マーケティング

稼ぐ基準の公式 誰が教えるのか

ゆったりホテルでオシゴトモードな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

第二の故郷、豊橋でオシゴト。

岡崎の家に帰ろうと思えば
帰れるけど…。

朝が早いので、豊橋泊まり😏

いつものホテルに泊まり、
いつもの駐車場に駐めて、
いつもの蕎麦屋にいく。

ノーマル・コア、です😘

というわけで、
いつものビジネスホテル😘

ボクの行動圏内(東海地方)の
ちょうどいいところにあるのが
このホテルチェーン。

なので、

このホテルがあるところを
起点にするってことが
非常に多いんです。

なぜか。

デスクが広いんですよね、
このクラスのホテルだと。

コンセントもいっぱいあるし、
USBジャックもいっぱいある。

部屋がそれなりの広さで、
室内の明るさが十分😏

壁も厚いし、WiFiの速度も十分。

快適に、オシゴトができます😘
…そう、仕事ができること前提。

もちろん、ベッドもいいし、
枕も選べるし、ね。

もっと店舗、増えてくれないかなぁ。
東海地方に3店舗しかない😭

で、全国に出張ってことも
ままあるわけなんですけど…。

デスクの広さ
電源の多さ
WiFiの速度

というところは
結構、譲れないところ😏

なので、

ボクの中の基準を満たした
ホテルに泊まることにしてます。

これが、

必要条件。

なので、必然的に、
ビジネスホテルチェーンが
最初の選択肢になってきます😅

で、

満足条件

を挙げるのであれば・・・

朝食が6時半以前から食べられる
朝食が美味しい

夜食がある
壁が薄くない

なんかだよな、と。

ボクの中では結構しっかり、
条件に当てはまるか否かを
検討している感じですね。

しっかり、順番を守って。

必要条件→満足条件

この順番で必ず、考えています。

んでもって、豊橋といえば、
東京庵なわけ、ですよ😏

ボクの、蕎麦のスタンダード。

子どものころから
食べ続けている蕎麦。

蕎麦には本わさびがつくもの、
っておもってましたからね。

いつも、たっぷり使います。

使い切れないから、
持って帰りたいと
いつも思いますけど、ね。笑

でね、

子どものころに出会っている味、
それがスタンダードになっている、
わけですよね。

子どものころは味も素人。

子どものころに何を食べるか、
で、徐々に成長していって、
味覚も育ってくるわけ、ですが。

 

これって、ボクらの目の前にいる
お客さんも、実は一緒、なんです。

 

忘れちゃいけない。

お客さんは素人。

なんですよね。

商品・サービスの選択基準を、
お客様にこっそり、しっかり、
伝える。

これが肝心だ、と言う話は、
何度となく、していること。

お客様に選択基準を教えましょ。

そのためのブログですよ。
そのためのYouTubeですよ。

ラブレターでしっかり、
選ぶべき基準を伝えるのです。

まぁ、これをいきなり
卓上に出されても、

豊橋近辺以外の人は
使い方すら分からない😅

…スタンダードになってると、
スタンダードじゃない人の気持ち、
結構、わからないのよね・・・。

お客様はあなたの言動が
理解できないし、納得できない。

だから、思考が停止して
行動も停止する。

こんな負のループが
始まったりするわけ、です。

まぁ、きっかけはあなた、
みたいな感じだけど、ね😅

英語が苦手な日本人が
英語でスピーチをするときに、
とっておきのギャグがあるんです😊

Because my English is poor,
you can not understand what I say.
And, I can not understand what I say.

でも、実際のビジネスでは
ギャグを言ってる場合じゃない😅

お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。

だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。

というのもね、

あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。

でもね、

商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。

使うべき言葉、言語が
異なっているんですよ、
多くの中小零細弱小では、ね😓

ちなみに、先程のハサミは
うずら卵の殻をきるためのハサミです。

そばつゆにうずら卵、
入れますからね・・・。

まぁ、ボクも、これが当たり前だと
思って育ってきましたが😭

…うずら卵を殻ごと焼いて食べる
豊橋ではスタンダードな道具。

結構ね、いろんなミーティングや
相談を受けていて、聞かされるんです。

うちは、クオリティが違います。
うちは、品質が違います。
うちは、本当にいいものです。

だからね、

人さえ集めてもらえれば、
売れるんですよ!

って、力説されるのですが・・・。

残念ながら、そういう人ほど、
イイモノを売ってなかったり
するんですよね・・・。

 

3割ぐらいの原因は、
商品そのものにあります

んで。

ちょっと売れたときに、
出てきたクレームなんかは
しっかりと、耳を傾ける。

この必要があるんですよね。

で、残りの7割ですよ、
商品に問題がない場合、
問題が残っているのは。

売り方です。

お客さんに選ばれている
いいものなのに、
売れていない。

そういうときには、

自分の商品・サービスに対する
自分の理解が足りていない

というときが、
結構ある、のです。

あなたは、本当に、
あなたの商品・サービスの
本当の魅力を知っていますか?

理解できていない部分、
ありませんか?

自分の商品・サービスについて、
もう一歩深い理解をするだけで、
もっと売れるようになるんですよ。

なぜかといえば、

使うべき言葉、売るべき相手、
こういったものが一歩深い理解を
すると、変わってくるからです。

本当の魅力を理解できてからこそ、

いい商品、いいサービスを、
もっと的確な魅力的な言葉で
表現できるようになる

んですよね。

紙とペンを持って、
丸一日、篭って、

この商品の本当の魅力は何か?
本当に幸せにできる人は誰か?

など、考えてみてください。

みなさん、テキトーに、
モノを売りすぎです。

しかも、

イイモノだと、思って。

でね、

「良いもの」と、
その集客力とは、
まったくの無関係。

なんですよ、実は。

商品・サービスが
いくらいいものだからといって、
集客力があるわけではない。

商品力と集客力。
実は、この二つは
まったくの無関係なんです。

良いものだからといって、
売れるわけではない。

よくね、

いいものだから、
売れないのはおかしい。

avatar

貧乏社長

という話を聞くのですが、
それは、根本が間違ってるんです。

そのロジックは成り立たない。
無関係だから、ね。

でも、一方で、

「良いもの」であることを
伝える「能力」と集客力には、
相関関係がある。

んですよね。

伝えられることは、
集客できる、ということです。

そこにはちゃんと、
相関関係があるのです。

良いのに売れない、といのは、
良いということが全く、
伝わっていない、ということ。

伝える能力が欠如しているから、
売れない、のです。

これなんですよね。
間違えてはいけない、のです。

伝える能力が高くなければ、
決して売れない、のです。

そして、伝える能力を使って
伝えなければいけないのは、

選ぶ基準

なんですけど、注意点もあります。

ただ、

我田引水するような基準

は絶対に、つくってはダメ、
というか、教えてはダメ。

そういうのは、
見透かされますからね。

ボクも、選ぶための基準、
クライアントに伝えてますけど、

ん?ボク、大丈夫か?
基準、これ満たしてる???

的なことがあります。苦笑

ハードル、自分で上げすぎとる。
まぁ、下をくぐるっていう手も
あったりするんですけど、ね。笑

 

真摯に、本当に、
お客様が選ぶための基準を
本気で発信する。

 

そうしてるとね、
その想いは必ず、
お客様に伝わりますから。

するとね、

価格競争とは無縁の世界、
に行けるようになるわけです。

でも、まぁ、

あんまり細かいことは、
お伝えしなくていいんですよ。

まずは、何をしたいか、
を聞いて、それなら、

ここと、ここと、ここ、
この3点を見るといいですよ、

っていうぐらいが、
ちょうどいい温度感です。

 

お客様が買わない理由はダントツで、
「言ってることがわからない」から。

マニアックに語って、
喜ぶのは、マニアか同業者だけです。笑

お客様は、置いてけぼりに、
結構、なっちゃいますから、ね。

小学生でも分かる、を基準にして、

分かりやすい言葉で、
分かりやすい表現で、

話をする。

小学5年生・男子ぐらいに
分かるような言葉・表現で
お伝えできるといいなー

っという話を良くしてます。

なかなか難しいところですが、
やってみないとアカン、
ことなのです。

これが小学5年生女子だと
結構、通じてしまうことが
あるので・・・基準は男子です。笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたは自分の中の
いつもある基準、
しっかり言葉にできますか?

適切なものを選び続けるには
まずは基準を設定すること。

スタンダードを決めるのです。

でね、

このスタンダードを決めるのは
自分ごとであれば自分で決める。

でも、

お客さんのスタンダードを
決めるきっかけは、あなた。

…であると、実は良いのです😘

だからこそ、しっかり、
お客さんには選び方、基準を
真摯に、丁寧に伝えるのです。

わかりやすい、シンプルな言葉で、ね。

 

そんなことを考えながら、
第二の故郷を満喫していたボクでした。

 

まぁ、オシゴトはめっちゃめっちゃ
疲れましたけど・・・ね😭😭😭

 

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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