マーケティング

オンライン化の功罪 真の目的とは

耳から落ちそうで気が気じゃない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

事業復活支援金の打ち合わせとか
事業再構築補助金の打ち合わせとかで

オンライン・ミーティングが
激増しています。。。

激増していたところに、
さらに激増。。。

なので、移動と移動の間に
オンライン・ミーティング、
なんてことも多いのですが…。

こいつを持ち歩くのは
なんか非常にダサくて😨

だからこそ、出先だと、
AirPods Proでやるんだけど…。

耳から落下しそうなのよね。。。

オーディオブックやセミナーを
音声で聞いているときには
問題がないから・・・。

顎がうごくからさ、
しゃべってると。

顎の動きで
落下しそうになるのよね。

どーしましょうかねぇ。

AirPods Max、買おうかしらん。笑

…現実的には、QC30の持ち歩きか、
っと、思っているところですが😅

まぁ、なんでもかんでもオンライン、
っていうのは、ボクは好きじゃない。

って言っていると、意外だ、
って、結構言われるけど。

そりゃあ、オンラインとか
デジタルとか、得意ですよ。

でもね、

得意だからと言って、
好きだとは限らないわけ😨

やっぱり・・・

オンラインって、見えないもの、
把握できないものが多すぎて😅

ほんとオンラインでは
わからないものがあるのよね。

質感とか空気感とか、
まだまだ伝わらないのです。

オンラインは便利だけど…。

オンラインだと、
五感・六感の一部機能が
欠落してしまう

というのが、ボクの仮説です。

オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。

リアルな匂いもそうですが、

雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、

んですよね、さすがのボクにも。

人間に備わっている
五感とか六感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。

そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。

ボクなんかずっと、
オンラインの世界に
生きてきてはいますけど、

未だにそれを感じます。

セミナーとか講演とかも、
安易にオンラインにしちゃダメ。
通販にしても、ダメ。

いつでも見られる、
いつでも聴ける。

これって、

いつでも見ない、
いつでも聴かない。

につながって、
結局、価値が下がるから。

リアルに、リアルに、リアルに。

セミナー系だと、リアル限定、
ということになるのですが、

これをしないともう、
生き残れない

という気がしてならない、のです。

 

リアルに、リアルに、リアルに。

特化しちゃって、
勝ち残りましょー。

どーせ、みんなやんないんで、
そのうち、みんな離脱して、
一人勝ち状態になりますよ。微笑

 

できる限り講座開催も
オンラインでなく、
リアル開催にしています。

オンライン、大変。

9割の相手方と
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。

本当に必要なときに、
本当に必要な人に会う。

このためにも、
できるかぎり無駄を省く、
ってことが肝心なわけです。

なんのために、
ICTを使いこなすのか?

っと、問われれば、

リアルに会う時間を
増やすために

と、まずは答えるでしょう。

リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。

映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅

これはね、ずっと、ずっと、
予備校なんていう世界にいる
ボクなんか、肌で感じてますよ。

DVD講座とか、配信講座とか、
圧倒的に学習効率が悪くなってる

んですよね、高校生とかでも。

集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。

15年ぐらい前に、
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・

まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。

特に、知識を詰め込むもの、
であればあるほど、ね。
集中して、受講できさえすれば。

まぁ、あとあれだ、
ボク、動画を見るのが苦手だ。笑

動画の講座とかって、
ほんと、頭に入ってこない。。。

映像があると考えるのに
非常に、非常に、非常に邪魔。

ボクが常にやっていること。

ファクト → 抽象化 → 転用

これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

オーディオブック聞いていても、
Clubhouse聞いてても、同じ、です。

で、さらにね、

転用のところは、
もっと、細かく見ていくことが可能です。

というのもね、

転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。

考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。

仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。

だからね、転用のところは

仮説→試行→歓喜

っていうことになるわけ、
ですよ。

玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。

この思考のループを回すのには
映像って、邪魔なんですよね。

だからこそ、

オーディオブックとか
オーディオセミナーを
ボクは好むのです。

映像のあるセミナーを
わざわざ音声に変換したり
してますから、ね😏

昔っから、ラジオっ子なので…。

ラジオ的な情報処理の方法って、
子どものころからしっかりと
身につけてほしいと思うのです。

スイミングの行き帰りの
車の中とか、常にラジオ。

布団の中でも、
こっそり、ラジオ。笑

ラジオにしてもClubhouseにしても、
オーディオブックにししても、
オーディオ学習にしても、

実は優れた情報処理能力を
要求されているんですよね。

 

誰が何をどう喋っていて、
それはどういう内容であって、
自分にとってはどうなのか。

なーんてことを、
目ではなくて、耳で捉えて、
考え続けながら聞く

っという複雑な情報処理を
し続けるわけ、ですから。

でね、それだけじゃなくて、

話している人の顔を想像したり、
仕草や表情までも想像したり。

はたまた、

話している人が複数いると
それだけじゃなくて、

話している位置関係なんかも
想像したりしているわけ、ですよ。

ほぼ、無意識に。

だからこそ、実はかなーり、
音声学習は集中力を使う。

なので、

情報処理能力が高くないと、
処理できなくなるんですよね。。。

そして、

非常に疲れる。
頭、使うからね。

自分の頭でちゃんと、
思考するから、ね。

 

まぁ、情報処理能力が高くないと
どういうものを好むか、
っていうと、

YouTubeとか
バラエティの動画

なんですよね。

テロップいっぱいあったり、
視覚情報がいっぱいあると、
情報処理は楽、ですからね。

能動的に情報を処理しなくても、
受動的に、なんとかなっちゃう。

まぁだからこそ、

ライトな層を狙うなら、
テロップとか効果音とか
めちゃめちゃあったほうが良い。

編集をバリバリしたほうがいい。

っていうことになるわけ、ですよ。

 

でね、一方で、

情報処理能力が高い層を狙っていくと、
そんなに、テロップとか効果音とか
少ないとか、ないほうがいいわけ、ですよ。

あるとうざがられる傾向にあるし、ね。

余白を創ってあげることが、
自発的な学習を生みますから。

ボクはあえて、YouTubeって、
見てない、んですよね。

聞いてはいるんですけど。

聞いていて、自分に必要な情報を
抜き出していく、っていう感じ。

 

視覚をシャットアウトしたほうが、
ボクはより適切な情報処理を
することができる、のです。

でね、

仮説→試行→歓喜という、
自発的な体験を通して
理解した、学んだことは、

「一生否定できないほど深く信じる」

と、玉樹さんはおっしゃっていますが、
まさにそのとおりでございまして・・・。

自らが見出した法則ってのを
否定しにかかるっていうことは、
自分の否定にほかならないわけで、

それは、やっぱり、
なかなかできないわけ、ですよ。

でね、もう一つ。
玉樹さんの本の中に書かれている

誤解→試行→驚愕

という驚きのデザインも、
転用の中身、でもあるわけです。

仮説自体が間違っている
パターン、なわけ、ですよ。

思い込みとかタブーとかが
思いっきりはびこっているパターン。

この驚きのデザインが
たまに、出てくるからこそ、
より楽しく「学習」が進むわけです。

だからこそ、

オーディオブックは
やめられない、んだなぁ。。。。

美味しすぎる、媒体です。

あの本も、オーディオブックで
聞くことができますよ😃

 

千里の道も、一歩から。

あなたのそのオンライン化、
いったい誰のなんのためですか?

しっかり目的を明確にしないと
適切な効果は得られないのです。

まずはオンライン化、でも、
スタート時点はいいのです。

ある意味、テストですから。

でもね、もうそろそろ、
とりあえず、オンライン化じゃあ
ダメになってるんですよね。

もう、そういう時期ですよ。

 

そんなことを考えながら、
明日のミーティングの準備を
しつつある、ボクなのでした。

明日も、リアルとオンラインで
ミーティング三昧になりそう。。。

まぁ、やるっきゃないでしょ!😁

 

今日の一言「とりあえず」は思考停止。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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