マーケティング

断り、選ぶ公式 稼ぐ大人の教養を

毎日、毎日、すごいよなと感心する、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ボクは毎日ブログを書き続けて
5年ちょっとたったわけですけど…。

毎日継続することを
目的化してはいないわけです。

正しい努力の積み重ねをする、
ってことを目的にしてます。

でね、

ボクのトコロに毎日、毎日、毎日、
スパムメールを送ってくる不動産業者、
これがいたりするんですよね・・・😫

スパムメールを送ることは
正しい努力じゃないと思うけど。

んでもって、

( 解除フォームを差込んでください )

って、書いてありますけど、ねぇ😫

いや、そもそもアドレスを
登録した覚えもない。
機械的に送ってきてるわけですけど。

送信者を変え、送信会社を変え、
送ってきているわけですが…。

◯◯不動産と、株式会社◯◯、
使ってるアドレス、一緒ですけど😓

まぁ、あれよ、

送信者名が個人名

というのは、マーケティング的には
ありだとは思うんですけど、ね😅

特に、

自動配信(返信)のメールや、
メルマガ。

で、あとから「読んでない」と、
クライアントから怒られる。

こういうこと、実は、
良くあると思うんです。

メールは読んでもらえなければ、
意味がない。

じゃあね、

どうやったら読んでもらえる
メールを書くことができるか?

というとですね・・・。

 

まずは、

配信者名の設定を見直す。

よく、お問い合わせのメアドや、
自動配信の配信者名が、
会社名やお問い合わせなんちゃらに。

たまーに設定されていないところも
あるんだけど、それはナンセンス・・・。

例えばこんな感じ。

送信者:
(自動返信)
○×株式会社問い合わせ担当

これが、普通。

で、これを
読ませる自動返信に
変えるのはシンプルです。

送信者:
佐藤綾香[○×株式会社問い合わせ担当]

そう、個人名を必ず、
送信者名に入れておく。

小さな会社は、実際にいる、
問い合わせ担当者の名前を
入れておくとよいかと思います。

一応、

マーケティングのテクニックとしては、

好感度を上げる担当者の氏名

ってあるんです。

なんのこっちゃ、
と思うかもしれませんが、
実際にやっている会社があります。

大きな会社では。

 

Aという名前と、Bという名前で
同じ内容を送信したときに、
クライアントの反応具合を見る

という経験を積み上げて
「作り上げた」仮想の担当者。

ただ、個人的には、
こういうことをするのは

技巧的にすぎる

と思ってるわけではあるけど。
不誠実だと思うわけですよ😓

なので、ボクとしては、
実際の担当者名で送信すべき
だと考えてはいます。

まぁ、スパムを送ってきている会社、
結構、しつこいのよね・・・。

●● 新任ご挨拶

なんてメールを送ってきているけど、
あんた、うちに、2週間前に
スパム送ってきてますけど😜

あなた名義で。

まぁ、全部、迷惑メールフォルダに
入ってきているわけですけどねぇ。

そろそろ完全拒否しても
いいかなと思いつつ、
フィルター設定の見直し。

んでもって、丁寧にご返信を。

●●不動産 ご担当 ●● 様

大変お世話になっております、
ファシリテーション株式会社の澤田です。

いつも、スパムメールをお送りいただき、
大変ご苦労されているかと思います。

1週間前にも弊社にメールを送ってるのに、
また新任で同じ部署に配属されたのですね。

さぞかし、大変な会社にお勤めだと
お悔やみ申し上げます。

お子様がいらっしゃるとのことですが、

スパムメールを送り続けること、
子どもたちに胸を張って、堂々と、
説明することができますか?

お父さんの仕事は見ず知らずの人に
メールを送り続けて、騙すことだよ

って、説明できますか?

スパムメールを送り続ける会社なんて
ロクな会社ではありません。

今すぐ、転職されることをおすすめします。

東京には弊社のおすすめする
転職支援会社が多数、ございます。

▼転職支援会社URL

ご参考になさってください。

なお、御社からのメールは、
2019年●月●日〜2022年●月●日までの間、
合計132通、受信しております。

弊社では、Webサイトにも明記している通り、
スパムメールにつきましては
1件あたり11,000円を頂戴しております。

頂いた受信料につきましては、
全額、社会貢献に利用させていただきます。

今だと、ウクライナ支援のために、
国際機関に寄付させていただきますので、
御社の行動は非常に社会貢献性の高いものです。

是非ともご請求書をお送りいたしますので、
3営業日以内にお振込みをお願いいたします。

この度はご連絡、ありがとうございました。
お振込、よろしくお願いいたします。

うん、丁寧なご返信だ😄

あ、これ、

加藤公一レオさんの
スパムメールへの返信を
倣ったものです😃

売れるネット広告社さんでは、
採用ページに飛ばしているようですが、

うちは採用してないからなぁ😅
っということで、こんな感じ。

こういうメールを書くときは
セルフイメージとして

京都人

だと思いこむことにしてます。笑

エレガントに断れ

って、クライアントには
お伝えしています。

特に、お客様選びをするときには
エレガントに断るのです。

来るものを選ぶ。
お客様を選ぶ。

この姿勢は良いのですが、
エレガントにお断りしなければ、
なりません。

紳士的に。淑女的に。

んでもって、

エレガントに断る一つの方法が

適正価格をつける、
高い価格をつけておく。

これが招かれざる客を
なるべく減らす方法なのです。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

でね、そのビジネスそのものが
あなたの生き様になってないと
マズイわけですよ。

ワクワクしないビジネスは、
あなたにとって最適じゃない。

人生をかけるんですから。

TIME IS LIFE.

ですし、

ライスワークじゃなくて、
ライフ・ワークをしてる、
んですからね。

 

そんな人生をかけた
ライフ・ワーク。

安売りしてて
本当にいいんですか?

安売りするような価値しか、
本当にないんですか?

って、ボクは問うのです。

エレガントに、エレガントに。
紳士的に。淑女的に。

ボクらのビジネスであれば、
売り手も書いても、
紳士であれ、淑女であれ。

っていう感じですよ、ほんと。

We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen

紳士淑女をもてなす
私たちも紳士淑女です

というのは、リッツカールトンの
モットーでもあるのですが。

これ、ホテル側の人間が
紳士淑女であるだけじゃない、
っという宣言だと、

ボクは考えています。

ホテルの宿泊者も
紳士淑女である必要がある、

つまり、お客をしぼっている宣言、
だと、ボクは理解しています。

お客さんは、しぼってなんぼ、です。

ボク、徹底してクライアントは選びます。

だからこそ、クライアントの基準、
クライアント・ポリシーを定めてます。

ポリシーに適合する人じゃないと
クライアントにできないし、

ポリシーに違反したら、
クライアントから去ってもらいます。

じゃないと、ボクとボクのクライアント、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
守ることができないので、ね。

相手に対してリスペクトがない
商売人を目の前にすると、

いつも思い出す話があります。

市場を歩いていたピカソが、
彼のファンだという女性に頼まれて、
ササっと絵を描いたのです。

小さくても美しい絵。

そして、ピカソは彼女に、
こういいながら絵を手渡したのです。

「この絵は100万ドルです」

と。

それを聞いた彼女は、
「たった30秒しかかけてないですよね?」
っと、その値段に対して反論したのです。

そしたら、ピカソはこう答えました。

「それは違う。30年と30秒だ。」

っと。

 

ボクはピカソでも、
ダヴィンチでもないわけで、
天才でもないわけ、ですから、

なおさら絞らんとアカン。

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

というのは、ボクのポリシー。

クライアント・ポリシーにも、
それが現れているわけですけど。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

 

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

ほんと、

イラッとする人と一緒にいたり、
その人を考えるだけで、
どんどんどんどん不幸になる。

不幸になるんだったら、
付き合わないほうがいいじゃん。

すごく、シンプルな話です。

まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅

 

千里の道も、一歩から。

あなたの真のお客様とは
いったいどんな人ですか?

しっかり選び切ることこそ
適切な利益を得る最初の一歩。

まずは、嫌いな人や嫌いな要素を
全てピックアップしてみてください。

それを文章化すると
クライアント・ポリシーになります😄

これ、最強ですよ。

変な人、よってこなくなるんで。

大丈夫、そういう人を
相手にしてくれる人は
たくさんいますから。

ボクらのオシゴトじゃあ
ないだけの話、です😃

ボクらは、ビジネスをしてるわけ。

ビジネスとは

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする

ってこと。

幸せにできない人、
幸せにしたくない人、

お客様にしてはいけないのです。

その人にとっても、
ボクらにとっても不幸なので。

 

そんなことを考えながら、
スパムメールへの返信を
考えていたボクなのでした。

…請求書、ガッツリ、きったろ😘

今日の一言選ぶからこそ、選ばれる。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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