思考術・仕事術

臭いを察知 ワンランク上の思考術

ふっと、すげぇ違和感を感じた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

普段どおり、愛車3号で、
ドライブと言うなの
クライアント訪問。

でね、ふっと、
ナビの画面を見たら・・・

ザ・違和感。

なんだろう…

うーん

っと、考えてみたら・・・

道路名が違う!!!

こんなところに、
国道23号はない・・・。

んでもって、
県道は60号だし・・・。

なぜ、そうなった・・・😅

最新版の地図なにに・・・。
どこに苦情は言えばいいんだか😓

まぁ道路名で考えるってこと、
少ないと言えば少ないけどねぇ。

ちゃんとナビはされるし。
交差点名で案内やしなぁ。

っと、思うけど、
なんか気持ち悪い。。。

今回も臭かった🧟

なんか、強烈な違和感が、
出てきていたんですよね・・・。

アカンアカンアカンアカン。
アカンヤカンアカンオカン。

ボクが最も得意としているのは、

匂いを感じること

なんですよね。

いい匂いだったり、
悪い臭いだったりを、
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。

これが、ボクは圧倒的。

まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。

感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。

で、臭っているからこそ、
そこを掘っていったら、

あら、やっぱり、

なんてことになるわけです。

特に、特に、特に、
エラーやうまく行かないものの
臭いを見つけるのは得意です。

警察犬かっ!てぐらい。笑

おそらく、普通の人であれば、
気にせずスルーしてしまうほどの
かすかな臭いがするわけ、です。

ザ・警察犬、さわちゅう。苦笑

でね、経営者としては、

マズイなと違和感が
少しでもあったら、
徹底的に避ける

っていうのが、肝心です。

マーケティングでも、
経営判断であっても、
人の採用であっても。

大体ね、失敗しちゃう人って、
石ころをダイヤモンドだと思って、
磨き続けちゃって、

ダイヤモンドの原石を
捨てちゃう、そんな感じです。

この人、なんか違和感あるけど、
人が足りないからとっちゃえ、

って、採用して、
痛い目にあったり。

あ、このサービス良いかも!
でも、ちょっと違和感あるな・・・
ま、いっか、いいに違いない!

って、思って、申し込みして、
見事に詐欺られる、とか。

 

少しでも違和感があったら、
止まる勇気を持て、

って、クライアントには
言っているところですが。

違和感のある状態では、
真剣に取り組むことができないし、

もし、失敗したとしても、
自分のせいなのにも関わらず、
相手方の問題にすり替えちゃう。

するとね、

自分が成長する機会を
完全に見失っちゃう、
んですよね、ほんと。

 

違和感、違和感、違和感。

これ、必ず大切にしてください。

少しでもあったら、
必ず、立ち止まるのです。

そして、

本当にそれでいいのか?

って、自分に質問するのです。

違和感があるのにもかからわず、
最終的に実践したことに対して、
何らかの問題が生じた場合、

その責任をとるのは、
あなた自身、なわけですよ。

決めた責任をとる。

しなくちゃダメ、ですよ。

臭ったら
勇気を持って、止める。

この決断ができるか、否か、
経営者としてのマイルストーンだと、
ボクは思うのです。

臭いは・・・第六感とでも、
表現できるかもしれません。

第六感とか、いろいろ、
表現の仕方はあると思いますが…。

この人、なんか変だな。
この案件、なんか変だな。

そう思ったら、しっかり、
立ち止まって、考えて欲しいのです。

本当に、これでいいのか?
本当に、進めていいのか?

再確認をすべきサイン、
これが、違和感、なんです。

で、再確認をすると、
まぁ、やめておこうか、という話しに
なるわけなんですけど、ね。

ここで止められれば、
ああ、よかった、という話に、
なるわけですけど、ね。

進む勇気より、
止める勇気を。

なんて言ってますけど、

進んじゃうほうが楽、
暴走しちゃうほうが楽、

なんですよね、ほんと。
考えなくてもいいから。

でも、止まろうと思うと、
考えないといけなから、
なかなか止まらないのです。

 

進めそうなところを
あえて止まる、というのは、
クレバーな人にしかできないのです。

よくね、ツッコムことが、
実践すること、行動することだー!

って、なんでもかんでも、
突き進んで行っちゃう経営者、
いるわけですよ。

無謀が、いいんだ。

ってやつ。

・・・ま、ダメなんですけど。

 

無謀でも、成功できるのは、
ほんの一握りの天才だけ、
ですよ、おそらく。

凡人、普通の人である、
ボクらは、それじゃあダメなんです。

 

危ないと思ったら、
さっさと止まる。

黄色になる前に、
さっさと止まる。

 

無謀なことをすることが、
挑戦ではない。

背を伸ばせば
届きそうなことに


実践し挑み続ける。

これが挑戦。

でね、挑戦して大丈夫。

神は耐えられない
試練は与えない。

耐えられないと
決めるのは、あなた自身。

耐えられると
決めるのは、あなた自身。

さて、今まで何を
どうやってきたか。

これが、危機のときには
問われることになるわけ、です。

こういうことを
講演なんかでお伝えしていると、
必ず・・・

ピンチはチャンス!
ということですね。

avatar

貧乏社長

と尋ねられるのですが、
違います。苦笑

ピンチは、ピンチです。
チャンスなんかじゃない。

ピンチがチャンス
なんじゃなくて、

チャンスがチャンス、
なのですよ。

そこんところは、
間違えちゃいけない。

チャンスを活かせるかどうか、
ってのは、社長の普段の準備、
これにかかっているわけです。

でね、臭うときほど、
さらに強烈に、ボクがすること。

それは・・・

一次情報に接触する

っていうこと、なんですよ。

誰か別の人が介在して、
その人が解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報

これが二次情報です。

で、臭うときにはたいてい、
二次情報とか、三次情報とか。

で、

惨事情報とか大惨事情報とかに
なっていたりするんですよ。

だからこそ、臭うときこそ、
一次情報に、必ず、
当たらないとダメなんです。

情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。

盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。

一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。

なぜか。

情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、

「意図を持って」

再編集・再構築するから、です。

つまり、

再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。

生の情報じゃ、なくなってる。

フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。

まぁ、法律学の世界でも、
よくあるんですけどね・・・。

論文とか学術書を読んでいて、

「A先生はこう言ってます・・・」
っと、引用された文章があるってのは、
普通のことではあるんですけど。

どーも、おかしい。
そんなことを言うはずがない。

って、疑問に思って、
引用元である原典(一次情報)に
あたってみると・・・

まったく真逆なことが書いてる😅

なんてことが、多々あるのです。

まぁ、自分の学説を有力にしたい
ポジショニングトークみたいなところ、
ありますからねぇ・・・っと、思いつつ。

フェアじゃねぇなぁっと、思いつつ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが目にしている情報、
違和感が本当にないものですか?

しっかり、ファクトを確認しないと
適切な判断ができなくなるのです。

まずは、ファクト・チェックです。
スタートで間違えちゃ、マズイわけ。

違和感を感じたら、すぐに、
ファクト・チェックをする。

どんな小さなことでも、
これが肝心なんです。

 

そんなことを考えながら、
この地図情報直ってくれないかなぁ
っと、思うボクなのでした。

違和感、ありすぎて辛い😅

 

今日の一言違和感は、臭う。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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