マーケティング

事業再構築 やるべきことをやれ

新規出店の打ち合わせラッシュな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

事業再構築補助金を使いつつ、
新店舗をGO!GO!みたな案件が
ゴロゴロしてまして・・・。

消化不良でお腹がゴロゴロ、
的な感じになりそうなぐらい
お腹いっぱいな状況です😭

事業計画も創りまくってるし、
図面とのにらめっこも続く。

複数のクライアントが
同時進行なもんだからさ、

アイデアのシナジー効果、
ってものもあるんだけど、

それなりに、ボクの頭の中には
混乱もあったりもします😪

嬉しい悲鳴というよりは、
最近は悲鳴です😭😭😭

でも、ボクはがんばりますよー😘

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、ビジネスは
しているんですから、ね😃

でね、ボクのお仕事の一つには、

やってはいけないことを
やっていたら止める

ってのがあります。

擦り傷、切り傷レベルの
ケガを負うことであれば、
やってもらいますけど。笑

問題は、

瀕死の重傷を負ったり、
死亡する結果となるもの、

これをどうするか。

賛否両論あると思いますが、
ボクは、ある程度、全力で止めます。

で、全力で止めたのにも関わらず、
止まらない人は、諦めます。。。

それは、いかんともしがたい。
去る者は追わず、です。

追っても、追っても、
引き返してくれないし、ね。

そうやって、結構、
手遅れになる前に店舗を閉めた

っというところも
少なくはありません。

で、

再始動を始めた、
っていうところも、この時期、
少なくはないのです😃

やまない雨はない、
って言うじゃないですか?

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貧乏社長

って、貧乏社長は
言うのですが、

経営に関してでは、
やまない雨はある、のです。

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さわちゅう

明けない夜も、
経営にはあるよ。

今まで何を
どうやってきたか。

これが、危機のときには
問われることになるわけ、です。

こういうことを
講演なんかでお伝えしていると、
必ず・・・

ピンチはチャンス!
ということですね。

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貧乏社長

 

と尋ねられるのですが、
違います。苦笑

ピンチは、ピンチです。

チャンスなんかじゃない。

ピンチがチャンス
なんかじゃなくて、
チャンスがチャンス。

なのですよ。

そこんところは、
間違えちゃいけない。

チャンスを活かせるかどうか、
ってのは、社長の普段の準備、
これにかかっているわけです。

ボクなんか、そうとう悲観的に、
いろいろ準備してますから。

とはいえ、正念場では
あるわけですよね、どこも。

耐えられるか。
耐えきれるか。

でもね、

神は耐えられない
試練は与えない。

耐えられないと
決めるのは、あなた自身。

耐えられると
決めるのは、あなた自身。

でもね、

事業再構築ってさ、
結構危険なんだよね。。。

思い切った転換って、
結構、かなり、相当、危ない。

そもそも、何か新しいこと、
異業種に出るというのは、

今は、危険すぎる。

っということを、
理解できてないのは、ヤバい。

 

本業から離れれば離れるほど、
客層がズレるわけだから、

戦力が低下するわけです。

だから、弱者は絶対に、
ゼッタイに、やってはいけないこと。

ランチェスター経営の
竹田陽一先生がこう定めています。

【弱者の経営戦略17カ条】

第1条
弱者の社長は1位作りに
強い願望と熱意を持て

第2条
自社よりも大きな会社は
攻撃目標にするな

第3条
弱者は強い会社と同じ方法で経営せず
違ったやり方をせよ

第4条
1位作りの目標は
対象を細分化して発見せよ

第5条
弱者は市場規模が小さな商品で
1位になることを目ざせ

第6条
弱者は商品の幅は狭くして
経営力の分散を防げ

第7条
弱者は市場規模が小さな地域で
1位になることを目ざせ

第8条
弱者は営業地域の最大範囲を
狭くせよ

第9条
弱者は市場規模が小さな業界や客層で
1位になること目ざせ

第10条
目標には1位になれるだけの
戦術力を投入せよ

第11条
弱者は間接販売を避けて
最終利用者へ直接販売することを重視せよ

第12条
弱者はお客に感謝の心を伝え
お客の維持力を高めよ

第13条
弱者は人の力がより有効に発揮できる
組織システムを作れ

第14条
弱者は資金の固定化を防ぎ
経理の仕事は簡単にせよ

第15条
弱者の社長は朝型を中心に
3200時間以上仕事をせよ

第16条
弱者の社長は経営戦略の研究に力を入れ
上位3%に入る実力を身につけよ

第17条
弱者は調子に乗るな。
小さな成功で生活内容を変えるな。

これ、非常に、非常に大切な
原理・原則なわけですが・・・。

ピンチの今だからこそ、
しっかりと経営者は守らんと
いけないわけ、ですよ。

でね、誰しもが思い浮かぶもの、
ゼッタイにやっちゃだめですよ。

レッドオーシャンです。

そもそも、飲食店が弁当なんて、
すでに、弁当でシェアをとっている
弁当店やコンビニとガチンコです。

勝ち目、ないですよ、ほんと。

 

で、結構見ていると、
うどん屋がオムライスや唐揚げ弁当、
売ってたりするんですけど・・・。

こういうことすると、
アフターコロナの世界に、
あなたの場所は、ありませんよ。

完全に、消えます。

消えても良いのであれば、
やってもいいとは
思いますけど、ね。

美しく、散ってください。

 

すべきでないことは、
すべきこと以上に、
インパクトを与える。

だからこそ、

すべきでないことを、
人々はやり始めるのですが・・・。

今、やるべきことは、

やるべきことをやる。

このシンプルなことです。
絞って、絞って、絞る。

やるべきでないことを
すべて捨てる。

何をやるべきでないかは、
弱者の経営戦略17カ条を
読めば、分かるはず。

分からない人は・・・
早めにお店や会社、
たたんだほうが良いのです。

そうじゃないと、
身近な人たちを不幸にしていく。

早めにやめたほうが、
ほんと、良いのです。

 

傷口は浅いうちに、ね。

んでもって、

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

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さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

 

新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、

結構な確率で、
ボクがする質問。

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さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

 

いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね😘

 

千里の道も、一歩から。

 

あなたがしなければならないこと、
今、すべきことは、なんですか?

自分のためにではなく、
適切な第三者のために
まずは、ビジネスをする。

スタートは顧客起点。
自分勝手じゃいけないのです。

事業再構築補助金を
もらいたいから事業を創る、
なんていうのもナンセンス。

顧客起点で考えて、
やるべきことをやろうと
したときに

あれ?事業再構築補助金、
使えるんじゃね?

っというときには
しっかり事業再構築補助金を
つかっていけばよいわけ、です😘

 

やるべきことを、間違えちゃアカン😃

 

今日の一言廃棄物を、生み出すな。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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