ヤクが切れて大変なことになる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まさかの、まさかのヤクギレ。。。
ええ、中毒的な感じですよ。
ヤクが切れるとさ、
禁断症状が止まらないわけ。
涙は出まくるし、
鼻水は出まくる。
スギが終わって楽になったと
思ったのもつかの間。
今は、ヒノキですからね😱
ゴールデンウィーク明けまでは
つらい状況が続くわけです。。。
というわけで、慌てて薬局に
駆け込む、さわちゅうなのです😷
というわけで、市販薬。
そりゃあ、病院行ったほうが
自己負担は低くなるけど。
病院に行くコスパが悪い。。。
どーせ、成分、同じだし。
フェキソフェナジン塩酸塩
ですな😊
親子3代でお世話になっている
ドクターに処方してもらってから
かれこれ15年以上お世話に・・・。
その間に、スウィッチしたんで
市販でも買えるようになったんで
恩恵にあやかっているトコロ。
医師の診断・処方がなければ
買えなかった薬が、
薬局で買えるようになる。
ここんところって、
マーケティング的には重要。
あの◯◯が、□□でも買える。
これって、鉄板のフォーマット。
例えば・・・
あの伝説のクリームパンが
ネットでも買える
とかのパターンね。
でね、このフォーマットに
落とし込むときに必要なのが
あの
という部分。
一定の買えない人たちがいて、
買える人たちもいて、
あの!(有名な、買えない)
っというものがないと、
オンライン販売したって売れません😱
だいたいさ、
25年前からアタマがアップデート
されてない人、多いわけですよ。
インターネット黎明期。
ホームページを作れば
世界中から注文が入ります!
って、騒いでいたけどさ、
そんなことはほぼないわけで…。
それと同じことが25年たった
現代でも、起きているわけですよ。
そうじゃないでしょ。
あの●●がネットでも!
っと言われるぐらいの
認知度になったら、数量限定で、
ネット販売とかしてもOKです。
ただ、やっぱり、
そこに行けないと買えない、
という限定感は魅力的よ。
そのほうが、
商品のライフサイクルを
長くしてくれるし、ね。
…いっきに売ってしまうと、
すぐに消費されきってしまう
からね、ほんと。
崎陽軒のシウマイ弁当。
横浜名物シウマイの妹分として、
昭和29年に登場したシウマイ弁当。崎陽軒のこだわりが詰まった
このお弁当は発売以来、
多くの方に親しまれ続けています。
東京・品川・新横浜からの乗車で、
車内で弁当を食べるとき、は、
シウマイ弁当です。
お土産買うのって、
非常に気を使うのです。
というのもね、
どこでも買える時代
になっているわけですよ。
代表的なものが、ネット通販ですが。
ネット通販で買えちゃう、
と、お土産としての価値は、
薄くなっちゃうわけ、ですわ。
さらには、
デパートの物産展とか、
スーパーの移動販売、
なんかでも買えちゃう
ものがあって・・・。
「それ、近所の●●で買えるよ・・・」
と、言われても、
言われなくても、思われたとしても、
悲しいもの・・・だと、思うのです。
だから、基本的にボクは、
お土産は、
ここでしか買えないか?
ということをチェックしてから、
買うようにしているのです。
かつては崎陽軒さんも、
全国のデパート・スーパーで、
ということも、あったようです。
でも、それが裏目に出た。
横浜名物なはずなのに、
全国で買えるようになっちゃった。
だから、
わざわざ土産で買う人、
弁当として食べる人、
減っちゃったわけ、です。
そりゃそうでしょ、
「それ、近所の●●で買えるよ・・・」
と、言われても、
言われなくても、
思われたとしても、
悲しいもの・・・
ですから、ね。(アゲイン)
だから、避けちゃう。
非常に、その気持ち、
よく分かるのです、はい。
でね、
限定せよ
っていう話を、
よく、クライアントにしています。
商品を限定せよ、
っていう話から始まりますが。
個数限定、期間限定、
対象者限定とか、
限定しましょ、
っていうお話、ですね。
でね、限定ってのは、
商品だけに限らない、んですよ。
地域を限定する。
客層を限定する。
こういうことだって、
必要なんですわ。
誰にもかんでも、
売ってはいけないし、
売ろうともしてもいけない、
っていうことです、はい。
絞る、絞る、絞る。
自分マーケットを作るのには、
キャパシティを超えるだけの
買い手がいればいい
のですよ。
ブームが来たからと行って、
大量生産するとブームが去る、
なんていうのはダメな典型例、ですわ。
買えない人を一定数作るってのは、
ボクらがしないといけないこと、ですよ。
誰にでも、買えるってのは、
実は良くないこと、なのです。
買えないから、
買いたくなる。
っていうのが、
買い手のマインド、
なわけ、ですよ。
買えるものであれば、
買いたくなくなる、んです。
買えることが日常、
ですからね、当たり前になる。
非日常だからこそ、
買いたくなるわけ、ですよ。
ボクらがやるビジネスって、
そういうものでありたいのです。
誰もが売っているものではない。
誰もが買えるものではない。
こーいうやつです。
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
これは大切な原理原則です。
売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、
これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。
特に、
自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。
叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。
んですよね。
ちゃんと、反比例する。
一方で、
ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、
ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?
ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。
でも、ブランド品は売れる。
なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると
お客様が考えているから、
なんですよね。
他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。
だからね、本当に、本当は、
買えないほうが、良いのです。
買える人だけが、買える状態。
買えない人をどれだけ
マネジメントできるのか、
っていうのは、考えないとアカンのです。
だいたいさ、
売れると、欲が出る。笑
どんどん作って、
どんどん売ろうとする。
販路をどんどん作って、
自社以外での販売も増やしたり。
販売チャンネルを増やしたり。
でね、これをやると、
飽きられる、んですよ。
どこでも、誰でも買える状態、
これになると、売れなくなる。
だからこそ、
売り切れ上等。
売り切れているからこそ、
次こそは買いたい!っと、
思うようになるわけ、です。
これも演出の一つ、ですよ。
手に入るかどうか、分からない。
売れるから、売ってしまえ。
どんどん作って、売ってしまえ。
ってやってると、自然と自然と、
売れなくなっていく。
自ら市場を衰退させること、
結構、やってるのよね・・・。
これはマズイ!わけですよ😅
娘ちゃんを幸せにするために、
全力を尽くしている父ではあるので、
怪我をさせないようにしつつ、
いろいろ、覚えさせるようにはしてます。
みんなを幸せにするなんて、
ボクには到底、無理なので。
幸せにできる人で
幸せにしたい人って
少数精鋭、です。
だからこそ、ボクはクライアントに、
必ず、問うています。
あなたが本当に幸せにしたい人は、
いったい、誰ですか?
これ、難しいんですけど、
質問するこっちはある程度、
仮説をもって、質問してます。
でね、いろいろお話を
重ねていって・・・
やっぱり、●●さんや
◆◆さんだよね。
っということに、
一応、なる、ってことが、
多いのですが。
でもね、それだけだと、
まだ、本音が出てこないことが
非常に、非常に、多い。
ので、ボクはネチネチと、
しつこく、聞きまくるのです。笑
でね、
ボクは、経営者さんの言葉を、
聞き逃さず、根こそぎ拾う、のです。
例えば・・・
奥さんは
ラスボスみたいなもので・・・
とか、言う言葉とか。って。
奥さんを幸せにするために、
ビジネスをしているって、
素晴らしいじゃないですか。
なに隠しとんの???
って、ツッコんでます。笑
アッカンノデスヨ。
こういう方、多いのですが。
自信がついたら、
本当に幸せにしたい人を
最後に幸せにします。
実力がついたら、
本当に幸せにしたい人を
最後に幸せにします。
こういう方。
それダメ、です。
というのもね、
「自信が付いた日」
「実力が付いた日」
つまりは、最後の日なんて、
延々と来ない、んですよ。
だからこそ、
そうこうしているうちに、
本当に幸せにしたい人を
幸せにしないまま終わる、
んですよ、
あなたのビジネスも、
あなたの人生も。
だからね、
一番幸せにしたい人を、
一番最初に幸せにしよう。
って、ボクは提唱しています。
そうじゃないと後悔する、
って、ボクは考えています。
幸せにしたい人だって、
ランキングがあって、
順番だってあるわけです。
みんなを幸せにしようと
思ってはいけないのです。
みんなを幸せにすることが
できるというのは幻想ですから。
一番幸せにしたい人を
幸せにすることから、
スタートする。
その後、
周りに少しずつ、少しずつ、
幸せの輪を広げていくのです。
その幸せの輪を
広げる方法の一つが
マーケティング
だと、ボクは思っています。
まずは、一点集中です。
深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。ーやずや創業者・矢頭宣男
これですよ、これ。
一点集中しないのは、
実力が分散し、自分も周りも、
不幸にしていくだけですよ。
では、あらためて質問です。
あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?
その中でも、
あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?
そしてさらに、
あなたが本当に一番に
幸せにしたい人は
いったい誰ですか?
そして、
その人をあなたは
最初に幸せにする
覚悟はありますか?
具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。
紙とペンをもって、
丸一日籠ってみましょうよ。
それが、王道です。
千里の道も、一歩から。
あなたが本当に幸せにしたい人は
一体誰でしょうか?
幸せにしたい人を最初に幸せにする
適切な覚悟があなたにはありますか?
間違って最後に順番をまわしていたら
すごく不幸な事態に陥るのです。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。
これがビジネスの本質ですが、
最初に幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにすることで、
幸せというビジネスの成果が
徐々に徐々に、広がるのです。
順番、大事。
そんなことを考えながら、
花粉症の薬を買いに走る
ボクなのでした。
まだ田舎に行くと
大変な状況なんだよなぁ。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F