クレジットカードが解約できない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クレジットカードのリストラ断行。
リストラクチャリング、再構築ね。
ただ、減らすだけじゃあない😁
で、リストラ対象にしたのは、
半年前に申し込んだカード😅
普通のカードに
アップグレードオファーがあって、
二枚持ちにしたのですが・・・。
まさかの普通のカードが
自動アップグレードされた・・・。
ので、
同じカードが重複しまして😥
使い分けるのが面倒なので
解約しようとしてるんですが…
何回トライしても、
カードの解約ができない!😭
まずね、カードを解約するための
連絡先を探すわけですよ。
で、Webサイトを見ていくと、
あれやこれやと確認させて…
解約連絡先の電話番号が
なかなかでないようになってる😥
んでもって、
その番号に電話して、
自動音声ガイダンスに合わせて
カード番号を入力していく。
で、
最後は結局、オペレーターに、
という話になるんだけど。
保留音を1時間聞き続けて、
聞き続けて、聞き続けて…。
オペレーターにつながらず😭
アカンわ・・・。
解約を諦めそうになる。
そうか、
これが作戦か・・・
っと思いつつ。
いや、これ、普通にアカンやろ。。。
これは・・・窓口に行って、
解約するしかないかな・・・。
ボク、このカード会社のカード、
他にも複数もってるんだけど…。
まとめて全部、
解約したくなってきたぞ😫
ネットでサクッと、
解約させてくれれば良いのに…。
サブスクとかも解約しにくいのが
だーーーいぶ問題になってるけど。
あと、ジムとか。
不思議だよね、行かないのに、
解約しない人って・・・😅
サブスクモデルって、
何が儲かるか・・・
っていうとね、
どれだけノンアクティブな
ユーザーがいるか
っていうところなんですよね、
本音のところ・・・。
お金は払うけど、
まったくサービスは使わない。
こういう人たちを、
どれだけ集められるか・・・。
っていうのが、一番の旨味、
だったりするわけですけど。
The 幽霊会員、バンザイ。
ほんと幽霊会員って
一番、儲かるんですよね・・・。
ずっと寄付をしつづけてくれる、
本当に良いお客さんです。
・・・
・・・良心が痛まなければ。苦笑
いやね、サービス提供してないのに、
お金を払い続けてくれることに対して
良心が痛む
っていう人はいるんですよ。
ボクもそうでして😅
クライアントさんから
ファシリテーション・フィーを
頂いているわけですけど、
まったく利用がなかったときって
返金したり、返金処理してますから😄
何もしてないのにチャリンチャリン、
って、ボク、嫌なんですよね、気持ち悪い。
まぁ、最も、何もしてないってのは
ありえないんですけど、ね。
そのクライアントさんに関する情報、
集めたりしていたり、思考してるんで。
でもね、請求をスキップしたり、
中には
「利用しないから止めません?」
っと、こっちから解約の手続きを
ご案内するってことも、あります。
そのほうが、こっちの気持ち的にも
楽になれるわけですし、
お客様としても、悪い気がしない、
むしろ、好意的な感じで受け止めてくれる。
多くのサブスクサービスが
自動継続の繰り返しで、
使ってなくても課金
のところ、
Netflixなんかは幽霊会員を
退会させているという・・・
なんとも、正直な会社が
ネットにもあるんだなと思う次第。
正直者はやっぱり、
選ばれていく存在になる。
さわちゅう
利益を得るために、
利益を手放せ
なんですよ、ほんと。
ジムなんかさ、ボクみたいに
ほぼ毎日来る会員さんよりも、
一度も来ないでお金を払い続ける
会員さんが、いいお客さんです。笑
でもね、
こういう利益の出し方って、
ボクは不誠実なビジネスだと、
どうしても、思うわけですよ。
何もしていないのに、
チャリンチャリン入ってくる。
これって、どうなのよ?
っと、商売人としては思うわけ。
お仕事をするからこそ、
対価をいただくってのが、
商売人の基本だと思うわけで・・・。
その点、Netflixさんは、
すげーなーっと、思うわけですよ。
「使ってないけどお金払ってるよ。」
「もったいなくない?」
「課金、きるよ?」
って、やってるって。
未来のために、
責任をとり、
今の利益を手放せ。
これですよね、これ。
商売人として反することをやめ、
商売人としての責任を取る。
これを明確にするために、
今の利益を手放す。
でね、今の利益を手放しても、
それはあとから、複利を生んで、
戻ってくるんですよ、ちゃんと。
下手に、小銭を稼ぎ続けると、
あとからツケがちゃんと、
ガッチリ、戻ってくる。
で、契約ごとの解除って、
非常にネガティブなわけ、ですが、
うちの契約解除のシステムはシンプルです。
うちが嫌だ、と思ったら、
即時解除できる。
って、なってますから。
相手方からも、申し出があれば、
月末で即解除できるように、
なっています。
一応、ちゃんとした法律屋、
でもあるんで、契約書とか
ガッツリ、作り込みますけど…。
ボクとクライアントさんとの
契約書って、結構、シンプルです。
まぁ、書面にしないことも
多いんですけど、ね😅
まぁ、ガイドライン的、
紳士協定的なものというぐらいの
スタンスですからね、ボクらって。
その中でもこだわっているのが、
いつでも解約可能ってこと。
これは、お互いに、ね。
嫌になっちゃったらさ、
解約できたほうが幸せじゃん。
別れ際が、肝心なのよ。
通常の契約書であれば、
以下の場合は、解除できる。
●●なことが生じた場合
こういうのをできるかぎり、
具体的に契約書には
記載しておきたいところ、です。
で、最後の最後に、
包括的に網羅できる条項を
入れておく、って言う感じ。
全部が全部、あいまいで
網羅的だと、あとでもめます。
重要なことこそ
トコトン具体的に。
特に、ネガティブなことは。
って、マーケッターとしては
思うわけ、ですが、
そのあたりの視点をいかして、
解除の条項なんかをチェックしたり
作成したりしているわけです。
別れ際こそ美しく。
そこを強く意識した、
契約条項にしています。
別れ際にぐちゃぐちゃもめることほど、
後ろ向きで、めんどくさくて、
やりたくないことなんですよね。。。
スパッと別れられる。
こういう条項を
契約書には入れておきたいなと。
こういうのって、
マーケッターならではです。
嫌な人と付き合うほど、
ボクらは本当に余裕はない、
ですから、ね。
嫌いなお客さんは、
さっさと燃やせ。燃やして、好きなお客様の
「肥料」にせよ。
っていってますけど、
嫌いな客には去ってもらう。
それが楽なのです。
だからこそ、
契約するか否か
っていう最初の見極め、
これが肝心なんです。
付き合う前にきっておく。
で、うちの場合には、
クライアントポリシーを
さだめているわけ、ですよ。
なので、最近は、
ボクのクライアントになるには、
ハードルが高い、と言われています。笑
「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。電話をしてくる人、伝わらない言葉を使う人など
時間泥棒は、私たちのクライアントではありません。「くん付け」「ちゃんづけ」「呼び捨て」をする人は、
私たちのクライアントではありません。私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。都合のいいこと、調子のいいことを言う人、
正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。パートナーとして私たちを受け入れない人は、
私たちのクライアントではありません。
意外と普通、なんですけど、ね。
これ、どうやって作ってきたか、
っていうと、
こういう人が
クライアントは嫌だ
っていうのを
ピックアップしていくんです。
付き合いたくない人を、
トコトン、ピックアップしていく、
って言う感じ。
それを最後にまとめて、
文章、ポリシー化していくわけ。
こういう人を
クライアントにしたい!
っていのは、
こういう人は
クライアントにしたくない!
の裏側なわけ、です。
で、ネガティブなほうを
先に出しておいたほうが、
すっきり、決められるんですよね。
表側にあたる、
付き合いたい人、
クライアントにしたい人、
これって、どんな人かって。
同じことが、やりたいことにも、
言えたりもします。
やりたいことを
100個書くよりも、
やりたくないことを
100個書く。
このほうが、強力です。
やりたいことが見えてくるし、ね。
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
忘れちゃいけないんですよ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
まぁ、だからこそ、ボクは、
自動継続型のサービスとか
あんまり売ってないんですけど、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたの別れ際は
いつも美しくなければならない。
しっかりと、未来を、最後を、
徹底的にイメージしておく。
ますます、圧倒的な絞り込みこそ、
今後は必要になってくるのです。
選ばれるために、選ぶ。
忘れちゃいけないのです。
そんなことを考えながら、
カード解約の方法を探る
ボクなのでした・・・。
リアル店舗まで行くしか
方法はないかな・・・😫
特に、最後。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F