思考術・仕事術

ポケモン思考 驚くべき秘密の公式

お家に帰ったら、遭遇してしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

岡崎の家で、ゆったり、のんびり。
カエルの鳴き声を聞きながら、オシゴト。

だったんですけども。

テーブルの上に、
見慣れないものが置いてありまして。

「これ持っていけ!」

っと、親父からの厳命が😁

…スライムやん。

青柳ういろう、の、
スライムういろう😁

…スライムは好きなんだけど、
ういろうはいまいちなんだよな、
っと、思いつつ😅

オフィスのミーティングルームにも
スライムがいたりしますが😁

パクリじゃないよ、
コラボだよ。(念のため。)

名古屋はパクリの文化、
ではあるんですけど、ね。。。

岡崎の八丁味噌まで
奪われようとしていますが。。。

 

それはさておき。

こういう他人の権利を生かして、
自分の商品を開発するってのは
ありなわけ、ですよねー。

他人のライツを買え

って、よく言ってるけど。

ライセンス商品にしちゃう、
ってのは、結構シンプルな手法。

海外、特にアメリカから、
ライセンスをひっぱってくる、
っていうのはありよ。

15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。

先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

ボクの考えは、これ。

ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。

まぁ、丸パクリして、
自分のノウハウのように
喋る気はさらさらないけど。

ちゃんと出典とか出してるし、
ライセンス契約すべきものは
契約だってしてるし・・・。

というかさ、

アメリカのどこどこが
こう言ってるんですけど・・・

って、ご紹介したほうが、
信頼度が上がる、日本😘

日本人は、アメリカに弱い。

日本人は、
本当にアメリカに弱い。

より正確には、
アメリカに憧れている。

テレビ通販で
圧倒的に売れているのは、

日本人が抱く、典型的なアメリカ人が
販売しているアメリカの商品。

金髪、青い目。

こんな感じのアメリカ人が
販売していて、あたかも全米で
大人気っぽいやつが売れる。

某アメリカ人テレビプロデューサーは
金髪に染めて、青いカラコンを
しているとか、いないとか。

だからね、

アメリカ人をチラシなどに起用すると、
商品が売れる、ということがあります。

それ以外にも、

・クリスマス
・ハロウィン

・ブラックフライデー
・サイバーマンデー

なんていうイベントも、
アメリカへの憧れを
利用しているんですよね・・・。

よく商品・サービス、商材を
日本国内で探す人がいる
んですけど、

アメリカで見つけてきて
日本に入れる

っていうの、ありです。

「全米で大人気の・・・」
「ハワイで人気の・・・」

とか、本当に、日本人は
弱いのです。

仕入れなくても、
米国の●●社と提携して・・・

とかも、テクニックとしては
ありだと思います。

ま、本当に提携して、
商品開発を進めて欲しいですが。

賢者と愚者の違いは
ほんの些細なこと、ですよ。

知識という見えないものに
価値を感じ、お金を払えるか。

たったこの1つの習慣の違いが、
圧倒的な稼ぎの違いになるのです。

お金を出して知識・
知的ノウハウを買う

っていうのは、
ボクは尊いことだと、
思っているわけ、です。

知識提供者側の努力、
能力に対して敬意を払う、

ということですからね。

今、目の前に、
アインシュタインがいる、

としましょう。

アインシュタインがあなたのために、
なんでもしてくれる、としたら、

お金を払うと思いません?

ライセンス料を払って、
自分の利益を最大限に
してもらいたい、

そう思うんじゃないかな。

でも、

これが、現実の世界だと、
結構、忘れがち、です。

ザ・クレクレくん。

これになってる人、
多いんですよねー。

タダでなんでも、
クレクレくん。

 

敬意も何もなくて、
ただ、自分の欲しいものだけを、
奪っていこうとする、人。

こういう人になってると、
愚者のまま、なんですよね。

 

プロならお金を払って、
ノウハウを得なさい

って、思うんですけど、ね。

ま、プロじゃないから、
お金を払ってノウハウを得る、
っていうことをしないのかも、ね。

でね、

ボク、ポケモン世代。
ドラクエ世代じゃない。

ちょっとあと。

ボク、さわちゅうを理解するには、
ポケモンを理解すると、いいかも、ね。

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ボクらはポケモン世代の中でも、
無印世代。

ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。

オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。

ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在だし。

ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。

さらに、

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観、

極と極が極まって中道。

これを体現している世代だと、
ボクは考えています。

己を鍛え上げて、
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ、
対極の相手とも、わかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。

 

んでね、

自分をいかに進化させるかを考え、
夢中になって実践している世代、

とも言われてはいますが、
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは、
自分たちの会社であって、
それが、ポケモン、です。

ポケモンもそうだけど、

たまごっちとか、
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして、
インプットされている、
そんな気がするのです。

レベルアップを図って、
会社を進化させている

というのが、ポケモン世代。

でもね、

進化についての概念が、
ドラクエ世代のレベルアップとは、
一味違う、のです。

 

ポケモンは、バトルをし、
経験値をためることで、
レベルアップをしていく。

で、

一定のレベルに達したら、
進化させることも、

できる。

この、「できる」というのが、
ポイントだったりする。

というのも、

進化させずに、
レベルアップをはかる、
ということも可能。

なんですよね。

意識的に進化しないことと、
進化することを明確に選べる、

というのが、

ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと、
異なる思想があるわけ、です。

 

進化しないほうが、
技を早く覚えられる、

進化したら
覚えられなくなる技もある。

でも、

進化したほうが、
より戦える。

だからこそ、

進化するか否かについて、
真剣に考えるのが、
ボクらポケモン世代。

適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。

これがポケモン世代。

んでもって、
ボクらの親世代とかの
ウルトラマン世代とも、

ボクらは違うわけです。

ウルトラマン世代は、
ヒーロを待望する。

敵がいるからこそ、
それに勝とうとする。

ここ、と、そこ、
を分ける考え方。

 

でもね、ちょっとだけ、
考えてみたいんですよ。

今、A地点にいたとして、
B地点をみたとき、

A地点は、ここで、
B地点は、そこ。

でも、

B地点に移動したら、
B地点はここで、
A地点はそこ。

本当は、
ここ、も、そこ、も
ないか、同じ、なのにね。

 

同じように、

敵というのを考える時は、
「自分」を「自分」として
みるから、「敵」ってなる

んですよね。

正義という形を
自分がとっているからこそ、
悪という対峙が出て、敵が生まれる。

でも、それは、
実は本質的じゃない。

本当は、正義も悪も、
ないか、同じ。

じゃないかな、と。

正義と悪の戦いじゃなくて、
正義と正義の戦いじゃないかな、
って、思うことがあるのです。

ちなみに、

ウルトラマンなんかを見ていると、

正義は現状維持を好み、

悪は現状打破からの
新しい世界の創造を企み、
明確なビジョンがある

っていうのが感じられて、
どっちが【本当の正義なのか】と
問われると、正直、よく分からん。苦笑

悪のほうがビジョナリー
ですからね、マジで・・・。

 

千里の道も、一歩から。

あなただけのノウハウは
いつもあなが生み出さなくても
実は良かったりするのです。

適切な有を使えばいいのです。

まったく無の状態から
すべてを創り出せるのは
天才だけ、ですから。

 

徹底的にパクる。
相手をリスペクトして。

なんて言ってますけども、
一番、合法的な方法は
ライセンスをうけること

なわけですよ😃

 

そんなことを考えながら
いつ、スライムを食べるか
タイミングをはかるボクでした。

知らなかったんだけどさ、
ういろうって、常温保存…。

冷蔵庫に入れちゃあかん、
のね・・・😅

 

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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