思考術・仕事術

未来への質問 たった一つの大技

車内はヘビーローテーション状態な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に、娘ちゃんと
ドライブ・デート😊

…この日のために、
洗車と車内清掃。

および、

今までのは甥っ子くんが
使うことになったので、
チャイルドシートの買い増し😳

このへんでご機嫌をとるわけ
なんですけど・・・

イチバンのご機嫌とりは
なんといっても、Amazon Music😚

お好きな楽曲をどれだけでも
かけてあげることができるので、
車内は合唱大会状態です😳

一緒に歌うことを
強要されるし。笑

んでもって、

同じ曲がかかりまくる
超・ヘビーローテーション。

…車を降りたあとにも
アタマの中で、ローテーション。笑

で、当然、車内では
娘ちゃんのリクエストが
最優先なわけ、ですよ。

…あいだに娘ちゃんの
リクエストがない
Official髭男dismとか入れると

私、知らない。
私、聞きたくない。

私、違うのがいい。

っと、猛烈に拒否して
指示を飛ばしてくる2歳児😭

でね、この指示がまた
あれなわけ、ですよ。

Echo Autoで運転中に
曲をかけていく場合には、

アレクサ、●●をかけて!

って、頼むわけです。

なので、

娘ちゃんのリクエストを
拾って、Echo Autoに
指示を出すわけです。

あ、ちなみに娘ちゃん、
アレクサー!って、叫びます。笑

でね、

娘ちゃんのリクエストを
正確に把握するのが
お父ちゃんの役割なわけ。

正確に把握しないと、
適切な曲がかからんので😅

(娘)パプーカ
→Foorinのパプリカ

↑米津玄師のパプリカがかかると、
「ちょっとちがう」と言われる。笑

(娘)トトロかけて
→となりのトトロ

(娘)トトロのさんぽ
→さんぽ

(娘)アンパンマンのリンリン
→ 勇気りんりん

これぐらいは余裕ですが、

(娘)アンパンマン
→アンパンマンマーチ

(娘)アンパーーーーンマン!
→アンパンマンたいそう

このあたりはちゃんと
聞き分けないと、
正しい曲がかからん。

正しい曲がかからんと
ご機嫌ななめになるわけ。

娘ちゃんの言葉を聞き、
意図をくんで

適切な言葉に置き換えて、
アレクサに検索させて
再生させる。

非常に高度なことを
運転中にさせられてます。笑

言葉を選ぶとき、ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、未来は変わる。

ネットで検索するときだって、
そうなんですよね・・・。

よくさ、

検索したら分かるような情報、
オレには要らないよ。

avatar

貧乏社長

なんて話を聞くんですが。

こういう人に限って、

検索するワードの
選択が下手すぎて、

欲しい情報が手に入れられてない
わけなんですけど、ね😱

ボク、

歩くGoogle

なんて言われてましたけど、
検索するのが得意なんです。

ネットで検索するのも得意、
ではあるんですけど、

頭の中で適切な情報を
引き出すのが得意なんです。

必要な検索ワードを
直ぐに見つけられるので。

このワードで検索したら
ヒントが検索結果で出てくる

っていうの、分かるからね。

で、なんで検索がうまくなったか、
と言われれば、

本を能動的に
読んでいるから

っといっても、過言じゃない。

質問しながら、答えを探し、
常に本を読んでいるから、ね。

質問の質が、人生を決める。

ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。

avatar

さわちゅう

あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。

って。

まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅

仮説なき質問は、悪。

だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。

意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。

質問はなんのために
するべきなのか?といえば、

仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため

なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。

仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、

質問する意味がない。
分析をする意味がない。

質問の極意は、

仮説 = 何を得たいか

を明確にして質問している、
っていうことなんですよね。

未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。

例えば、本を読むとき。

この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?

って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。

行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?

って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。

 

たた単純に聞きまくる、
っというのは、ダメですよ。

それは、3歳ぐらいの子が
やるべきこと、です。

大人がしてはいけません。

大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑

ボクは、質問してから、
答えを探してるんだけど。

その質問を考えるのに
実は、かなり、パワーを使います。

時間を使っているか?
と問われると、最近は一瞬ですが。

avatar

さわちゅう

今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?

というように、
質問のための質問、
したりするから、ね。

んでもって、

その質問の前提となる
得たい未来もしっかり最初に
想像しているわけ、ですけど😊

仮説(未来)って、
複数ある場合がほとんど。

唯一解もあるけど、
複数解がある場合が多い。

んでもって、

どれが最適解なのか?
ってことを考えて、
選び取っていく。

だからね、

ボケーっと質問・分析したって、
なんにも有益なものは
出てはこないのです。

無邪気な質問ほど、
ムダで無意味なことはない。

ってか、有害。

他人の時間・人生を
無駄に消費させるから、ね。

マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、

課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。

特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。

まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。

何やってるかというと、

圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。

まずはこれなわけです。

適切な質問をして、
脳内で検索しまくっとる。

だからこそ、

ミーティングは疲れる。苦笑

でね、その後、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。

やってることはシンプルです。

で、こうやって問題に対処するとき、
ボクが必ず思考していることがあります。

それは・・・

理想のワクワクする
未来はどんなものか?

つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。

具体的なゴールを決める、のです。

でね、その未来と現実のギャップ、
これを埋める方法は何があるか?

って、考えて、

即、実践、です😁

テストをしまくって、
最適な方法を探していくわけ、です。

答えは一つじゃない。

っていうことが、
多いんですよね。

真実は一つ、かもしれませんが。

複数解があることが、
非常に多いわけです。

で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していく、のです。

正解と正解を組み合わせても、
全体として正解にはならない

なんてことがあるから、
最適解を見つけ出すのは
難しいわけ、ですけど😊

ボクが常にやっていること。

ファクト → 抽象化 → 転用

これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

オーディオブック聞いていても、
本を読んでいても、ね。

で、さらにね、

転用のところは、
もっと、細かく
見ていくことが可能です。

というのもね、

転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。

考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。

仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。

だからね、転用のところは

仮説→試行→歓喜

っていうことになるわけ、
ですよ。

玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。

仮説→試行→歓喜という、
自発的な体験を通して
理解した、学んだことは、

「一生否定できないほど深く信じる」

と、玉樹さんはおっしゃっていますが、
まさにそのとおりでございまして・・・。

自らが見出した法則ってのを
否定しにかかるっていうことは、
自分の否定にほかならないわけで、

それは、やっぱり、
なかなかできないわけ、ですよ。

でね、もう一つ。
玉樹さんの本の中に書かれている

誤解→試行→驚愕

という驚きのデザインも、
転用の中身、でもあるわけです。

仮説自体が間違っている
パターン、なわけ、ですよ。

思い込みとかタブーとかが
思いっきりはびこっているパターン。

この驚きのデザインが
たまに、出てくるからこそ、
より楽しく「学習」が進むわけです。

 

これがあるからこそ、
質問の質の探究は
やめられないのです😳

ほんと、

質問の質が人生を変える。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがしているその質問、
いつも仮説をもってますか?

自分の中にある仮説を
適切かどうかを検証するのが
まずは必要な生き方なのです。

すべては質問から始まる。
質問の質が、人生を変える。

無邪気な質問をすることは
オトナのやることじゃないのです。

仮説→試行→歓喜
誤解→試行→驚愕

ファクト → 抽象化 → 転用

この流れをしっかり作り込むのが
変わっているけど変わらない自分を
作り上げていくコツなのです。

 

そんなことを考えながら、
娘ちゃんの千本ノックに耐えていた
ボクなのでした😳

まぁ、たまに違う曲がかかって
違う!違う!スキじゃない!
って、めっちゃ怒られましたが。笑

 

今日の一言オトナの質問を。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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