マーケティング

塩を撒け 客を選びきるのが大正解

痛快で美味しい現場に居合わせた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に、クライアントとの飲み。
1軒目から、2軒目に。

クライアントのお友達で
ご紹介していただいた
クライアントのお店。

で、

ねえさん、事件です。

以前、そのお店で横柄な態度で、
店を汚しまくった若い子たち。

挙句の果てに

お客さんとトラブって
お客さんを追い出していた
一味がまた現れてまして😵

お店のオーナーと
お客であるクライアントとの
連合軍と

FIGHT!

が始まりまして・・・😏

オーナーとお客さんが
お客さんを叱り飛ばすという
オトナの場になりましてね…。

まったく支離滅裂な弁解をして、
話がまったく噛み合わないまま、
若者はお会計をして出ていくという…😩

で、すごかったのはこの後よ。

👩 「マジムカつく。塩まいてくる!」

って、颯爽と、お店の入り口で
塩をまくオーナー。

男前・・・惚れてまうやろ!😚

そいつら対策として
盛り塩もしていたらしいですが…

一定のレベルの人間には
通用しないのかもしれません😩

でも、まぁ、帰った直後に
塩をまく人、初めて見たわぁ😚

いやぁ、痛快です。
ビジネスって、こうでなきゃ。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

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さわちゅう

お客は選びきれ!

って、ボクは言ってますけど、
大いなる反省のもとに、
ボクは提唱しているわけですよ。

クライアントにしては
いけない人を温情とかで
クライアントにすると・・・

こっちが苦しむだけ。

だいたい、

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

まぁ、例の若者たちも
大した金額を使わずに
どんちゃん騒ぎをし、

挙句の果てに

常連客やらいい金額を
払ってくれる人たちを
追い出してくれたんだからさ・・・

マジでお客じゃないわけです。
THE・貧乏神😩

でね、そういう貧乏神を
近づけないために、

ボクは策をとっているわけです。
その一つが、クライアント・ポリシー。

ボクがクライアントとして
採用するための、基準です。

何をやっているかというと

敷居を高くする

ってこと。

ボクのクライアントには
誰でもなれるわけじゃない。

しっかりと、選びまっせ、
ということですよ。

誰でも買えちゃアカン。

クライアント・ポリシーには
例えば・・・

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

実践して自ら学ばない人は、
私たちのクライアントではありません。

自ら考えず、すぐに答えを求める人は、
私たちのクライアントではありません。

正しい問いを求めない人は、
私たちのクライアントではありません。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

依頼してないことを「依頼した」という人、
私たちの通念上正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

まぁ、こんな感じなわけです😁

でね、これ程度、
定めておくだけで、

敷居がかなーーーり
高くなるわけ、ですよ。

でね、選ばれた人だけが
クライアントになれる。

質がいいわけ、です😁

んでもって、

紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。

いい人には、いい人が集まる。

んでもって、
例えば税理士さんとか、

いい人しか、
ボクには紹介してくれない。

メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏

 

敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁

お客さん、少なくて良いんですよ。

バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、

ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅

あ、でも、

ほんとに最初の最初、
お客様の声がないときには、

この人をお客様にしたい!

っという人にお金を払って
お客様にするってのは、ありだね。

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。

排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。

ボクは奴隷のような生活は
まっぴらごめんなわけ、ですよ。

ボクとクライアントの
関係性は「パートナー」で
なきゃだめだ、

っと、思っていますから、ね。

だからこそ、ちゃんと、
クライアント・ポリシーを定めて、
クライアントを選んでいる、

わけなんですけど、ね。

でね、

クライアント・ポリシーを
定めていなかったときにはさ、

結構、マズイ人がクライアントに
なっていることに気がつかんかた、

というか、

気がついていても
見ないようにしていたわけ😄

まぁ、ようやく消滅したけど、
消滅するまでが長かったよね。

…だから、最初で、
間違えちゃいけないのよ。

機械的に、ぶった切らんと。

あと、あれだ、

他人のことを悪く言う人は、
クライアントに絶対にしない。

絶対、ボクの悪口を言うんで。笑

だからあれですよ、

●●先生に頼んだんだけど、
効果がなかったんでお願いします。

とか、最悪なんで、お引き受けしません。

〇〇先生に頼んで
効果がでたのですが、

もっと結果を出したいので
お願いできませんか?

っと、言われたら、お引き受けします。

ボク、他人のことをどうこう言うこと
ありません。ほぼ、ほぼほぼ。

正当なクレームはこそっと、
目立たないようにして言うけど。

他人は他人。

ボクが変えられるものじゃないし。

他人を変えられるというのは、
幻想にしかすぎないし。

幸せにできる人で
幸せにしたい人以外のために
思考するのも、行動するのも、無駄。

ボクの人生、無駄にしたくないんで😄

TIME IS LIFE.

ですからね、ほんと。

まぁ、クライアント・ポリシーって、
結界みたいなもんですよ、結界。

邪悪なのを寄せ付けない。

人生をムダにするものを
寄せ付けない。

神社に行くと、
スゴく良く感じるけど。

 

ほんと、

イラッとする人と一緒にいたり、
その人を考えるだけで、
どんどんどんどん不幸になる。

不幸になるんだったら、
付き合わないほうがいいじゃん。

すごく、シンプルな話です。

よく、クライアントに
問うているのですが、

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さわちゅう

お客さんはあなたを
都合のいい人、便利な人、
としか思っていなくない?

って。

特に、始めたばっかのときは、
要注意、なんだよねぇ・・・。

悪い人ってのは、
カモがネギを背負ってるところに
集まってきますから😱

働かせるだけ働かせて、
きちんとお金を払わなかったりする。

こうやってね、ボクらを
奴隷のように働かせよう、
っと、思っている人たちは、

絶対に、お客さんに
してはいけない。

これは、厳命です。

どんなにお金がなくても、
どんなに売上がなくても、

こういう人たちを
お客さんにすると、

奴隷生活が始まります。

まぁ、奴隷生活を進んで、
おくりたいのであれば、
それはそれでかまいませんが。

一応、止めはしますよ。
でも、奴隷になりたい人、
おおいんですよね・・・。

どれだけドMなんだと、
言いたいんですけど、ね😅

まぁ、進むのであれば、
それはそれでその人の人生、
ですから・・・ね。

今、どんなに厳しくても、
手を出してはいけない人に
手を出してはいけない。

っと、ボクは思うんですけど、ね。

だいたいさ、

長く付き合うから安くして、
っていう人って、

長く付き合う気がねーし。

そこを踏みとどまれないと、
サスティナブルなビジネスを
構築することはできないのです。

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さわちゅう

NOと言えない
社長になるな!

って、
ボクは言いたいのですよ、
ほんと。

誰でもかれでも、
お客様にしようとするんじゃない。

お客様は自分で選ぶ。

これ、しっかりやらないと、
ダメなんですよね。

嫌な人とは、お客さんとしても、
仲間としても、付き合わない。

特に、

嫌いな人をお客にしない、
嫌いな人は徹底的に付き合わない。

これは守って欲しいのです。

だいたい、

客だぞ、とか、金払ってるんだ、
っていう輩ほど、対して払ってない。

感情じゃなくて、
数字を見る。

個別にいくらお金を払ってるか、
ちゃんとデータでとっておかないと
あかんわけ、ですよ。

そうじゃないと、

本当に大切にすべき人を
見間違えることになるから、ね。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

でね、その人達というのはね、

あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

なわけですよ。

この人たちだけを幸せにする、
これだけでも大変なのです。

だからこそ、

まずは、本当のお客様のために
一点集中する必要があるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが幸せにすべき人、
一体誰でしょうか。

しっかりと選び切ることで、
適切なお客様に選ばれる、

まずは、こちらが選ぶのです。

すべての人を幸せに、
なんて神様でも無理ですから。

ボクらは、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。

このために、一所懸命、
一点集中でいくのです。

ライフ・ワーク、ですから😉

 

そんなことを考えながら、
大盛りあがりな一夜を過ごした
ボクなのでした・・・😃

 

塩まいたら、いい人たちが集まる、
いい空間になったのよ、ね😉

…若干、二日酔い。笑

 

未来からの質問その人は、本当のお客様ですか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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