マーケティング

言葉の真髄 稼ぎは言葉が創造する

ようやく障害の詳細があがってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

最近、結構、大規模な障害に
ぶち当たってるんですけど・・・。

Webサーバーの大規模障害は
エックスサーバーでは初めて😱

夜中に作業してたら、
落ちとるやないかーーい
みたいな感じでしたけど😅

んで、詳細がメールで送られてきた
んですけど・・・。

当サービスのコアとなる
ネットワーク機器は

国内大手のデータセンターにて
電源システムを冗長化し、

複数の電源回路を組み合わせて
運用しておりますが、

2022年04月10日 PM11:53頃、
データセンターの
電源システムの故障により、

複数の電源回路が同時に停止し、
冗長化していた主要ネットワーク機器が
同時に停止する障害が発生しました。

さて、問題。

どれだけの一般ユーザーが
この内容を理解できたか・・・。

まぁ、ボクでもわかるレベルの話、
ではあるものの・・・。

これ、一般向けじゃないよね、
って、思うんですけどね😱

ライトユーザー多めな
サーバー会社としては
どーなのか・・・😅

・当サービスのコア
・国内大手のデータセンター
・冗長化

・複数の電源回路
・冗長化していた
・主要ネットワーク機器

このへんで一般ユーザーは
フリーズするからさ・・・

「サーバー、変えようか・・・」

なんていう話に
なっちゃうわけですよ。。。

まぁ、お客様を絞り込みたければ、
この説明でもいいんですけど、ねぇ。

言い換えるとすれば・・・

当サービスを提供するための機器類は
国内大手の施設内に設置されています。

トラブルが発生したときにも
当サービス提供が継続できるように
あらかじめ複数の機器にて運営しています。

複数で運営しているのは機械類だけでなく、
機械類を動かすための電力・電源についても
施設内では複数から供給ができる体制です。

しかしながら、

2022年04月10日 PM11:53頃、
機器類が設置されている国内大手の施設にて
電気設備の故障が発生しました。

電力の供給元である施設の電気設備が故障し、
また、予備の電気設備も作動しなかったため
電力の供給がすべて止まりました。

そのため、

複数化していたすべての機器類が電源を失い、
いずれの機器類も動かない状態となったため、
当サービスが提供できない状況となりました。

こんなところでしょうか。

プロとしては言葉は
正確に使う必要があります。

だからこそ、
専門用語とかがあるわけ、で。

でもね、素人が使っている言葉、
一般人が使っている言葉は
プロと同じなのか?

っと問われればそうでないことが
非常に、非常に多いわけです。

プロが使うと誤りだけど、
素人が使うならセーフ、みたいな。

さっきの途中下車とか
そうだよな、と思うわけで。

だからこそボクが
常に、気を使っていること。

相手の使っている
言葉に合わせる

ということ。

使っている言葉そのものや、
使っている用語のレベルを

相手の使っている言葉に注意して
話を聴いていることで、
あわせていきます。

士業と話しているときには、
士業が使う言葉でしゃべります。

クライアントと話すときには、

クライアントの業界の言葉や、
クライアントが使う言葉、

これを使います。

士業として相談を受けるときは、
相談者さんの使う言葉に合わせて、
方言の使い方も、変えます。

なので、ボクの話って、
非常に分かりやすい。

っと、評判なんです。
(自画自賛。笑)

まぁ、あのメールを見ても、
なにが起きてるんだか分からん人、
多いだろうなぁ・・・。

だからこそ、

分からんと、やんなっちゃう。
お客さんを、やめちゃう。

まぁ、そんな会社、
めっちゃ多いんだけど、ね。

ほんと、世の中、
自分勝手なことを言っている
社長ばっかりで困るのです。

お客様はあなたが
何を言っているのか
分からない。

だから、思考が停止する。

で、思考が停止するからこそ、
行動も停止するわけ、ですよ。

お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。

だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。

というのもね、

あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。

でもね、

商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。

だからね、

小学生でも分かる、を基準にして、
分かりやすい言葉で話をする。

これで、もっと売れる、んです。

言葉選びの基準として、

小学校5年の
男子が理解でき、

納得でき、行動できる。

この基準に従って、
言葉を選び、組み立てるのです。

文章でも、話している言葉でも。

レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。

でも、そんなの、
非常にレア、ですから。

ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。

ボクはいいですよ。

何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので😅

でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。

自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。

相手起点じゃない。

お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。

ちなみに、なんで小5男子か、
っていうと、

女子のほうが理解力が
まぁ、高いわけで・・・。

男子に合わせるんです、そこは。

50代中盤になっても、
頭の中が中2のおっさんとか
普通にいますし、ねぇ・・・😆

言葉選びといえば、
やっぱり、「漢字」は
できるかぎり、なくしたい。

難しい漢字、使わない。

読めないもの、
意味がわからないもの、
使わないほうが、いいのです。

押印とか、捺印とか、
定款とか、

意外と読んでもらえません。
(*おういん、なついん、ていかん。)

だから、言い換える。

冗長化とか、一般人、分からん。苦笑
汎用とかも、意外と、分からんのよね。

あとね、例のメール、
一文が長いんです。

ある程度、このブログに載せるのに
ボクは編集しましたけど・・・。

元の文章、1行ですから。
句読点で区切られてるけど。

読みにくい・・・。

かつて、

検察の起訴状って長いんだけど、
最初から最後まで一文という…
文化があったとか、なかったとか😅

でね、

ボクが作る書類・チラシ、文章、
基本的に、見やすいんですよね。

そして、読みやすい。
このブログもそうですが。

だから、サクッと読めます。

コンテンツ的には、
キッツイ内容も多いですが😅

でも、まぁ、
書いている時間は1時間強です。

・・・読む時間としては
だいたい2分ぐらいですが😱

それぐらいのサクッとさが
このブログにはあるわけです。

なぜ、見やすいか。
なぜ、読みやすいか。

見やすいように
デザインする。

これを徹底しているから。

フォントだけでなく、
文字の幅とか、
文字の大きさとか。

色使い、とか。
文字数とか。

このブログ、
一行あたりの文字数は、
15文字程度にしてあります。

これ以上長くなると、
やっぱり、読みにくい。

ブログとかWebで
読みにくい!っていうときは、
一行あたりの文字数が多い😓

どんなに多くても、
25文字程度には収めたいな

っと、ボクは思うわけですが。

あとは、改行。
多すぎても、
なさすぎてもダメ。

ボクの場合は、1段あたり、
2行か3行が基本ライン。

どんなに多くても、4行。
それ以上には、絶対にしない。

文字数多くて、行数が
たくさんあるとね・・・

黒の塊

にしか、見えないわけ。

見にくいし、醜い。
だから、読まれない。

 

ボクが大切にしている言葉。

神は細部に宿る。

細部までこだわって、
デザインしつくすことこそ、
ボクらに求められているスキルです。

そして、ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。

善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。

だから、言葉を選ぶとき、
慎重に、慎重に、選んでます。

相手が持つ感情が、
正しくデザインされ切ったとき、
ボクらの意思は相手に伝わる、のです。

ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。

希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。

期待させたいのか、
楽しませたいのか。

怒らせたいのか。
断らせたいのか。

 

意図した感情に
なってもらうために、

ボクらは全てを正しく、
デザインする必要がある。

でも、

言葉の一つの選択の誤りが、
全てのデザインを壊すことが
多々あるわけ、です。

だからこそ、

言葉のひとつひとつを
大切に間違いなく、
選ばなければなりません。

でね、言葉のチョイスを
より的確にしたい、

テクニックを
身に着けたければ、

とっておきの方法が
実はあるんです。

それが・・・

ターゲットが読んでいる
雑誌を読む

ということ。

雑誌はコピーライティングの
宝庫なわけ、ですよ。

でね、

普段、そのコピーに
ターゲットはさらされているわけ。

だからこそ、

そのコピーを見たときに、
想像することが決まっている、
わけですよ。

でね、そのコピーを使いつつ、
新しいコピーを創造するわけ、です。

 

だから、ボク。
めちゃくちゃ雑誌を読んでいます。

もっとも、フォトリーディングですが。

で、必要なワードを
しっかり、拾っています。

これが普段の努力。

でね、

ターゲットがバチッと決まったとき、
クライアントと一緒に、雑誌を読みます。

ピタッと来る言葉、表現、
これがないか、探すわけです。

これが、不断の努力です😏

写真の使い方や、デザインの工夫も
大いに参考になるわけ、です😊

 

千里の道も、一歩から。

 

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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