ライフ・ハック的な実践好きな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オフィスに朝からいるときには、
8時前に車を移動させます。
というのもね、
8時まで夜間料金の
コインパーキングが多いのです。
でね、でね、でね。
うちのオフィスの近所には、
8時までの夜間が3時間100円、
というコインパーキング、
これがあるんですよね😚
だからこれをボクは、
ライフハック的に、使います。
例えば、こんなところ。
8時までは180分で、100円。
さすが、大いなる田舎、
名古屋の中心部😚
↑ちょっとだけ、はずれてますが。
でね、ここにボクは攻めて、
駐めに行くんですよね・・・😊
信号の都合、めっちゃ焦りながら、
8時前に入庫完了、です😚
で、これだとどうなるかというと、
夜間料金が適用
されるわけですよ。
入庫時点での判定がされるので。
だからね…
約11時まで、100円で駐車、
これが可能になるわけです😘
論より証拠。
ね、こんな感じで100円なわけ😚
でね、このタイミングで出庫して、
その周りなどをしてくるわけ、です。
んでもって、
タイムアタックになるので、
オフィスでのオシゴトのスピードが
さらに上がっていきます・・・😁
でね、これに気がついたのは、
短時間で駐車したときなんです。
よくやるんですけど、
5分だけ駐車して30分ぶんの
駐車料金を払うとか。
駐車違反の反則金より
よっぽどマシなんで。
で、考えてみるとさ、
5分でも30分ぶんということは、
でね、入庫時の料金を
最初は適用して、
その後は、更新された時点の
料金体系が適用なんだろうと。
仮説をたてるわけです。
でね、仮説をたてたら、
検証するわけです。
結果、ビンゴ😚
というわけで、ボクは、
この課金のサイクルを計算して、
入庫のタイミングを図るのです😁
ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。
さわちゅう
あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。
って。
まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅
仮説なき質問は、悪。
だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。
意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。
質問はなんのために
するべきなのか?といえば、
仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため
なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。
仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、
質問する意味がない。
分析をする意味がない。
質問の質が、人生を決める。
ボクが思考するときは、
必ず、手書きです。
多くのメモも、まずは手書き。
んでもって、
こんな組み合わせが
ボクのデフォルトの思考の道具😘
この本を読んでから
この組み合わせに落ち着いています。
で、
メモ魔でございますので
前田さんのメソッドを使って
思考トレーニングをしています。
ボクが記録を残すとき、
思考するときに常にやっていること。
ファクト → 抽象化 → 転用
この思考のループが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。
考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。
仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。
だからね、転用のところは
仮説→試行→歓喜
っていうことになるわけ、
ですよ。
玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。
仮説→試行→歓喜という、
自発的な体験を通して
理解した、学んだことは、
「一生否定できないほど深く信じる」
と、玉樹さんはおっしゃっていますが、
まさにそのとおりでございまして・・・。
自らが見出した法則ってのを
否定しにかかるっていうことは、
自分の否定にほかならないわけで、
それは、やっぱり、
なかなかできないわけ、ですよ。
でね、もう一つ。
玉樹さんの本の中に書かれている
誤解→試行→驚愕
という驚きのデザインも、
転用の中身、でもあるわけです。
仮説自体が間違っている
パターン、なわけ、ですよ。
思い込みとかタブーとかが
思いっきりはびこっているパターン。
この驚きのデザインが
たまに、出てくるからこそ、
より楽しく「学習」が進むわけです。
ファクト → 抽象化 → 転用
そして、転用を細かく見ると、
■仮説→試行→歓喜
■誤解→試行→驚愕
なわけ、なんですけど。
ということは、ですよ、
歓喜が出たとしても、
驚愕が出たとしても、
大切なことは、
トライ&サクセス
ってことなわけ、ですよ。
エラーなんかじゃい。
エラーだと思っていると、
その中にある、小さなサクセスを
見逃すことになる。
その小さなサクセスを
次は積み重ねていく。
思考のループに
スモールサクセスをのせる。
これがビッグサクセスに
つながっていくのです。
普段の努力と、不断の努力。
思考の時間ってのは、
利益の源泉、ですからね。
思考の時間、思考の一日ほど、
贅沢な時間はないわけ、ですし、
利益を生み出しまくるわけ、です。
なんて贅沢だ・・・。
マーケティングにしても、
宣伝広告にしても、
経営者が自らの手で、
実践して、結果を出す。
これが当たり前です。
受験を自分でするのと
同じように。
自らが実践して、
自らが結果を出す。
これ、当たり前の義務、
なわけですよ。
だからこそ、ボクは、
思考して、実践して、結果を出す。
なわけですよ。
でもね、でもね、でもね、
稼げない経営者は、
この義務を果たすことなく、
替え玉受験で乗り切ろう。
って。
現場を見に行くのが嫌だから、
マネージャーに任せて、
オフィスに引きこもるとか。
コンサルタントに任せて、
自分は何もやらない、とか。
こんなことやってるから、
いつまでたっても稼げない、
んですよね、ほんと。
自らの手で考えてなんぼ。
自らの頭で考えてナンボ。
自分で実践して、
結果出して、ナンボ。
なんですよ。マジで。
従業員に任せてもだめ。
コンサルタントに任せてもだめ。
ましてや、
伴走者であるファシリテーターや
コーチに頼むなんて、もってのほか。
だからこそ、まずはボクは、
ノートを使って思考する、のです。
質問の極意は、
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している、
っていうことなんですよね。
未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。
行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?
って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。
たた単純に聞きまくる、
っというのは、ダメですよ。
それは、3歳ぐらいの子が
やるべきこと、です。
大人がしてはいけません。
大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑
ボクは、質問してから、
答えを探してるんだけど。
その質問を考えるのに
実は、かなり、パワーを使います。
時間を使っているか?
と問われると、最近は一瞬ですが。
さわちゅう
今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?
というように、
質問のための質問、
したりするから、ね。
んでもって、
その質問の前提となる
得たい未来もしっかり最初に
想像しているわけ、ですけどね😊
千里の道も、一歩から。
あなたの新しい発見は
いつも、仮説から見つかる。
質問の質を上げていけば、
適切な未来が見つかるのです。
まずは、仮説です。
すべてのことにおいて、ね。
仮説とはすなわち、
想像できる未来、です。
未来は創造することも
できるわけですけど、
未来を想像して発見する、
っていうのは普段から、
しっかりやらないとアカンこと。
想像して検証するほうが、
より日常、なんですよねー。
そんなことを考えながら、
駐車場に向かってダッシュしていた
ボクなのでした。
…これが余裕ぶっこいてると、
11時を超えちゃうのよね。。。
それは、もったいない。苦笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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