暑すぎてもうギブアップ・モードな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
熱すぎるぞ、名古屋。
気持ち悪い熱さなわけで。
エアコンをガンガンかけても
不快、不快、不快・・・😭
こりゃ無駄に体力を
もってかれるぞ・・・
ということで、
ラーメンを食べて、チャージ😁
暑いときには、熱いものを。
冷たいものばっかり食べてると
カラダが冷えすぎるし、ねぇ😃
っと、正当化してみる。笑
というわけで、いつもどおり。
店から出てくる人が、
「うまかった・・・」
「美味しかった・・・」
っと言いながら出てくるのは、
良いお店の証拠、ですな😄
光り輝く、黄金の塩。
ボク、塩、一択です。
大将のおすすめは、
醤油らしいですけど😘
めっちゃ驚いた人が
ここにいますが。笑
美しいものは、美味い。
▼そんな塩ラーメンはこちらです。
らぁ麺あおば さん
ボクは、シンプルな美しさの
探究をしています。
シンプルな美しさほど、
強いものはない。
化粧はいらない。
ごまかしも、いらない。
細部までこだわったものは、
本当に美しいわけ、です。
あの塩ラーメンも、
細部までこだわりがあって、
本当に、美しい。
神は細部に宿る。
細部までデザインしきること。
ボクは、こだわっています。
どんな仕事であっても、
どんな書類であっても。
美しさを追究しています。
シンプルな、美しさを。
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからね、
細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること
これに他ならないのです。
そろそろ、Barca.さんにも
行きたいなと思いつつ。
あるスイーツ職人が
ものすごい的確なことを
テレビで言ってました。
厳選素材とかジャージーとか
至福の時間とか、
言葉の無駄遣いをしている。
厳選素材ほど、
黙って使え。
…おっしゃるとおりで😭
ボクが常に、意識して、
実践し続けていること。
シンプルに。
シンプルに。
そぎ落とした先に、
美しさと、強さがある。
可能なかぎりシンプルに
考えて、実践することを、
こころがけていきたいのです。
ごちゃごっちゃっと
した状態で考えたりしてるから、
ダメダメな人が
多いわけですよ。
しかも、
ゴチャゴチャ余分なモノを
つけていって、
グチャグチャにしてる。
実にモッタイナイ。
前の時代が加える時代
今の時代は削ぎ落とす時代。
過剰なまでも演出をして、
モノを売っていた時代。
本質を見失っていた時代。
不要なお客様を集め、
不要な売上を集めることに
一生懸命になっていた時代。
でも、
新しい時代は
演出を抑え、本質を売る。
演出はしないわけじゃ、ない。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ、
本質的であるから、
無理がない。
新しい時代は、
お客様もより、本質的に。
無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。
人にしても、会社にしても。
その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。
そんなふうにボクは
考え続けているのです。
旅のお供はこちらの本。
暑いからって、
湖上でSUPをしながら
ミーティングをする
完全なるモテおやじの
横田さんの新刊😘
いやぁ、マジでああいうオッサンに
なりたいなと思うわけですが😃
カッコええわぁ。
でね、
長いコトバは、嫌われる。
マジでそうですからね😨
ボクのブログも長いって
たまーーーに言われますが…。
一つ一つのコトバは、
実は一瞬です。
なので、2分もあれば十分、
このブログは読めるわけですよ😃
相手を想い、
短いコトバで伝える。
モテおやじ、横田さんのコトバは
非常にしびれるわけですよ。
ほんと、自分勝手というか、
自分都合だけでコトバを使う人が
めっちゃ多いですからね・・・。
ボクが大切にしている言葉。
神は細部に宿る。
細部までこだわって、
デザインしつくすことこそ、
ボクらに求められているスキルです。
そして、ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。
言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。
善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。
だから、言葉を選ぶとき、
慎重に、慎重に、選んでます。
相手が持つ感情が、
正しくデザインされ切ったとき、
ボクらの意思は相手に伝わる、のです。
ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。
希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。
期待させたいのか、
楽しませたいのか。
怒らせたいのか。
断らせたいのか。
意図した感情に
なってもらうために、
ボクらは全てを正しく、
デザインする必要がある。
でも、
言葉の一つの選択の誤りが、
全てのデザインを壊すことが
多々あるわけ、です。
だからこそ、
言葉のひとつひとつを
大切に間違いなく、
選ばなければなりません。
ちなみに、ボクがブログを書くとき、
付箋とか、メモとか、使ってます。
あと、マインドマップね。
最近、デジタル版は
Mindmeisterに変えたけど😆
デザインがあってからこその
ボクの文章なわけです。
言葉選びの基準として、
小学校5年の
男子が理解でき、
納得でき、行動できる。
この基準に従って、
言葉を選び、組み立てるのです。
文章でも、話している言葉でも。
レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。
でも、そんなの、
非常にレア、ですから。
ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。
ボクはいいですよ。
何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので😅
でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。
校長先生の長いお話は
相手起点になっていないのです。
自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。
相手起点じゃない。
お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。
ちなみに、なんで小5男子か、
っていうと、
女子のほうが理解力が
まぁ、高いわけで・・・。
男子に合わせるんです、そこは。
50代中盤になっても、
頭の中が中2のおっさんとか
普通にいますし、ねぇ・・・😆
いろいろ思い起こすことは
あるわけですよ、学校での挨拶って。
超・印象に残っているのは
高校のときの離任式。
転任していく先生・職員の
最後の挨拶なわけですけど…。
延々と、体制批判や職員批判を
繰り返していく事務職員。。。
30分以上か・・・。
ボクらは、知らんがな、
っとしか思わんかったけど😨
一方で、短かった
数学のY先生のコトバ。
ポッタリアンの皆さんは
このあと、図書館に来るように。以上!
数学の先生でしたが、
図書館の先生でもあったので😆
その後、ポッタリアンとしてボクは
図書館に集合したのは言うまでもない。笑
でね、
ボクが作る書類・チラシ、文章、
基本的に、見やすいんですよね。
そして、読みやすい。
このブログもそうですが。
だから、サクッと読めます。
コンテンツ的には、
キッツイ内容も多いですが😅
でも、まぁ、
書いている時間は1時間強です。
・・・読む時間としては
だいたい2分ぐらいですが😱
それぐらいのサクッとさが
このブログにはあるわけです。
なぜ、見やすいか。
なぜ、読みやすいか。
見やすいように
デザインする。
これを徹底しているから。
フォントだけでなく、
文字の幅とか、
文字の大きさとか。
色使い、とか。
文字数とか。
このブログ、
一行あたりの文字数は、
15文字程度にしてあります。
これ以上長くなると、
やっぱり、読みにくい。
ブログとかWebで
読みにくい!っていうときは、
一行あたりの文字数が多い😓
どんなに多くても、
25文字程度には収めたいな
っと、ボクは思うわけですが。
横田さんの本では、
26文字以内となっていたので、
お、あってる、と思ったけど😆
あとは、改行。
多すぎても、
なさすぎてもダメ。
ボクの場合は、1段あたり、
2行か3行が基本ライン。
どんなに多くても、4行。
それ以上には、絶対にしない。
文字数多くて、行数が
たくさんあるとね・・・
黒の塊
にしか、見えないわけ。
見にくいし、醜い。
だから、読まれない。
SlackとかChatworkで
長文を送る社長は
最悪です。モテナイ😨
あと、社員全員を集めて
わけのわからない話を
延々とする社長とか・・・
最悪です。モテナイ😨
だからこそ、従業員が大量に
やめていくんですけどね…。
まぁ、こういう社長が
多いんですけどね。。。
海賊王に、俺はなる。
これぐらいの短い言葉で
事業計画は語れないとね😘
ボクの文章、リズム感ってのも
大事にしているので・・・。
サクッと読めるわけです😃
でね、言葉のチョイスを
より的確にしたい、
テクニックを
身に着けたければ、
とっておきの方法が
実はあるんです。
それが・・・
ターゲットが読んでいる
雑誌を読む
ということ。
雑誌はコピーライティングの
宝庫なわけ、ですよ。
でね、
普段、そのコピーに
ターゲットはさらされているわけ。
だからこそ、
そのコピーを見たときに、
想像することが決まっている、
わけですよ。
でね、そのコピーを使いつつ、
新しいコピーを創造するわけ、です。
だから、ボク。
めちゃくちゃ雑誌を読んでいます。
もっとも、フォトリーディングですが。
で、必要なワードを
しっかり、拾っています。
これが普段の努力。
でね、
ターゲットがバチッと決まったとき、
クライアントと一緒に、雑誌を読みます。
ピタッと来る言葉、表現、
これがないか、探すわけです。
これが、不断の努力です😏
写真の使い方や、デザインの工夫も
大いに参考になるわけ、です😊
千里の道も、一歩から。
あなたが使うそのコトバ、
いつもシンプルですか?
シンプル・イズ・ベスト。
適切な長さのコトバこそ
まずは受けとめてもらえる。
すんげぇ長い長い文章や
挨拶なんて、嫌われるだけ。
伝わる名言は、短い。
長いコトバを理解してもらおう
なんて、ほんと、エゴなわけです。
短いコトバで確実に、
理解できるように整える。
その努力が伝える側には
いつも必要なのです。
そんなことを考えながら
ラーメンをすすっていた
ボクなのでした😆
シンプルは、美味い。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F