疲れてくると字が読めなくなる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ボクも、36歳になってまして。
そろそろROGANの足音が聞こえそう…
なのを必死に、聞かないように
しているわけなんですけど😫
まぁ、まだ来てない感じは
しっかりあるんですけど、ね。
それでも字が読みづらいな
という瞬間があるわけですよ。
例えば・・・
疲れているとほんと、
変体仮名が読めない😱
ただでさえ読みにくい昔の戸籍が、
さらに読めなくなるのよね・・・。
ミミズがはってるだけのやつも
あったりしますからねぇ…😫
でもまぁ、
ROGAN
って、便利なツールです。
ある書類の内容を、
その人が見てなかった、
としましょう。
行政から来た書類とか。
するとね・・・
「老眼だから見えんかった。」
って、言ったりするんですよ。笑
で、別の場面で、
同じ人に「老眼のせい?」って、
たずねると、
「老眼じゃない!」
って、言うんですよね、
その人。
便利な言い訳ツールだ。笑
でね、
古い戸籍なんかを見てると、
もっと丁寧に字を書いてよ!
って、すごく思うわけです。
で、
パートナーさんにも、
クライアントさんにも、
さわちゅう
丁寧な字を!
って、言っています。
きれいな字である必要は
必ずしもなくていいと。
でも、
丁寧に字を書きなさい、
って、教えています。
自分のためにも、
他人のためにも。
字は読めてなんぼ、です。
でね、マーケッターとしても、
特定行政書士としても、
読みやすい書類作り
っということを
徹底しています。
でもね、一言で読みやすい、
といってもねぇ・・・
っというところなんですよ。
だからどうしているか、
っていうと・・・。
固有で、数字で、
見やすさを定義する
ってことをしています。
ボクが作る書類、
基本的に、見やすいんですよね。
チラシにしてもそう、
なんですけど。
なぜ、見やすいか。
見やすいように
デザインする。
これを徹底しているから。
このブログもそうなんですが、
見やすい、読みやすいように、
常に調整をしています。
文字の幅とか、
文字の大きさとか。
色使い、とか。
これを数値化して、
スタンダードにしているのです。
フォントサイズって基本は
10.5ptになっているはず。
でも、ボクは、11ptとか、
12ptとかを使っています。
で・・・
渡す相手のお名前が
「◯◯子」という方が多いと、
フォントサイズが50%増しに😃
これをしないと、
お姉さま方に怒られる・・・😫
でも、
ROGAN扱いすると
こじれるんだよねぇ。。。
んでもって、
ダイレクトに読みやすさに
影響を与えるもの。
それが、
フォント
です。
ほんと、です。笑
フォントを変えることで、
まったく、印象が変わります。
チラシとか、パンフとかは、
モロにでてしまいます。
契約書なんかでも、
読みやすさがまったく違います。
同じ条項なんですけど、
下のほうが、読むスピードと
理解度があがるんですよね。
そういうフォントを
使っているので。
通常の明朝体やゴシックだと、
結構、クセがあって、
視認性が悪い、んですよね。
一方で、ボクがつかっている
ユニバーサルフォントは、
どんな人にも見やすい
ことをコンセプトに、
フォント自体が作られているので、
ホント、読みやすいわけ、です。
ちゃんと、フォントは
買ってます。
モリサワではないですが。
*モリサワはフォント界の巨人。
Windows10ですと、
BIZ UDゴシック
BIZ UD明朝
がアップデートで追加されているので、
これを通常の文書では、使ってみる、
というのが、
いいんじゃないかなと
思うわけです。
あとはデザインにあわせて、
余白をデザインすることにあわせて、
フォントを選んでいく。
ということが肝心です。
いつも同じ、フォントじゃだめ。
でね、このブログ、
一行あたりの文字数は、
15文字程度にしてあります。
これ以上長くなると、
やっぱり、読みにくい。
ブログとかWebで
読みにくい!っていうときは、
一行あたりの文字数が多い😓
どんなに多くても、
25文字程度には収めたいな
っと、ボクは思うわけですが。
あとは、改行。
多すぎても、
なさすぎてもダメ。
ボクの場合は、1段あたり、
2行か3行が基本ライン。
どんなに多くても、4行。
それ以上には、絶対にしない。
文字数多くて、行数が
たくさんあるとね・・・
黒の塊
にしか、見えないわけ。
見にくいし、醜い。
だから、読まれない。
あと、
余白
気をつけたいですねー。
チラシとか、パンフとか。
結構、いっぱいいっぱい、
詰め込んじゃう人が
多いんですが・・・。
目立たせる=盛る
っと、誤解している人が
多いんです。
ごちゃごちゃっと、
いろんなものを入れちゃう。
写真とか、イラストとか。
色も、いっぱい使っちゃう。
でも、それじゃダメ。
削ぎ落とす=目立たせる
これが真実、なんですよね。
服で、ごちゃごちゃっと、
ごまかすような人じゃあ、
ダメなんですよ。
服装はシンプルに。
美しく、清潔感。
同じことがパンフやWEB,
チラシでも、契約書でも、
重要事項説明書でも言える、のです。
余白がたっぷりだと、
シンプルで洗練された印象。
そして、
読みやすい、
理解しやすいのです。
ごちゃごちゃしちゃだめ。
ワードアートとか、ダメ。苦笑
周囲余白を30ミリ以下にした
書類とか、見たくもない。苦笑
清楚であれ。
シンプルであれ。
これが原則です。
ダイレクトレスポンスマーケティング
なんかをやっていると、
ごちゃごちゃっとしがち、
なんですけど、
シンプルにシンプルに。
でも、熱く語る、熱く書く。
究極的に目指さないと
いけないのは、
シンプルで、清楚で美しく、
かつ、稼いでくれる。
こういうチラシだったり、
パンフだったり、WEBだったり、
を、目指さないといけない、
のですよ、はい。
ま、
シンプルで、清楚で、上品で、
綺麗だけど、中身は超肉食、
という女子も
いたりしますけど、
そんな感じなのかな、
っという、気もしています。笑
ラブレーターはさ、
ごちゃごちゃ書くよりも
シンプルなほうがいいわけ。
ボクなんかは普段、
セールスレターを書いたり、
チラシを添削したりしてる。
だからこそ、結構、
営業がうまかったりする😚
でね、
レターを書いたり、
チラシを作ったりするとき、
最初にやるべきこと、
それは・・・
読んだ後、知った後の
相手にどんな感情を
いだかせたいか?
ってこと。
ラブレターを書いてるのと
一緒ですからね、ほんと。
気持ち悪がせたいのか?
っていう、レターとか、
結構、ありますからね。
自慢話とか、愚痴とか、
言い訳とか。
そんなんで、相手は、
感動してくれると思う?
感動するレター、
行動してもらえるレターってのは
あなたが想いを寄せる人に
あなたが提供できる未来、
幸せのイメージ
これが具体化してものなわけ。
ぶっちゃけた話、
あなたの強みなんて、
どーでもいいんです。笑
さわちゅう
お客様の様子を
想像しなさい!
って、ボクは言っています。
チラシだろうが、
レターだろうが、
本当のラブレターだろうが、
あなた自身や
あなたの商品・サービスで、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人は
どんな人ですか?
そして、
その人が抱えている
夜も眠れない悩みとは
いったいなんですか?
んでもって、
それをどうやって、
あなたは解決できる
んですか?
…まずはこれをしっかりと、
考えきらないとNGです。
でね、
幸せにできる人で
幸せにしたい人の
幸せな未来を書く
わけなんですけど、
そのチラシは、
いつ、どこで、見ますか?
そして、
その人はチラシを見た後に、
どんな感情になってほしいですか?
ここまで考えてから、
作り出さないと、書き出さないと
アカンわけ、なんですよね。
しっかり考えて書けば、
丁寧な字を書くはず。
きれいな字じゃなくてもね。
そして、内容も伴うはず。
ラブレターに書くべきことは、
ナンパするときに伝えるのは、
あなたの夜も眠れない悩みを
私が解決して、私があなたを
幸せにしてあげる。あなたの未来はこうですよ。
文字にしてしまえば
たったこれだけのこと
なんです。
書き尽くす、喋り尽くす。
できるかぎり、具体的に。
ちなみに、正しいラブレターを
書く「練習」というか「修行」が
ボクはブログ更新だと考えてます😆
与えよ、さらば、
与えられん。
この精神、ですよ。
それこそが、愛。
愛なしでは、つまらない。
ボクらがすべき情報発信の
本質は、これなんです。
ボクらと一緒に幸せな未来を
創り出すためのスタートライン。
想像してみてくださいよ。
ボクの強みは、これとこれで、
スペックはこうです。しかも、どこよりも安く、
他人よりも品質がいいんです。最新式です。改良版です。
でも、安いんです。好きなタイプは、
この世にいる全ての人です。あなたを幸せにします。
あなたを幸せにできます。だから、付き合ってください。
だから、結婚してください。
こんなんが書かれている
ラブレター、嫌でしょ?
こんなことを言ってくる
ナンパ、嫌でしょ?
でも、結構、
あるんだな・・・😅
千里の道も、一歩から。
あなたの書いているその文字、
いつもきちんと丁寧に書いてます?
信じられないぐらい読めない字を
テキトーに書いている人、多い。
全く読めんっつーの!
すごくもったいない。
時間も、資源も。
言葉を大切に。
文字を大切に。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。
そんなことを考えながら
見にくい戸籍と変体仮名と
戦っているボクなのでした😱
ちなみに、冒頭の
は、ひらがなで、
「ゆきの」ですね😅
もうちょっと崩れてたんで、
判定するのが大変。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F