マーケティング

DX前にAX 順番を間違えると致命傷

超久々に出口調査に回答してきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

それこそ12年ぶりぐらいの
出口調査やなぁ。

こんな田舎まで、お疲れさまです。

…12年ぶりの出口調査は
衝撃的でした・・・。

回答が・・・タブレット!

タッチペンを渡されて、
自分で回答・・・。

オンラインで回答してるので、
データ集計楽だなぁ。
しかも、速攻で終わる。

まぁ、UIについては相当、
文句をいいたいところでは
ありましたけどねぇ…😅

いやぁ、時代は変わりました😉

今回ほど迷った投票は
なかったですけどね…😓

決め手に・・・かける。。。

選挙に行くことを
欠かしたことがない、ボクです。

こういう話をしていると、

公民(現代社会、政治経済)の
塾講師っぽい感じですが😆
(一応、まだ講師登録されているらしい。)

でね、

いつ出るの?って、
センセイガタに言われてますけど
120パーセント、でません。笑

まぁ、センセイガタには、
「地盤と看板、全部くれたら」
って、返してますけど😅

あ、このブログ、基本的には
政治ネタは避けております。

意図的に。論争になるの、
好きじゃないんで。

延々に、わかり会えないし。苦笑

できる限り避けているのは、

人種、信条、性別、社会的身分又は門地

に関する事項、ですね。
特に、政治と宗教。

思想及び良心の自由は、
これを侵してはならない。

ということもあるわけですし。

まぁ、対抗言論の法理というのが
あるのはわかるんだけれども。

やっぱりね、

戦わずして、勝つ。

というのがスマートなわけです。
だから、ボクは、逃げる。

時代が変わったとしても、

人種、信条、性別、社会的身分又は門地

というのは、センシティブです😤

ちなみに、投稿に関する
シンプルな基準は

日本国憲法に拠ってます。

でね、DX、DX、DXっと
叫ばれている世の中です。

デラックス

じゃないわけですよ。

デジタル・トランスフォーメーション。
昔であれば、IT革命か。(懐かしい。)

でね、ボク、デジタル化、好きです。
んでもって、得意でもある。

でもね、でもね、でもね、
使い所を間違えちゃアカンと
思っているわけ、ですよ。

 

そこで、同時に提案しているのが

AX

だったりします。

アナログ・トランスフォーメーション。
徹底的な、アナログ化、ね。

DXとAXは左右のタイヤみたいなもん。

 

選挙なんかもそうなんだけども、
DXを使いながら、AXも使う。

これが当選確率を、上げる。

昔ながらの選挙カーによる
連呼って、やっぱり効果がある。

というのは、DXをつかって
分析をすると、明らかなわけです。

んでもって、

SNSを使ったりするのも、
やっぱりAX的な思想がないと
うまいこと効果があがらない

というのは、わかってきています。

まぁ、マーケッターとしては
さもありなん、という結論、
ではあるんですけどね😅

でね、

DXの前に、AXを考える

っていうことを中小零細会社は
やっていったほうがいいのが自論😤

というのも、

バカをシステム化すると
バカが超スピードでバカをする

っという言葉があるので😅

例えばね、パン屋さんでつまるのが
会計だったりするわけ、ですよ。

でね、DXで解決しようとすると、
カメラ+AIでパンを判定して、
自動会計・・・っていう感じ。

でもね、そもそもな話、

・パンの値段を一律にする
・パンの包み紙で値段を統一する

というアナログ的な手法を取れば
相当数、手数を減らせるわけです。

んでもって、

その状態でAI+カメラを入れれば
認識スピードや誤認識が
圧倒的に減らせるわけです。

AXとはシンプル化

といっても、過言じゃないのです😆

お客様のために、
プロセスをシンプルにする。

だからこそ、

オペレーションも
シンプルにデザインする。

AXに基づいたDXこそ、
最適解なのです😆

冷凍餃子の無人販売店、
爆発的に増えているけども。

シンプルな販売、です。

お客様に冷蔵庫から
餃子を取り出してもらって、

全部、千円札で
払ってもらう。

おつりなし。

で、自動機械なんてない。
お金は賽銭箱みたいな箱に。

田舎の無人販売の
進化版、みたいな感じ。

機械化していると
なかなか面倒なのよね。

故障率が圧倒的に高いから。

んでもって、千円札が集まるから、
あとのバックヤード処理も楽。

数えてATMに突っ込めばいいし。

まぁ、お金を払わない人も
一定数いるわけですけども…。

そっちに対応したほうが
実はコスパはいいのよね😅

もうちょっとセキュリティを
上げるためには、

コインロッカーで販売

なんていうのも、いい手です。

あとは、あれよ、
ガチャガチャで販売。

ある陸運局で人間の代わりに
ガチャガチャで証紙を販売。

350円の証紙を
ガチャガチャで販売する。

400円を投入して回して、
350円の証紙が出てくるわけです。

で、

おつりの50円は
証紙とともにカプセル内。

アタマの良い、シンプル化。

メンテナンスコストも
人件費も確実に下がるし、ね。

んでもって、確実に、
100円玉がゲットできる。

でね、100円玉を集めたら、
これでビジネスができないか?

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする方法がないか?

って、考えるわけですよ。

例えば、両替商だって
できるわけ、ですよ。

硬貨を欲しがるお店、
結構、ありますからね。

…硬貨の両替手数料、
銀行でやるとハンパない。。。

んでもって、これって、
コッチにとっても良いのです。

…硬貨の預け入れって、
ATMでは限度枚数があるし。

しかも、時間限定もあるし。

んでもって、

ATMに硬貨を入れると、
結構、処理に時間がかかる😅

だからこそ、

小さな範囲内で100円玉を
1000円札に両替できるスキーム

を創っちゃうのが◎

1000円札に両替してしまえば、
コンビニATMでも入金できるし。

ちなみに、コンビニATM、
メンテナンスコストを下げる
仕組みが結構、導入されてます。

特にATMの管理で
大変なのが現金輸送。

現金がなくなると、
ATMがとまる。

だからこそ、

コンビニATM各社は
法人向けサービスとして

売上金入金サービス

を展開しているわけです。

入金専用カードで
各店舗の売上金を
コンビニATMで回収

というようなサービス。

そう、平たく言えば、
現金(札)を持ってこい、
ってやつね😆

こうやって、お客様の
売掛金保管についての
悩みを解決しつつ、

自社の現金補充のコストを
格段に下げることができる。

一石二鳥なわけ、ですよ。

アタマ=思考の本質は、
結構、アナログなわけですよ。

和仁さんは、

1アクション、
3ゴールズ。

っていうことを
掲げられています。

1つ、行動したら、
3つの結果を得られるように。

っていうことね😆

ボクらは、似たような概念として、

ワンソース、
マルチユース。

っていうことを使っています。

一つの内容を、
複数のもので使う。

あえて、複数としていて、
3つとはしていませんが。

まぁ、最低ラインとして
1つのことを3つに使う、
ってのはしてますけど、ね。

その点、和仁さんが3つと、
最低ラインを限定してる、
ってのは、カッコいいところ。

ボクは、目指せ12、ですけどね😅

1つやったら、12個ぐらい、
お土産をいただかないとねぇ😘

ワンソース、
マルチユース。

一粒で二度美味しい、
ならぬ、

一粒でも何度でも美味しい。

こういう状況はまっていても
訪れることはほぼ有りません。

意図的にデザインして、
システム化する。

こうじゃないと、
一粒でも何度でも
美味しいってのは得られない。

具体的に言うとね、

ブログに書いたことを、
メルマガでも配信して、

さらに、

YouTubeに動画で投稿して、
それを、ニュースレターの記事に。

ということをすれば、
同じコンテンツで、
メディアが3つ使えるわけ。

さらに、

その内容を

新聞記事にしてもらったり、
雑誌記事にしてもらったり、

なんてことをすると、
さらに、使いまわし、
これができるんです。

一粒で何度も美味しい、
も、美味しいんですけど。

ボクの根底にあるもの。
それは・・・

コスパ主義

なんですよね。

なんでも、かんでも、
コスパ、コスパ、コスパ。

コスパ星人と呼ばれていますが、
コスパ、大好きなんですよ。

コストパフォーマンス。

全てのこと、

コスト(支払うお金)だけで、
考えてちゃダメ、なんですよ。

パフォーマンスも含めて、
考えないとダメ、なんです。

投資にしても、
消費にしても、ね。

 

で、コスパ思考は
常に考えていないと、
結構、忘れちゃうんですよね。

だからね、

日常、モノを買うときに、
常に、常に、コスパを
意識してみてください。

行動するとき、実践するとき、
常に、常に、コスパを
意識してみてください。

ワンソース、マルチユースも、
コスパを徹底するための手段、
なんですよね、ボクにとっては。

投票用紙なんかも
アナログの塊、です。

マイナンバーカードとかで
電子投票したら楽・・・

かもしれないけれども、
管理コストを考えると
紙ベースのほうがコスパが良い。

んでもって、投票用紙にも
結構、工夫がなされているわけで。

あれ、投票箱の中に入れたら
開くようになってるからね。

そうすると、開票作業が楽。
いちいち、開かなくていいから。

試してみたい人は一度、
候補者名や政党名を書いた後、
半分におってみてください。

で、机の上に置いてみて。
ちゃんと、開くから。

 

千里の道も、一歩から。

新しいことをするときには
いつも、アナログから思考する。

順番を守って思考することで
適切なデザインが可能になる。

間違った順番で思考すれば
すごくバカなことをしかねない
危険性がめちゃめちゃある。

シンプルに、シンプルに。

しつこいぐらい言ってるけど、
気をつけないと人間って
勝手に複雑化していくのよね。

複雑にしたほうが
自己満足度が上がるんで😤

 

…そんなことを考えながら、
出口調査に協力していた
ボクなのでした😆

そりゃあさ、このスピードでやれば、
20時に当選確実は出せるわね😉

 

未来からの質問順番は、正しいか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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