マーケティング

言葉の力 伝え行動させる第一歩

久々に英語でアタマを使っていた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

最近、英語で話すことが
綺麗サッパリない、ボク😅

基本、英語で聞かれても、
日本語で返してるし…。

で、今回は一日、
ほぼ英語でミーティング。

というのも、日本語通じない😅
カンタンな日本語は通じるけど。

肝心なことは、全部、英語。。。

まぁ、しゃーないから、
英語で対応😊

ただ、日本語で話している途中で
英語に切り替わって、また日本語に戻る、
っていう切替えは、久々だとキツイ😓

思考の切り替えが追いつかないのです。
錆びついてるな、ボク。。。

英語が苦手な日本人が
英語でスピーチをするときに、
とっておきのギャグがあるんです😊

Because my English is poor,
you can not understand what I say.
And, I can not understand what I say.

でも、実際のビジネスでは
ギャグを言ってる場合じゃない。

I can not understand what I say.

こんな状況になってはいないか?
チェックする必要、あるんですよね、
マーケティング的にも。

ほんと、世の中、
自分勝手なことを言っている
社長ばっかりで困るのです。

お客様はあなたが
何を言っているのか
分からない。

だから、思考が停止する。

で、思考が停止するからこそ、
行動も停止するわけ、ですよ。

お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。

だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。

というのもね、

あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。

でもね、

商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。

使うべき言葉、言語が
異なっているんですよ、
多くの中小零細弱小では、ね😓

結構ね、いろんなミーティングや
相談を受けていて、聞かされるんです。

うちは、クオリティが違います。
うちは、品質が違います。
うちは、本当にいいものです。

だからね、

人さえ集めてもらえれば、
売れるんですよ!

って、力説されるのですが・・・。

残念ながら、そういう人ほど、
イイモノを売ってなかったり
するんですよね・・・。

 

3割ぐらいの原因は、
商品そのものにあります

んで。

ちょっと売れたときに、
出てきたクレームなんかは
しっかりと、耳を傾ける。

この必要があるんですよね。

で、残りの7割ですよ、
商品に問題がない場合、
問題が残っているのは。

売り方です。

お客さんに選ばれている
いいものなのに、
売れていない。

そういうときには、

自分の商品・サービスに対する
自分の理解が足りていない

というときが、
結構ある、のです。

あなたは、本当に、
あなたの商品・サービスの
本当の魅力を知っていますか?

理解できていない部分、
ありませんか?

自分の商品・サービスについて、
もう一歩深い理解をするだけで、
もっと売れるようになるんですよ。

なぜかといえば、

使うべき言葉、売るべき相手、
こういったものが一歩深い理解を
すると、変わってくるからです。

本当の魅力を理解できてからこそ、

いい商品、いいサービスを、
もっと的確な魅力的な言葉で
表現できるようになる

んですよね。

紙とペンを持って、
丸一日、篭って、

この商品の本当の魅力は何か?
本当に幸せにできる人は誰か?

など、考えてみてください。

みなさん、テキトーに、
モノを売りすぎです。

しかも、

イイモノだと、思って。

 

結構、商品説明とかをしていて、
自分が何を言っているか、

分かってない人って、
いるんですよ。

だいたい、8割~9割。

って、ほとんどやないかーい、
って、思ったりしますが。苦笑

でね、

「良いもの」と、
その集客力とは、
まったくの無関係。

なんですよ、実は。

商品・サービスが
いくらいいものだからといって、
集客力があるわけではない。

商品力と集客力。
実は、この二つは
まったくの無関係なんです。

良いものだからといって、
売れるわけではない。

よくね、

いいものだから、
売れないのはおかしい。

avatar

貧乏社長

という話を聞くのですが、
それは、根本が間違ってるんです。

そのロジックは成り立たない。
無関係だから、ね。

でも、一方で、

「良いもの」であることを
伝える「能力」と集客力には、
相関関係がある。

んですよね。

伝えられることは、
集客できる、ということです。

そこにはちゃんと、
相関関係があるのです。

良いのに売れない、といのは、
良いということが全く、
伝わっていない、ということ。

伝える能力が欠如しているから、
売れない、のです。

これなんですよね。
間違えてはいけない、のです。

伝える能力が高くなければ、
決して売れない、のです。

でね、

マーケッター的にはあれですよ、

顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事

なんて話をするわけ、ですが。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

んでもって、顧客起点だからこそ、

使う言葉も顧客起点

である必要があるわけ、です。

お客様が日常的に使わない言葉は、
徹底的に排除していかないといけない
わけですよ、ほんと。

どんな小さなワードであっても。

でね、自分の商品サービスを
本当に理解できるようになると、

圧倒的に変わるものがあります。

それが、

キャッチコピー。

ボクは、コピーって、
短く言っちゃいますが。

商品・サービスが
お客様の問題を解決し、


より高いクオリティの
生活・成功を
提供すること
を表現する

これが、コピーなんですけど、
そのためには、自分の商品に対する
一歩進んだ理解が必要なのです。

本質を理解して、未来を見せる。
それが、コピーの真髄。

なんですよね。

よく、コピーがかけない、
コピーをどうすればいいか・・・

と言う相談を受けるのですが、
そういう人に限って、

まったく自分の商品・サービスの
理解ができてないんですよね・・・。

その状態では、絶対に、
本質的なコピーを書くことは
できないのです、はい。

コピーを極めることは、
マーケティングで、かなり、
重要な要素をしめます。

というのも、

コピーを書くためには、
自分の商品・サービスの本質を
理解してないとできない、

ですからね、本当は。

適当なコピーは
適当に作れますけど、

本当に、良いコピーは、
考えきった先にしか、
見えてこないものなのです。

作るものじゃなくて
見えてくるのがコピーです。

コピーの真髄について、
クライアントには結構、
口酸っぱく、お伝えしています。

商品・サービスがお客様の問題を解決し、
より高いクオリティの生活・成功を
提供することを表現するのが、コピー。

お客様を本当に理解しているかが
問われるのが、コピーなんですよね。

で、従業員のことを
本当に理解していたら、

従業員に伝わる言葉=コピーが
見つけられるわけなんです。

本質を理解して、未来を見せる。
それが、コピーの真髄。

だからこそ、

そこから従業員との
コミュニケーションも
学べるわけ、ですよ。

重要な社内マーケティング、
ですし、ね。

レスポンスを促し、信じる根拠を与え、
納得させ、さらに、安心させる。
これが、コピーに求められる役割と順番。

商品サービスによって
お客様の生活・成功が
よりよいものになるか。

そして、それが
いかに正しいのか。

その後、より魅力的に見せ、
さらにオファーに応じるべき
理由を示す。

これが最も基本的な
コピーの仕組み。

でも、この役割・仕組みは、
商品・サービスの本質的理解、
これがないと、動きません。

適当だと、適当な動きになります。

 

でね、あと重要なことは、

下手なコピーは、
特徴中心。


上手いコピーは、
ベネフィット中心。

これを忘れちゃ、いかんのです。

上手いコピーは
ベネフィット中心で、

相手にとって何が役に立つか、
そして何が得られるかを
的確にあらわしている、んです。

一方で、下手なコピーは、

自分の強みだったり、
性能だったりを掲げてて、

お前、ウザい・・・

っと、お客様に思わせる、
そんなチカラだけは満載の
コピーになっているのです。

 

千里の道も、一歩から。

 

あなたの発するその言葉、
いつも適切な言語や言葉を
しっかり選びきってますか?

適切な言語・言葉を使わなければ、
まったく伝わらず、理解してもらえずに
すべてが無駄になっていくわけです。

実にモッタイナイ。
ボク、モッタイナイの嫌いです。

だからこそ、

ボクはしっかり言語を選択し、
その中で使うべき言葉を
しっかり選んで使っています。

まぁ、最近、まったく英語を
喋らなくなてきているので、
すぐに言葉が出てこないですが…。

ほどほどな危機感を感じつつ、
翻訳アプリの性能が上がるから
いっか、っと堕落思考もあり…。

いかん、それじゃあ、
衰退あるのみだ・・・😅

 

今日の一言言語と言葉の正しい選択。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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