マーケティング

コスパ主義 コストだけのアホ社長

Sawazonと化してしまっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、Amazon Prime Day
ですからねぇ〜。

買い物がはかどります。笑

買う予定だったものが
軒並み割引になったので
ありがたいかぎり🙏

20パーセント以上の値引き。。。

こんなん、中小零細じゃできん😓

というわけで、大手には遠慮なく、
甘えるのがボクなわけです😆

リアルに買ったものを
ちょっとだけご紹介すると…

という、いつもの商品。笑
毎回、同じものを買ってます。

で、適切な在庫確保、
これをしているわけです。

マウスは、消耗品。
ローリングストック。

でね、

ボクの根底にあるもの。
それは・・・

コスパ主義

なんですよね。

なんでも、かんでも、
コスパ、コスパ、コスパ。

コスパ星人と呼ばれていますが、
コスパ、大好きなんですよ。

コストパフォーマンス。

全てのこと、

コスト(支払うお金)だけで、
考えてちゃダメ、なんですよ。

パフォーマンスも含めて、
考えないとダメ、なんです。

投資にしても、
消費にしても、ね。

 

で、コスパ思考は
常に考えていないと、
結構、忘れちゃうんですよね。

だからね、

日常、モノを買うときに、
常に、常に、コスパを
意識してみてください。

行動するとき、実践するとき、
常に、常に、コスパを
意識してみてください。

コスパを考える上で、
最も大事なこと。

それは、

得たい結果(未来)は何か

ということ。

そこから逆算して、
最適な手段、最適解を選びましょ、
というお話になるわけですが。

得たい結果・未来が決まらないと、
逆算で最適解(手段)が選べません。

さらにね、

そもそも得たい結果・未来が
明確になっていないと、

実践した結果が、
正しい結果なのかが、
判定不能なんですよね。

名古屋から東京に向かう、
東京がゴール、

ということが決まっていなければ、

名古屋から静岡についた、
としても、その結果が、
本当のゴールだったのか、

それすら分からないのです。

なので、コスパの計算すら、
本来はできないんですよね・・・。

 

ただね、

中小零細弱小会社だと、
結構、未来が設定されないまま、
だったりするんですよねー。

名古屋から、東京に
行かないと行けなかったのに、

金沢に向かっていって、
最終的には広島に到着して
満足しちゃった

なんて会社、おおいんです。
いや、ほんと、マジで。

だから、右往左往する会社、
多いんですよね・・・。

未来をイメージして、
やるべきことを逆算する。

こういうデザインができないと、
上手くはいかないのです。

ケチケチしてるな〜。
貧乏くせぇなぁ〜。

って、言われるんですけど、
そうじゃないんですよね。
(キッパリ)

ボク、始末家。
(しまつか)

倹約すべきところは
倹約して、使うべきに使う。

永守会長の影響を
モロに受けているところです。

だいたいさ、

3円の利益を売上で
ひねり出そうとしたら、

ボクらはどれだけ努力を
しないといけないのか。

この感覚がね、薄いんですよ。

1円でも、3円でも、
多く稼ぐってことが、
いかに難しいか。

そして、

お金を使うこと、
お金を失うこと、

これが、いかにカンタンか。

ビジネスをしていると、
非常にシビアになるところです。

だからね、特に大手さんで、
「うちは値引きしても大丈夫。」
っというところには、

ガンガン、甘えさせて、
もらっております!!!

まぁ、Amazonは結構、
利益出ていますので・・・

こういうセールに乗っかって、
ボクらはらくさせてもらいますが。

でね、世の中にはほんと、
値引きしたがる気持ち悪い社長、
非常に、非常に多いのですが。

あれですよ、あれ、

値引きしたら売れるって、
誤解しているのは売り手だけ

ですから。

ボクは基本的なスタンスとして、
こう説いています。

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

 

値下げする方法でしか、
売れない。

安く売るしか、
売れない。

このようにしか
考えられない人は、

さっさとビジネスを
やめたほうがいい。

なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを
提供していないんですよ。

でね、誇りを持たずに、
ビジネスをしている、
というのは、

お客様に対しても失礼だし、
他の同業者さんにも失礼だ。

だからこそ、

さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。

そのほうが社会の幸せを
創ることになるから、ね。

ただね、

値下げすることを
ミッションやライフ・ワークとして
取り組んでいる場合は、別です。

エブリディ・ロー・プライス
とか、最たるもんですけども😉

価格破壊をミッションに
していれば、別。

業界に風穴をあける、
というのが目的であれば
値引きしまくるというのは◎。

でね、

安売りをしたい人から、

インパクトのある価格で
商品を販売したい

avatar

貧乏社長

という、相談を受けます。

 

でね、ボクはこう答える、
んですよね。

avatar

さわちゅう

インパクトのある価格
=市場価格の半額以下

ってね。

価格破壊をモットーや
ミッションとするのであれば、

市場価格の半額以下

これを最低限の基準、
目標としなければならない、のです。

ちょっと市場価格より、
安いぐらいじゃあ、ダメ。

ちょっと安いぐらいだと、
さらに安いところが出てきたら、
そっちに流れますから、ね。

ビジネスをしているとね、
残念な友達に遭遇することも
少なくはないわけ、です。

あれですよ、あれ、

「友達なんだから、安くしてね。」

っていう残念な人。

なんなん、「先輩価格」とか、
「お友達価格」とか。

その値引きに、まったく、
合理的な理由がないんですけど。

しかもさ、

価格決定権があるのは、
売り手なんですけど・・・。

なぜ、お前が、価格を決めれる。
価値や苦労、分かってるのか?
根拠はあるのか?

って、問い詰めたくなります。笑

先輩価格を要求する人は、
本当に、真の、先輩か?

お友達価格を要求する人は、
本当に、真の、友達か?

ま、ボクにはそういうことを
要求してくる先輩はいないですし、

友達も少ないので、
そういうことはありませんが。笑

ボクは先輩のお店や、
後輩のお店に行くこともある、
わけなんですけど、

一度も値引き要求を
したことはありません。

っていうか、

値引きをしてもらおうとすら、
思ったことはない。

むしろ、

定価で買うべきだし、
なんなら、高い値段で
買ってもいい。

っと、思っています。

あえて、割引券とか
使わなかったりするけどね。

まぁ、

使わなかったのにも関わらず
割引されてることが
たまにあったりするけど😅

でね、ボクは決めてほしいのです。

値下げを待って買う人。
適正価格で買ってくれる人。
どっちをお客さんにしたいか?

この質問に、答えてください。

ボクはね、

ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人

だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。

これが、真のクライアントです。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

と、ボクは考えています。

リピーターであって、ファンです。

リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、

ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。

ただでさえ、商品寿命って、
短くなってますからね・・・。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。

 

じゃないとね、

せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。

安売りされて、消費されていく。

 

これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。

 

で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、

その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。

といっても、いいかも。

そういう商品は今すぐ捨てる。

これぐらいのスピードが、
中小零細弱小会社の社長には、
求められています。

無駄な力を注いでいる余裕、
ないですから、ね。

 

でね、コスパ主義だからこそ、
ボクは自分のオシゴトに
適切な価格を設定しています。

コスパの良い、感じにね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのコスパは
いつも最適ですか?

しっかりコスパで考えないと
適切な結果は得られないのです。

まずは、コスパ、コスパ、コスパ。
全ての根幹の思考といっても、
過言じゃないのです。

注意したいのは、
コストだけ、じゃないこと。

コスト・パフォーマンスの
パフォーマンスも考えんとね。

コストだけみて失敗する
経営者ってめっちゃ多い。。。

 

そんなことを考えながら、
在庫チェックをしつつ
再注文なボクなのでした😆

さて・・・稼がんと。笑

 

未来からの質問それ、コスパはいい?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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