと。

ボクの名刺の裏にも
書いてある、この言葉。

素手での戦闘力を上げよ。

これですよ、これ。
今の時代に必要なのは。

風の時代とか、
呼ばれてはいますが…。

情報、共感、革新、
循環、個人、横のつながり、
心の喜び、協力

なんてワードが強調されては
いるわけ、ですけど、

肝心なのは、素であること。

着飾らないことだと、
ボクは考えているのです。

やっぱり、素手ででの戦闘力、
これがモノを言うわけ、ですよ。

武器性能じゃなくて、
己の肉体の強さ。

自信がないからこそ、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
武器で武装してしまう、

んですが・・・。

武器を全部捨てろ!

って、思うわけですよ。

捨ててからじゃないと、
自信はつかないと、ボクは思うのです。

名刺に肩書とか、資格とか、
ごちゃごちゃついている人は、
全部、捨てちゃいましょう。

あ、防具も含めて、武器、ね。

武器屋で売っているものは、
全部、武器扱い、です😅

ブログにしたって、
SNSにしたってさ、
そうなんですけど。

マウントとりにいったり、
虚構の演出をすることほど、
虚しいことはないよ。

って、ボクは思うのです。

あくまでも、等身大。
その美しさに、気が付かないと
アカンわけ、ですよ。

そして、

等身大であることが、
最大の魅力であって、

お客さんから選ばれる理由。
選ばれ続ける理由になる。

わけなんですよね。

だからこそ、武器を捨てろ。
って、ボクは考えているわけ、です。

 

 

今もっている
武器を捨てられない、

というのは、

次に進む勇気がない証拠

 

です。

でも、

捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。

最後の最後に残すべきは、
自分自身です。

それ以外のものは
究極的には捨てられるように
努力をし続けるのです。

普段の努力と、不断の努力。

これが欠かせないのです、
素手での戦闘力を上げるには。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは戦うべきでないときに
いつも戦ってはいませんか?

自分と相手との関係性を
適切に、瞬時に把握すること。

まずは、戦ってはいけないのです。
すぐに逃げてしまえばOKなんです。

で、

戦わざるを得なくなったときに
圧倒的な勝利を得られるだけの
戦闘力は備えておく。

最後に役立つのは
自分自身、ですから。

素手で闘える戦闘力、
上げていかなきゃならんのです。

 

そんなことを考えながら
移動方法とスケジュールの
組み直しをしていたボクでした。

ほんと、電車、怖い・・・😨

 

今日の一言悲観的に、備えてます?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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