マーケティング

シンプルな極 やるべきことの実践

まぁ、そうなんだよなと実感した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今だに回復しないKDDIさんの障害に
右往左往するクライアントのサポート😩

魔の月曜日やね・・・。
まぁ、なんとでもなってるけど。

固定回線を増やしてもよし。
IP番号を増やしてもよし。

なんなら、

SoftBankやdocomoの
SIMを契約したっていいし。

全部が全部、使えないわけじゃない。
やれるべきことはあるでしょ。

やるべきことを、淡々と。
まずは大事なのは、自助なのです😚

自助が、まずはやるべきこと。
他社の回線があれば、
なんとかなることですし。

でね、

できること と やるべきこと

の区別ができていない人が
多すぎるわけ、ですけども。

ボクの頭の中では、
こんな感じに整理してあります。

できること≠やるべきこと、
なんですよね、正確にとらえると。

お店の維持をするために、
闇金や闇ファクタリングに
手を出す、というのは、

できること、
ではあるわけですよ。

でも、やってはいけないこと。
自分に、周りに不幸をもたらすから。

だからこそ、
やるべきことをやりきる。

そこでダメだったら、
撤退です。ここが一番、
速い中では、遅いライン。

よく、クライアントに
お伝えしていることが、

撤退は、最速で。

これですよ、これ。

稼げない経営者ほど、
撤退が遅れます。

ここまでやってきたし・・・
もう、お金をだいぶつかったし・・・

っと、やり続けて、
マラソンを走り切っちゃう。

で、走り切ったところで、
ダウンして、燃え尽きて、

再起不能になる。

こんなことしてちゃあ、
ダメなわけですよ。

マーケティング施策
レベルでも。

経営戦略・経営方針レベルでも。

ケータイ回線なんて、
MNPすればほぼ問題ないし。

なんなら新規で番号とっても
さほど影響がない世の中です。

今だから、ゼッタイに、
決めておきたいこと。

撤退する基準

しっかり作っておいてください。
考えなくても、撤退するライン、
これを決めておけば撤退できます。

撤退ラインを越えたら、
問答無用で、撤退です。

言い訳しない。
恣意的に運用しない。

考えずに、基準を超えたら、
撤退しないとアカンのです。

撤退は、やるべきこと、
ですから。

 

最速での撤退を実践。

これって、ちゃんと、
意思に基づいてる撤退、
ですからね。

撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
無様でコストがかかる。

というか、

撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。

で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。

こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。

 

撤退するのには、
勇気ある決断がいる。

最速で撤退という、
決断できるか?

潰すべきものは、
潰される前に、潰す。

無理に続けても、
不幸を撒き散らすだけになる。

再起不能になってはいけない。
人生はここでは終わらない。

最速で撤退する。

進む無謀よりも、
撤退する勇気を。

その勇気が非常に辛いことを
ボクは知っているけど、
やらないといけないことなのです。

人生≠商売継続 ですよ。

生き残る、んですよ。
ボクらは、死んではいけない。

生きろ。

不義理のない閉めかたをすれば、
再起できる可能性も高まる。

どん底を経験した二人の社長、
この本も、ぜひ、今、読んでおきたい。

ボクはそれぞれ、5冊は持ってる。
で、いつも、見返している。

ボクだってさ、持ち金が8321円になって、
商工会議所の会費が払えない・・・。
カードの引き落としができない・・・。

なんてことはあったわけですよ。

でも、やるべきことをやり続けたから、
今があるわけ、です。

そして、さらに、

この本を読んで、
未来地図をしっかり書いておきたい。

やみくもに、進んじゃダメだ。
樹海でなくても、迷ってしまう。

やるべきことを、やる。
忘れちゃダメ、なのです。

ボクが常々、言っているのは、
原因分析なんてどーでもいい、
っということ。

原因なんて、どーせ、
複合的なんだから、わからんのよ。

人間、そんなものです。

それよりも、

理想の未来を素早く描いて、
現実と理想のギャップ、
これを埋める方法を考え、実践。

うまく行かなかったら、
方法を変えて、実践する。

このシンプルな方法が
圧倒的に有効なわけ、ですよ。

 

でね、

分析ほどイイカゲンなものはない

んですよ、本当のところ。

これね、

何のために分析しているのか?

ということと、表裏一体、
なんだと、ボクは考えています。

概ね、社会科学の分析って、

得たい結論

これが最初に決まっていて、
そこにあわせて、分析結果、
これを作り上げていく

ということを、意識的・無意識的に
やっちゃってるんですよね。

結果ありきの分析

なんですわ。

だからね、

同じデータを渡した、としても、
AさんとBさんで、分析結果、
結論が違う

ということがありうるわけ、です。

 

こういうときって、

分析って、
言い訳装置の一つ

でしかないのです。

だから、役に立たない。

 

分析って、何を分析しているか、
といえば、過去を分析しているわけ、
です。

でね、

過去って、好きな解釈ができるし、
好きな意味づけができる

というのが便利なんです。

プラスに捉えることもできるし、
マイナスに捉えることもできる。

事実は1つ、解釈は多数

なんて話を、過去にめそめそしている
クライアントには話をしていますが、

視点や目線を変えてしまえば、
過去の意味づけなんて、
好きなように変えられる、のです。

 

だから、

分析、過去を見ることって、
あまり意味がないのですよね。

なので、ボクはあまり、
分析ということをしません。

でね、ボクのお仕事の一つには、

やってはいけないことを
やっていたら止める

ってのがあります。

擦り傷、切り傷レベルの
ケガを負うことであれば、
やってもらいますけど。笑

問題は、

瀕死の重傷を負ったり、
死亡する結果となるもの、

これをどうするか。

賛否両論あると思いますが、
ボクは、ある程度、全力で止めます。

で、全力で止めたのにも関わらず、
止まらない人は、諦めます。。。

それは、いかんともしがたい。
去る者は追わず、です。

追っても、追っても、
引き返してくれないし、ね。

そうやって、結構、
手遅れになる前に店舗を閉めた

っというところも
少なくはありません。

で、

再始動を始めた、
っていうところも、この時期、
少なくはないのです😃

神は耐えられない
試練は与えない。

耐えられないと
決めるのは、あなた自身。

耐えられると
決めるのは、あなた自身。

でもね、

事業再構築ってさ、
結構危険なんだよね。。。

思い切った転換って、
結構、かなり、相当、危ない。

そもそも、何か新しいこと、
異業種に出るというのは、

今は、危険すぎる。

っということを、
理解できてないのは、ヤバい。

 

本業から離れれば離れるほど、
客層がズレるわけだから、

戦力が低下するわけです。

だから、弱者は絶対に、
ゼッタイに、やってはいけないこと。

ランチェスター経営の
竹田陽一先生がこう定めています。

【弱者の経営戦略17カ条】

第1条
弱者の社長は1位作りに
強い願望と熱意を持て

第2条
自社よりも大きな会社は
攻撃目標にするな

第3条
弱者は強い会社と同じ方法で経営せず
違ったやり方をせよ

第4条
1位作りの目標は
対象を細分化して発見せよ

第5条
弱者は市場規模が小さな商品で
1位になることを目ざせ

第6条
弱者は商品の幅は狭くして
経営力の分散を防げ

第7条
弱者は市場規模が小さな地域で
1位になることを目ざせ

第8条
弱者は営業地域の最大範囲を
狭くせよ

第9条
弱者は市場規模が小さな業界や客層で
1位になること目ざせ

第10条
目標には1位になれるだけの
戦術力を投入せよ

第11条
弱者は間接販売を避けて
最終利用者へ直接販売することを重視せよ

第12条
弱者はお客に感謝の心を伝え
お客の維持力を高めよ

第13条
弱者は人の力がより有効に発揮できる
組織システムを作れ

第14条
弱者は資金の固定化を防ぎ
経理の仕事は簡単にせよ

第15条
弱者の社長は朝型を中心に
3200時間以上仕事をせよ

第16条
弱者の社長は経営戦略の研究に力を入れ
上位3%に入る実力を身につけよ

第17条
弱者は調子に乗るな。
小さな成功で生活内容を変えるな。

これ、非常に、非常に大切な
原理・原則なわけですが・・・。

ピンチの今だからこそ、
しっかりと経営者は守らんと
いけないわけ、ですよ。

でね、誰しもが思い浮かぶもの、
ゼッタイにやっちゃだめですよ。

レッドオーシャンです。

そもそも、飲食店が弁当なんて、
すでに、弁当でシェアをとっている
弁当店やコンビニとガチンコです。

勝ち目、ないですよ、ほんと。

 

で、結構見ていると、
うどん屋がオムライスや唐揚げ弁当、
売ってたりするんですけど・・・。

こういうことすると、
アフターコロナの世界に、
あなたの場所は、ありませんよ。

完全に、消えます。

消えても良いのであれば、
やってもいいとは
思いますけど、ね。

美しく、散ってください。

 

すべきでないことは、
すべきこと以上に、
インパクトを与える。

だからこそ、

すべきでないことを、
人々はやり始めるのですが・・・。

今、やるべきことは、

やるべきことをやる。

このシンプルなことです。
絞って、絞って、絞る。

やるべきでないことを
すべて捨てる。

何をやるべきでないかは、
弱者の経営戦略17カ条を
読めば、分かるはず。

分からない人は・・・
早めにお店や会社、
たたんだほうが良いのです。

そうじゃないと、
身近な人たちを不幸にしていく。

早めにやめたほうが、
ほんと、良いのです。

 

傷口は浅いうちに、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのことは
イチバンにあなたが守る。

しっかり守るからこそ
適切に攻めることができる。

まずは、やるべきことを。
すべては、基本に忠実に。

小さな会社だからこそ、
個人レベルだからこそ、
やれることがあるのです。

それをやりきってから、
文句を言っても、遅くはない。

やりきる前にブーブー言って
やらないオトナはかっこ悪い。

 

そんなことを考えながら、
千本ノックみたいなチャットを
受けているボクなのでした。

・・・

・・・そこはもう、
Zoomでミーティングにしましょ、
って、思ってますけどね😩

 

未来からの質問未来から逆算して、やるべきことは?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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