マーケティング

確実に傷つける よくある重大ミス

ボクの担当者が弊社にはいるらしい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ボクが使っている某サービスの
カスタマーセンターから
書類が届いたのですが・・・。

宛名にびっくり。

澤田隼人 ご担当者 様

だそうでして😝

うーん、ボクを担当してくれる
大変変わり者の方が弊社には
いてくれるようです・・・😅

誰だろうか・・・。

これ社内的に、誰が担当?
って、聞いてみたくなるけども。

誰も担当したくはないと
言われるとショックなので
聞かないようにしておきます。笑

まぁ、おそらく、

事業者名を入れるところに
ボクの名前をいれちゃったから

ボクの名前+担当者名

でラベルが印字された
んだろうけども・・・。

誰かはゼッタイ、ゼッタイ、
ラベルを貼ってるわけなんだから

おかしい!

っていうことに
気がついてくれないかな。。。

まぁ、そういうレベルの会社だ、
という印象を与えたいのであれば
チェックが甘くてもいいんだけどね😅

最低限、

入力時と出力時、貼付け時、
この3点でチェックしたいよね。

エラーというか失礼がないかは
ぱっと見ればわかるだろうし。

多分、ボクだけじゃなくて、
かなりの数、失礼な宛名で
発送しちゃってるんだろうなぁ。。。

こーいうの、マジで怖い。。。
信用を失うからね。。。

信用残高が豊富にあれば
マイナスにはならんにしても。

 

クライアントには

恨まれたければ、
お客様の名前を間違えろ

って言ってます。
逆説的に、ですよ。

お客様が生理的に嫌うこと。
それは、名前を間違えられること。

これは、会社名であっても、
大学名であっても、しかり、です。

名前ってね、

その人・その会社の
最も基本的なアイデンティティ。

かつ、

セルフイメージでもあるわけです。

でね、名前を間違える、
ということは、名前を傷つけることであり、

名前を傷つけることは、
その人の存在否定になる、
っていうことなんです。

 

だからね、

名前については、
非常に非常に、気をつけないと
いけないのです。

 

例えばね、

メルマガやDMの登録。

手動でリスト化することって、
あるわけですよ。

紙から起こしたりすること。

でね、

最初に入力を間違えると、
ずっと誤った名前・会社名で
送り続けることになるわけです。

 

するとね、

ずっと、傷つけ続ける、
というわけですよ。

未来永劫。

↑大げさかもしれませんが。

 

だからこそ、

延々と傷つけたくなければ、
名前には、細心の注意を払って
入力したり、書いたりしなさい、

って、口すっぱく、
クライアントにも、社内的にも、
伝えていたりするんです。

澤田人様
(人に準じているので、人ではない模様。)


やっぱり、
人に準ずるものらしい(笑)

でも、ボクの名前は、

なわけですよ。

君の名は?と聞かれたら、
澤田隼人 と答えるわけです。

会社名も良く間違えられます。

で、過去のものもいろいろと
とってはあるわけなんですけども…

行政書士も抜かれちゃったし、
さらに、「所」でもなくなっちゃいました。
(正確には、「行政書士ほみにす法務事務所」)

まぁ、行政書士っぽくないからねぇ・・・。

そして、確かに、
「に」と「た」
は似ている…。
(正確には、「行政書士ほみにす法務事務所」)

そーいえば、株式会社のほうも

ファリシテーションと、税理士さんに
届出を出されてしまいましたが・・・。
(ファシリテーション株式会社)

まぁ、いろいろあるわけです(笑)

会社名や名前を間違えることって、

単にマナー的に失礼とか、
事務的に面倒になるとか、

そういうレベルの話では
ないんですよね、実は😅

存在の否定

こういうメッセージを
相手に与えてしまうんです。

しかも、最近は宛名などは
データで管理しているので、

一度間違えると、ずっと間違えて、
ひたすら相手を否定しつづける

ということになるわけですよ。

澤田準人でくるDMは、
ずっと澤田準人です。

澤田集人でくるDMは、
ずっと澤田集人です。

(人があつまるから、
いいかと思ったりもするけど。)

こういう字の間違いって、
見るたびに、嫌な気分になります。

だからこそ、
名前については、細心の注意を。

名前って、親から
最初にもらったプレゼント。

この名前がもつパワーを、
毎日、毎日、人々は書いたり
思ったりしています。

これらは一種の
アファメーション(暗示)に
なっていて、

それぞれの個性を
作り出しています。

だからこそ、

名前を間違えることは、
その人が人生をかけて
築いてきた個性を否定すること。

なので細心の注意を払って
入力はしていかないといけない
のですよ。

まぁ、それでも間違えは
ある程度、発生しますけどね😫

名前は
セルフイメージそのもの。

否定にかかると、大きな抵抗や
嫌悪感を抱かせることになります。

ちなみに、澤田隼人という名前に
ボクが持っているセルフイメージは・・・

澤 ・・・ 知識の水を山から集め、
田 ・・・ 糧を得る場を潤し、稼がせ、
隼 ・・・ 高い視点から隅々まで見渡し
人 ・・・ 人々を影でリードする存在

そう、

ファシリテーター
にぴったり。

こんな風に思っているわけです。
(超・こじつけですが。)

「ほみにす」にも
込めた思いがあるし、

「ファシリテーション」にも
込めた思いがある。

間違えられると、
やっぱり、腹は立つ。
(慣れてはしまいましたけど。)

というわけで、みなさん、
絶対に名前は間違えては
いけませんよ!

試しに、間違えそうな人の名前を
一度、書いてみてください。

そして、絶対に間違えないように、
意識しましょうね。

メールの返信をするときには、
相手の署名欄をコピペするのが、
最も安全な策。

部署名とか、結構、
気を使います。。。

さらに、

手書きで書くのであれば、
字は丁寧に書きましょう。

綺麗な字を
書かなくてもいいのです。

丁寧に字を書いて下さい。
丁寧に書くことを、
意識すればいいのです。

そうすれば間違いは
確実に少なくなるのです。

マーケッター的には
名刺データや埋もれたデータを
整理しまくって、

ちゃんとリスト化

しましょうね、って、
お伝えしているわけ、
ですけど。

ほんと、中小零細弱小会社では
リスト化のリの字も、ない。苦笑

フロントエンド商品で、
リストを取る

というのが基本なわけですよ。

あとは、

社内にある
リストになっていないもの

これをリスト化するっていうのは、
非常に重要なことなんです。

でね、

忘れちゃいけないんですよ。

リスト=人

であること。

リストはデータじゃ、
ないんですわ。

その先に人がいるんです。

だからね、

その人に不快となる行為
これはしてはダメなのです。

名前を間違えるってのも
もってのほか、ですけどね😅

んでもって、リスト化したリストの
使い方についても、同意をとる。

必ず、情報の利用方法として、
同意を取る。

DM送っていい?
メルマガ送っていい?

ニュースレター、送っていい?

これですよ、これ、同意。
リスト化していい?という同意。

これを飛ばしちゃダメなのです。

よくね、

名刺を交換しただけで、
メールやメルマガを送ってくる

なんて人がいますけど、
これ、逆効果です。やめたほうがいい。

配信する前に一本、
メールを入れてくる人も
いるけどね・・・。

なんでこっちが、
拒否作業しないといけないんだ!

って思います、つくづく(苦笑)

あと、目的外利用なんて、
もってのほか・・・ですわ。

んでもって、

でね、

リストは現金印刷機

ホント、そうなんですよ。
言い方が悪いかも、しれませんが。

まずは、
リスト、リスト、リスト。

なんて話を、起業した人には、
お伝えしているわけですが。

でね、リストって、
ただ、備えればいい、というもの、
これじゃあないんです。

リストはメンテナンスが必要

これなんですよね。

もう売りたくない人、
そういう人もいるはず。

もう、切れちゃった人、
も、いるわけです。

ずっと、買ってくれない人、
こういう人もいるわけです。

でね、こういう人たちを、
随時、リストからはずす、
メンテナンスが必要なんです。

でね、不思議なことに、

リストは空白を嫌う

という法則があるんです。

なんでね、リスト、
積極的に内容を見直す、
これも基本ですが、重要です。

でね、表があるのであれば、
必ず、裏もあるわけで・・・。

間違ったリストは
信用残高のシュレッダー

なんて言ってますけどね、ボク😫

内容が間違っている状態で
リストにオファーを呼びかけると

あなたやあなたの会社の
信用残高を減らしていきます。

特に、名前ね。
セルフイメージをき損するから。

でさ、DMとかってさ、
ただでさえ、信用残高をへらすのよ。

テレアポもしかり。

もともとマイナス方向に
働きがちなんだからこそ、

特に、特に、特に、
名前などには気をつけて
取り扱わなければならないのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの顧客リストは
いつも正しい状態を
しっかり維持できてますか?

適切でない状態で使うと
マズイ状況を引き起こすこと
スゴくよくあることなんです。

一行ずれて送った…っとか、
まぁまぁあるセキュリティ事故
ですけどね・・・。

それよりも多いのは、

名前の入力ミス

なんですよね。。。

まぁ、澤を沢で入力されても
そんなにき損されたとは
思わないですけども・・・。

やっぱり”さわ”は”澤”で
入力はしてほしいと思う
ボクなのでした。

 

さてはて、冒頭の会社さん、
連絡してあげようかな・・・。

もう一回、これで来たら
連絡してあげようか…。

 

未来からの質問相手の名前、間違えてません?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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