今日の課題本6冊を読み切った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
GW最終日。
夏休み、最終日と一緒。
事業復活支援金の事前確認やら、
申請代行やらをこなしつつ、
集中読書の日。
積ん読本が溜まってるので😅
積ん読本を6冊、引っ張り出し、
スタバへゴー😃
岡崎の田舎にも、
スタバはあるのです。笑
1時間で集中して、6冊読む。
帰宅して、ぐったりです。笑
GWは勉強だーっと言っていて、
全く勉強してない人も、多いハズ😃
見事な計画倒れ・・・というか、
計画事態が倒れてたというのが
正確かもしれないけど、ね😂
でね、
本が読めませんー。
本を読むにはどうすればいいですか?
って、結構、聞かれます。
一応、月に200冊〜300冊は
ビジネス書は読んでるので。
まずはね、
読書時間を毎週天引きして、
自分のスケジュールに
アポを入れておく
これが肝心です。
時間ができたら、
本を読もう。
じゃなくて、
時間を設定して、
本を読む。
っということ。
あらかじめ自分のスケジュールに、
読書時間を入れてしまうんですよ。
アポ入れたら、守る。
これが、普通の社会人です。
間違っても、
アポをすっとばしたり、
ドタキャンしたり、
アポに遅れる・・・
なんてことは
してはならんのです。
次にね、本を買うんです。
本を買っておかなければ、
本は読めませんので。
初心者、あまりビジネス書を
読んだことがない人はどんな本を
まずは読むべきか・・・
っと、問われたとき。
一つの指針として、
ボクがお伝えしていること。
それは・・・
大手出版社が
出している本を読み漁れ
っということ。
概ね、大手出版社が
出している本には、
いい本が多いのです。
ダイヤモンド社、フォレスト出版、
角川、かんき、ディスカバー21、
小学館、SBパブリッシング
講談社、サンマーク、
実業之日本社、などなど。
正確にいうと、
【出せてる】と言ったほうが
いいのかもしれませんが。
大手出版社になればなるほど、
ちゃんとした本を
世の中に出してくれています。
だいたい、
変な情報の本にしようとしても、
大手では出せないですからね。
企画の時点で、はねられる。
選本眼がある
んですよ、大手の出版社には。
売れる本で、いい本を見抜く力が。
これが、小規模出版社になると、
ほとんどないですからね。
ほぼ、ほぼほぼ、印刷屋、
みたいな出版社、ありますから。
商業出版と言いながら、
まぁ、自費出版だよね、みたいなとか。
本作りにお金をかけているのが
大手出版社さんなんですよ。
編集者さんもいれば、
校閲者さんもいるわけ、ですし。
良いものを生み出すには、
しっかり、お金をかける。
これが世の中の原理原則なわけで、
本の世界でも、同じなわけです。
だからね、
同じ著者さんであったとしても、
出版社によって、全然、
本のクオリティ、違います。
悲しいぐらい、違う。苦笑
だからこそ、
好きになった人の本を読み漁る、
ってのは、実は高度な読書術。
だからね、まずは大手出版社さんが
出されている本を読むのがいいのよ。
お金かけて、本、つくってるから。
必然的にいい本が多い。
まぁ、たまにハズレがあるけど、
その確率は非常に低い。
でね、いい本に出会い続けてると、
やっぱり、選本眼が身につくわけですよ。
本を読んでいる人には、
選本眼がある。
でね、本選びはできれば、
前日の夜までにしておきたい。
朝になったら、本を持って、
出かけられる状態にしておく、
とか、
朝になったらすぐに
本が読める状態にしておく
っていうのが、ベターです😁
でね、意外と大切なこと。
読書のために、
体調を整えておく
っていうこと。
読書って、知的格闘技です。
結構、知力・体力がいる。
だからこそ、しっかり、
体調を調整して、読書です。
しっかり、睡眠をとっておく。
眠いのであれば、仮眠をとる。
本を読んでて眠くなったら、
仮眠をとる。
まずは、寝る💤
んでもって、
読書前に食べすぎは厳禁
です😅
お腹いっぱいだと、これまた、
アタマが動かないからね。
効果的な読書はできないのです。
お腹の感じとしては
5分目ぐらいが丁度いいかと。
で、
読書中には紅茶を飲んだり、
お菓子を食べたりして、
適度に糖分や食べ物の補給。
意外と、意外と、意外と、
体力、使ってますから、ね。
きちんと、リカバリー、です。
まぁ、食べすぎはアカンけど。
あと、結構、肝心なのが
本以外を可能な限り
手元に置いておかない
っていうこと。
気が散るからね、
スマホとかあると。
ボク、本を読むときには、
スマホは見えないところに
しまっておく。
んでもって、
Apple Watchなんかも
はずして、読書に集中、です。
できれば、
本以外のものを持たずに、
スタバとかに行きたいけど、
なかなかそうもいかない😅
でも、
できる限り減らしておく、
っていうのが、ベターです。
道具としては、紙とふせん、
カラーペンとノートぐらいが
あれば、十分です。
それ以外はカバンの中に
しまっておいたほうがよいのです😁
ちょっとだけ高度なテクニックも
教えておくとね・・・。
誰かと二人で本を読む
っていうのは、簡単にできて、
しかも、高度なテクニックです。
同じ本を読まなくても、OK。
一緒に読書時間を過ごすだけでも、OK。
できれば、
読んだあとに本の内容を
相手とおしゃべりするぐらいは
あってもいいけど、ね。
それよりも、
読書の時間を一緒に過ごすことで
強制力が生まれるのです。
牽制し合うし。笑
自由な状態、制限がない状態だと、
最高のパフォーマンスって
出てこないのよね・・・。
小学生がちゃんと勉強できるのは、
学校という場所があって、
時間割という管理があるから。
大人になっちゃうとこの
場所やら管理がええかげんになる。
ので、なかなかちゃんとした
勉強をしなくなるのよねぇ。
そういったことを是正するためにも、
オトナはぜひ、二人で読書をする、
っていうのを習慣にしてほしいところ。
別に、ダンナや奥様と本を読め、
とは、ボクは一言も言ってませんよ。笑
んでもって、これには、
ある法則が関係しています。
人間の最小単位は
1人ではなく2人だ
とする、シンプルな法則。
POWER OF TWO.
天才たちはどのように
イノベーションを
成し遂げるのだろうか。そのプロセスを分析するために、
著者は人間関係の基本である
2人組に注目する。創造的な2人が出会って
「クリエイティブ・ペア」を組み、
関係が発展して、全盛期を謳歌し、突然あるいは必然的な幕切れを迎える。
そんな「ペアの生涯」を
6つのステップでたどりながら、
創造性と人間関係のダイナミズムを描き出していく。
ひとりでもできる読書でも、
二人ですることにする。
でもって、
ペアで実践することで
よりクリエイティブになる。
なーんてことが、
あったりするんですよね😃
SONYにしてもAppleにしても、
経営者が最もクリエイティブなとき。
やっぱり、なぜか、
2人、いるんですよ。
最小単位は2人。
優秀な人、稼ぐ人が
ひとりだけじゃ、足りない。
2人いると、真価が発揮できる。
だから、稼ぐ人は、
稼がしてくれる参謀を
側に置いておくのです。
そんでもってそれが、
よりクリエイティブさを
呼びおこしてるんですよね。
誰を参謀にするか、
ってのは、経営者としては、
重要なお仕事の一つです。
まぁ、ボクを選ぶのも
一つの手ではあるのですが、
自分の真価を呼び起こす人、
見つける努力ってのを
しなければならない、のですよ。
読書は心の栄養補給。
本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。
本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。
心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。
でね、不足している栄養を見抜いて、
選本するのが、ボクのオシゴト。
これが、ボクの、
ブック・ファシリテーションです😆
まぁ、サプリメントを出す
というよりは、漢方と合わせた
食事療法ですけど、ね。
小手先じゃない、長い道のりです。
どんなものを食べても
栄養補給になるか?
っと問われれば、
そうでもないわけ、です。
ジャンクはジャンクだし。
薄っぺらい本にしても、
トンデモ本とかにしても、
ジャンクフードと同じ、ですから。
適切な栄養補給はできません。
稼いでいる人の本棚には、
良い本が置いてある
っというのが、間違いないのです。
紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。
ボクがクライアントやパートナーを
選ぶ基準です。
本は人を創る。
本は人を表す。
だから、
いい本に出会い続ける、
っていうことをボクらはするべきなのです。
Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
読書も、まったく、同じです😚
本を読む時間。
非常に貴い投資の時間、
なわけ、ですよ。
勉強への投資の時間が減ると、
やっぱり、成長が鈍る、のです。
すごく、すごく、
言いたいんですよね、ボク。
中小零細会社の社長や、
起業家、個人事業主に。
稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。
稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。
って。
今の世の中なんて、
勉強し放題、ですよ。
本にしろ、動画にしろ、
いくらでも情報はあふれてる。
無駄な動画を見る時間、
ぼんやりテレビを見る時間、
そんな時間があるのなら、
もっと、勉強に投資する。
本を読む時間をつくり、
本を読む時間を投資する。
この投資のリターンは、
非常に大きいのです。
千里の道も、一歩から。
あなたは読書のために
いつもどんな準備をしてますか?
準備して望まないと、
適切なパフォーマンスを
まったく発揮できないのです。
スポーツですよ、読書は。
知的格闘技、ですから。
知力・体力がめっちゃいる。
だからこそ、しっかり、
体調を整え、環境を整え、
読書する必要があるのです。
スキマ時間だけじゃあ、
とても読書はできないのです。
そんなことを考えながら、
読書後はドライブしながら
オーディオブック三昧のボクでした。
麓のほうまで20分ぐらいかけないと
ボクらは買い物ができいないところに
住んでいるわけですよ、ほんと😫
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F