マーケティング

心を掴む タイトルの裏にある秘密

石垣島にはよ行きたくてしゃーない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

まぁ、めっちゃシゴトが増えてるし、
石垣島にはシゴトしに行くんですが😅

海を見て、癒やされつつ、
シゴトがしたいのです・・・。

Macを浜辺に持っていく勇気は
ボクにはないですけどねぇ。。。
(潮風ヤバいぞ・・・。)

「行きたい!」というお声を
たくさん頂いてますが、

「行きます!」という声は
ホント少数派です。笑

まぁ、ほぼノープランでGO!
なので、ゆるっとご参加くだされ。

とりあえず、ボクのアタマは
使い放題なので、

やるべきことをやりに、
石垣島までいきましょー。

【ここをクリック】
詳細はこちらからどぞー。

沖縄本島よりも、
石垣のほうが綺麗ですからね😅

まぁ、沖縄本島でも
きれいなところは多いですが。

でね、

【ご報告】 私事で大変恐縮ですが

というタイトルで石垣合宿の
告知をしたわけですが・・・。

アクセスはやっぱり、
こうなるわけ、ですよ😂

わかりやすい反応を
皆様、ありがとうございます。

ガッツリ、告知するときには、
こうやって、タイトルをつける、
わけですよ。

興味がそそられるタイトルを。

【ご報告】とか、「私事で恐縮ですが」
っていうのは、鉄板のワード。

ただし、これは、悪魔の言葉。
多用すると効果がなくなるだけでなく、
信用を失うワードでもあるわけです。

だからこそ、

ここぞ、というときだけ、
ボクは使うわけ、ですけど😅

なんのために
記事タイトルをつけるか、

っていうと、

記事を読んでもらうため

なわけですよ。

だからこそ、キャッチーに
していかないとアカンわけ、
ではあるのですが。

キャッチーということに
とらわれてはアカンわけ。

記事タイトル付けの鉄則は、

記事を書いてから
タイトルをつける

ということですので、
ボクも、ずっと、そのスタイルを
貫いているわけですが・・・。

記事公開前にタイトルで、
結構、時間を取られます。

で、推敲が進んで、
記事内容が良くなるわけ、
なんですけど、ね。

記事タイトルを
ちょうど良い塩梅にする

ってのは、結構、難しいんです。

キャッチーにいけないことも、
ないわけなんですけど・・・。

中身と記事のギャップが
ありすぎると、信用残高に響く。

かといって、

普通のタイトルをつけると、
読んでもらえなくなるわけ、です。

だからこそ、

などのコピー本を見つつ、
毎回、考えているわけですが…。

キャッチコピーとか、
コピーとか、スローガンとか

呼ばれるけど、ボクは比較的、
コピーって、呼ぶことが多い。

ので、こっからさきも、
原則、コピーって、言います。

 

でね、

コピー病に、かかるな。

こういうことを、
クライアントにはお伝えしています。

実はね、

 

広告に使われているコピーを
くまなく読んでいる人は、

たった、1割

これが、現実。

広告のコピーは、
こちらが思っている以上に

お客様はしっかりと
読んでくれていないんです。

だからこそ、

セールスレターやチラシ、
ランディングページでは、

見出し、小見出し、
追伸を使って

全体で内容を
しっかり伝えなければ
ならないんです。

 

決して、コピーだけでは
売れないんです。

でもね、

コピー病にかかっている人、
実は結構多いんです。

「キャッチーなコピーで、
売れるようにならない?」

とか、考えちゃってる人、
残念ながら、失格です。

でね、そういう人に限って、
よく分からないコピーを
つけてくるんです。。。

エモーショナルのような、
でも、違う・・・。

ボクはそれを、

なんちゃってエモーショナル

と呼んでいます。

これが、最悪のコピー。

エモーショナルなコピーは
確かに、流行っている。

ま、それが、DRMといえば、
DRMであるわけですが・・・。

でね、

感情的で、感覚的で、
感情を刺激すればいい、

というような、単純なものでは、
ないんです、コピーって。

 

エモーショナルである必要、
これがあるんです。

でね、

エモーショナルである、
ということは、

=お客様に共感を得ている、

ということなんですよ。

そもそも、

共感が得られない

ということであれば、
エモーショナルではないのです。

だからね、

コピーを考えたら、

お客様はそのコピーで、
本当に共感してくれるか?

って、考えないとダメなんですよ。

コピーの真髄とは、

ベネフィットを
単純化して列挙し、

アクションを促すもの

これでなければならないんですよ。

でね、

下手なコピーは、
特徴中心。

上手いコピーは、
ベネフィット中心。

上手いコピーは
お客様のベネフィットが中心。

相手にとって何が役に立つか、
そして何が得られるかを
的確にあらわしている。

そうするとね、

商品・サービスに対して
共感をもつ。

だからこそ、

レスポンス、
つまり、行動するようになる。

行動させるコピーを
書きたければ、

ベネフィット中心に
考える。

だから、共感が生まれる。

でね、

相手の枠組みで考えられる、
この状態になってないと
共感ってのは、生まれません。

で、

共感って、実は双方向。

ボクらがお客さんの枠組みに入って
思考するからこそ、共感が得られる。

ボクらの想いを伝える、
だけの一方通行じゃあ
成就しないのです。

顧客起点ってのはね、
共感を得る起点でもある
んだけど、

そのポイントはね、

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

っということなんですよ。

相手、つまり、受け手の枠組みで
こちらが話をしていかないと
共感は生まれない、のです。

共感は、双方向であるからこそ、
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのですが、

それに加えて、

相手が「理解された!」って、
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで、
相手の心を理解する。

だからこそ、

同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。

ちなみに、一方的だと、
共感ではなく、同情です😭

でね、

共感がある場合、

対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築ける、
んですよ。

変な評価も、判断も、
相手に対してはしない。

しかしながら、

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

こちらにちゃんとした
感動のストーリーがーあれば、

お客さんはボクらの枠組みに
入ってくることができて、
ボクらの枠組みで考える始める

んですよ。

だから、より強固な
共感になっていくわけ、です。

そんな関係を築くのが、
今の世の中には必要なんです。

一昔前のセールスライティング、
というか、今も、結構あるけど、

特にランディングページの
主流となっているライティングは、

あおりのライティング

でした。

不安をあおりにあおり、
不安に乗じてモノを売る。

こんな感じでした。

レターとしての完成度は、
非常に高いんですけど、ね。

いつまでも、
ハゲてるんじゃない!

こういうキャッチとか、
つくっちゃうやつね。苦笑

さらに、

カウントダウン・タイマーとか、
表示させて、臨場感を出して、
さらに、あおる。

みたいな。

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あと●時間●分●●秒です。

こんな感じのやつ、
よく見るんじゃないかな?

特に、Facebook広告で出ている
ランディングページなんかでは・・・。

ま、これでもさ、

売れるには売れる、んですよ。

強い北風によって、一定程度、
コートは飛ばされるからね。

でも、でも、でも、

こうやって、あおったあとに
買ってもらった人って、

トラブルになる、
んですよね。

消費生活センターにも、
かなりの相談があるようですし。

お互いにとって、そんなに、
メリットがないんですよね、
あおりライティングって。

ボクらはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ビジネスをする。

わけなんですよ。

だからさ、そもそも、
そんな人にさ、

あおったり、騙そうとしたり、
してていいんですか?

って、思うわけですよ。

本当の親友や恋人、
家族ののように、
接しなくて、大丈夫?

って、ボクなんかは思うわけです。

あおりではなく、
寄り添う時代

だと、ボクは思うんですけど、
どうでしょうか?

太陽の季節、です🌞

まぁ、それに共感できる人しか、
クライアントにはできないけどね・・・。

北風じゃあだめ、
なんですよね、ほんと。

 

ボクらは、太陽になって、
温め、熱くすることで、
商品・サービスを売るのです。

寒さで震えている人を
助けるために、ね。

それは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする、

最初の一歩でも
あるわけです。

じゃあ、どうやったら
私達はその人をより適切に
温めることができるようになるか?

っといえば、

その人の、
夜も眠れないほどの
悩みはなにか?

ってことを起点にして

考えて、ライティングして、
商品開発をして、売り出す、

っということなんですよね。

こういうプロセスを
経ていかないと、

なかなか、顧客に寄り添う、
ってことはできません。

しかも、

顧客が買いたい、欲しい、
っと、思っているものを、
つくって、売る。

これが正しい流れ、なのです。

自分がつくりたいもの、
売りたいものを売れるのは、
圧倒的な強者だけの特権です。

中小零細弱小会社は、
そんなことしてちゃアカンのです。

まぁ、たまったま、

売りたい商品が
買いたい商品に当たった

っということはありますよ。
その確率が3%ぐらい、なのです。

ボクらは、太陽であるべき。

相手の枠組みで思考し、
相手が自分の枠組みで
思考してもらうために、ね😉

共感で寄り添う時代、
ですからね😁

 

千里の道も、一歩から。

あなたが紡ぐべき言葉は
いったい何でしょうか?

しっかり相手の枠組みで
適切に思考することこそ
まずは必要なのです。

すべての稼ぎは
共感から生まれる

といっても過言じゃない😁

そして、共感がなければ、
ますます、モノ・コトは売れない。

だからこそ、

ボクらはますます一つ一つの
言葉を大切に、していく。

本質を掴む言葉を
使い続けていく。

そんな努力が必要なのです。

普段の努力と、不断の努力が。

 

さぁて、石垣島、
楽しみになってきた。

まだ一ヶ月以上、先だけど、ね😭

 

未来からの質問嘘ついてない?煽ってない?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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