大学生がPCを使っていたホッとした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
久々に大学生たちと話をしてた、
んですけども・・・。
結構、MBPとかLet’snoteとか
もってきてて、すげぇ安心した😄
一定の年代の子達って、
PCやMacを使わずに
タブレットやスマホだからね。。。
ちゃんとPC&Macが使えないと、
まだまだ社会に出ると大変だからね。。。
ブラインドタッチできない人、
いっぱいいるからねぇ。。。😱
未だにPCを使うときには、
マウス・キーボードが主流です。
このブログでもそうですが、
入力はキーボードで行っています。
でね、使っている時間が長い
ディバイスだからこそ、
こだわって欲しいのです。
でね、最低限やって欲しいこと、
これが、
ディバイスの共通化
です。
家で使うもの、
オフィスで使うもの、
移動中に使うもの、
全部、同じものを使うんです。
で、より正確に表現すると、
同じ種類のディバイスを使う
ってことです。
たとえば、ボク。
マウスについては、今、
5個、同じものを使っています。
自宅に1個、
オフィスに3個(Win用・Mac用)、
アジトに1個、
の合計5個。
みんなおんなじ機種です。
で、同じ機種をつかっていると、
作業効率が下がらないんですよね。
普段とちょっとでもちがう
ディバイスを使うと、
非常に効率が落ちます。
大きなものだと、
ボタンの押した感や、
ボタンの押したときの動作
こういうのがちがうんです。
でね、なんとなくの違和感を
抱えたまま仕事をしたりすると、
しらぬしらぬの間に
効率が落ちているんです。
こういうことを防ぐために、
同じディバイスを使うことを
ボクはおススメしているんです。
でね、同じものなんだから、
1個で持ち歩けばいいじゃないか、
という話もあるわけです。
実際、マウスは1個、
持ち歩いていますからね。
でもね、ちょっと考えて欲しい。
置き忘れたらどうするの?
充電がきれたらどうするの?
壊れたらどうするの?
こういうリスクがあるわけです。
でもね、いろんなのところに、
使える・使っている状態で、
同じ種類のディバイスをもっておく
とね、
何かあったときのリリーフが
非常にカンタンにできるんです。
で、交換したら、
新しい同じもを調達して、
補充する。
使いながら、保管する。
っていうのは、防災備品とかでは
良く見られる手法なんですけど、
これをディバイスでもやるべきなんです。
なんてたって、
起業家の命の源である、
利益を生む機会を左右するんですよ、
仕事の効率って。
こんなカンタンな投資で、
時間をかけずに済む、効率化ができる、
のでですから、
ボクは迷わず、複数の同じ種類の
ディバイスをもち続けるのです。
これ、実は本でも同じ。
本も入力ディバイスの1つです。
同じ本、何冊も買って、
いろいろなところにおいてあります。
家の中でも、複数、
おいてあったりも。
だってさ、すぐに使いたかったり、
今、読みたいってこと、あるわけです。
こういうときに読めない、
というのはもったいないのです、はい。
でね、マウスも共通化して
持ち歩いているわけですよ。
でね、共通化している上で、
一つ、別の観点から、
このマウスを選んでいるんです。
というのもね、
キーボードとは違って
マウスはお客様の前に出る。
んですよね。
キーボードは社内でしか
使わないんですけど、
マウスは社内でも社外でも、
クライアントのところでも
使うわけ、ですよ。
クライアントの前で使う。
これが、ボクのマウスを選ぶとき、
大きなファクターになっています。
というのもね、
マウスの音が大きいと、
クライアントの集中力を
欠かせることになる
わけなんですよ。
クリック音もそうなんですけど、
中央ホイールの音なんかも、
気になったら、気になる。
特にあれ、中央ホイール。
あれがカリカリカリカリ
鳴っていると、
非常に、非常に、
耳障りなわけ、ですよ。
で、気になるとやっぱり、
集中力が下がっちゃうわけ、
なんですよね。
だから、静かなもの、
静かなもの・・・を、
ボクは選んでいるわけ、です。
マウスを使うのは、
なにもクライアントのところ
だけじゃないわけ、です。
あなたのオフィスやお店、
ここでも、マウスは使うのです。
さて、問題。
そのマウスの音、
お客さんに聞こえてませんか?
特に、空気感や世界観を売っている
サロンなんかでは、どうでしょう。
一生懸命、
命がけで施術している
癒やしの空間・世界。
そこで、
マウスのカリカリ音。
マウスのカチカチ音。
していたら、どうでしょうか。
お客様があなたの世界に
入っているのにも関わらず、
現実世界に引き戻される。
わけなんですよね。
世界観・空気感を売る人は、
すべてをデザインし尽くす必要、
これがあるわけ、です。
見えるものだけじゃないんですよ、
見えないものも、デザインする。
神は細部に宿る。
ほんの些細なことであっても、
あなたの世界観を壊すものは
あってはならない、のです。
本当であれば、
ほぼ音が出ないものを
ボクも使いたいわけです。
Appleの純正のもの、
とかね。
でも、まぁ、仕事をする、
という点で、譲れない部分、
これもあるわけなので。
バランスを取る。
っていうことを
選んではいるわけ、ですけど。
世界観を崩さない。
そこのギリギリを攻めつつ、
バランスをしっかりとる。
ボクは、お店や会社のことを
【舞台(ステージ)】だ、
っと、お伝えしています。
店員・スタッフが一生懸命、
「役割を演じている」のが、
お店や会社、なんですよね。
特に、飲食店や小売店、
というのは「舞台だ」というのは、
イメージしやすいかと思います。
舞台の世界観を壊さない。
そのために、小道具にもこだわる。
わけなんですよ。
小道具を選びぬいて、
世界観を創り、
世界観を壊すものを
徹底的に排除する。
監督・演出家としての
社長の役割、です。
でね、
ディズニーランドって、
世界観の塊なわけですが、
その世界観が正しく、
キャストに伝わっていなければ、
世界観は崩れていくはずです。
まぁ、あれなんですよね、
世界観がしっかり伝わってないと、
キャストである従業員さんは、
いくらでも適当なことを
し始めるんですよね・・・。
世界観が崩れる備品、
勝手に買ったりしてますからね。
演出家の知らないところで、
勝手に、世界観が崩れてる・・・。
崩れるときは、ほんと、
小さな、小さなところから、
崩れていくわけです。
マウスの音、たった一つから、
世界観はガラガラと音を立てて
崩れていくわけ、です。
だからこそ、細部まで細部まで、
こだわって、こだわって、
デザインしつくす。
神は細部に宿る。
細部に宿って頂くために、
細部までこだわって、
こだわってデザインし尽くす。
見えないものも含めて。
世界観を創るのは、
あなたのお仕事、です。
ディバイス周りのものも
再調達可能性を考えて、
揃えていっています。
だいたい、買える。
服なんかはほとんど、
ユニクロですから、ね。
ユニクローゼ😉
でね、
スティーブ・ジョブズは
こんな感じの格好でした。
イッセイミヤケのハイネックシャツ、
リーバイス501のジーンズ、
ニューバランスのスニーカー。
普段の仕事のときにも、
大事なiPhoneの発表会でも、
同じ格好、でした、ね。
あ、着替えてないわけじゃなくて、
同じ服を何着ももっていた、
っていうだけですけど。
北川景子さんとかも、
似たような感じですね。
アインシュタイン博士も、
同じスーツの別モデルを
複数購入していた、とか。
制服ですよね、ほんと。
なんでユニクロなの?
って言われるけど、
カンタンですよ。
再調達性が高い。
これです、これ。
北海道でも、沖縄でも、
買えますからね、ほんと。
出張が一日伸びたときとか、
洗濯できないときには、
ユニクロに走ればいい。
で、
いつものものを買えば
なんとかなるわけ、です。
ちょっとでも普段と違うと、
パフォーマンスが変わったり
しますからね・・・。
んでもって、
出張時の荷物が
減らせるんですよね。
最悪、現地調達すればいい。
まぁ、+αは持っていくようには
してはいるものの・・・。
αで収まらないときも
あったりするわけですけどね😱
千里の道も、一歩から。
あなたの入力ディバイスは
一定の品質で変わらないものに
しっかり揃えてありますか?
徹底的に一定のクオリティを
まずは出せるようにしておく。
すべてのディバイスを揃えるのも
その一歩、ですからね😅
いついかなるときも、
変わらないように。
変わらないねと言われるために、
ボクらは変わり続けるのです😄
そんな事を考えながら、
大学生たちの成長を見守っていた
ちょっと先輩なおっさんでした😅
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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