マーケティング

逆と裏と対偶 非常識な学びと実践

アタマノナカを戻そうとしている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いや、最近ですね、
いろんなことを勉強し直す、
という感じなんですけども。

V=RI とか
P=IE とか。

あとは、PV=nRTとか😂

中学とか高校とかで
習ったよな・・・っと思いつつ😳

いや、もう、20年前とかよ。。。
ここにきて使うことになるとは。

sin、cos、tan なんかも、
ゼッテェ使わねぇだろう・・・

っと思っていたものも
実務的にはよく使うし・・・。

いや、もうちょっとちゃんと
中高で勉強しとけばよかった…
っと思いつつ、学び直しです。

ちなみに

大学はちゃんと勉強してた。笑
一応、1時間も授業は休んでない。

…休んでないだけで、
ちゃんと授業を受けていたかは
疑義がありますけど、ね😳笑

マーケッターとして
よく使っているのは

論理式

ですね・・・😳

高校1年生で学んだことが
しっかり生きているわけ、です。

P→Q とか、
ド・モルガンの法則とか😂

まぁ、難しいことはさておき。

通常、コンサルタントとか、
社長さんってさ、

既知の良さ

を探そうとするんですよ。
誰もが良いと思うやつ。

強み、とかいうやつね。

でもね、既知の良さって、
結構、賞味期限切れなわけです。

強みと呼ばれるなかには、

既知の良さだけじゃなくて、
既知の良かったものなんかが
含まれているわけです。

でね、そんなのを追究していると
大失敗になることも多いわけ。

じゃあどうするのかっていうと、

対偶をとってみる

というのが、
思考のテクニックなのです😳

特に、既知の良かったもの
であるときには対偶は効果的。

上手く行ってないことの
対偶を実践する

ということは、未知の良さを
見つけ出すために有効なのです。

今、上手く行ってないことが
真であるのであれば、

その対偶も真であって、
上手く行っていないの逆サイドは、
上手く行く可能性が高いのです。

だからこそ、

マーケティングを
考えるときにはこの対偶が
優先順位が高いこと、です。

ただし、

既知の良さ・既知の良かったものと
密接に関係がある未知の良さなので、

意外とヒットはするものの
爆発的なヒットにはなりにくい。

近い、のよね。

命題が真であれば、
対偶も真なわけなので。

夏休みに入ってから、
高校生のみなさんと

コンセプト・ワークなんかを
していたりします。

でね、アイデアソンとして
やるわけなんですけども、

ファシリテーターとしてはまず、
既知の良さ・既知の良かったものを
お伝えするわけです。

でね、

それについての強力な強力な強力な、
ダメ出しを付箋に書いてもらうんです。

これ、何をやっているかというと

既知の良さ・既知の良かったものの
裏や逆を探し出す

っということなわけです。

でね、

命題が真ならが、裏や逆は偽です。
論理式的には、ね。

でも、この偽っていうのは
マーケッター的には真偽不明です。

実はこの裏や逆、

未知の良さが埋まっている
可能性がある宝の山

なんですよね😘

まぁ、一見すると
ネガティブな気持ち悪いもの
なんですけども・・・。

気持ち悪さに未知の良さが
埋まっていることが多いのです。

だからこそ、

新しい市場が生まれる可能性、
否定できないわけ、ですよ。

常識を超える、
イノベーションの瞬間。

この可能性は実は、
非常に高いのです。

例えば、メガネ。

視力が悪いから、メガネを買う。

まぁ、これが上手くいってるわけ、
ではあるわけです。

で、これを対偶をとってしまうと、

メガネを買わないなら、
視力が悪くはない、

っという、非常に常識的なこと、
これがでてくるわけです。
(そりゃあ、真ですから。)

でもね、常識を疑う。

常識とは18歳までに
身につけた
偏見のコレクション

avatar

アインシュタイン

裏とか、逆とか、対偶とかを
作りにいってる途中で・・・

視力が悪いから、メガネを買う。

これを見逃さないかどうか。

つまり、

視力が良いから、メガネを買う。

これに来づけるか、なんです😳

でね、一見すると気持ち悪い、
未知の良さが埋まっている
かもしれない付箋から

未知の良さを見つけ出す方法。

それはね・・・

機械的にポジティブに変換

することなんですよね。

もともと、既知の良さに対して、
強く、強く、強く、否定しているから、
ネガティブなんですよ、この付箋たち。

でね、その付箋に書いてあるワードを
機械的に、機械的に、ひっくり返す。

もともとネガティブなことが
書かれているのを、いっきに、
機械的にポジティブにするんです。

やってることは、
エンパシーライティングの逆。

機械的に、ポジティブに。

で、機械的にポジティブな状態、
未知の良さっぽいものを創ったら、

じゃあそれってどうしてできたの?
どうなったらその状態になるの?
どうやったらその状態になるの?

って、考えるんです。

するとね、

未知の良さに近づくための
プロセスが見つかるわけ、です。

ここまでできたら、しめたもん。

仮説が出てきたのであれば、
これを実践・検証するのは
ボクらのオシゴトなわけですよ。

知識だけもっていれば良い、
っていうもんじゃないんですよ。

ボクたち、実務家であって、
学者ではない、ので。

だから、

知識から実践、
実践、実践。

こうでなきゃ、いけないのです。

で、実践したときに生じた知見が、
また新しい知識になっていく、
こういうサイクルなわけ、です。

だからね、

学んだこと、知識として得たこと、
積極的に実践して欲しいのです。

この実践が、圧倒的に足りない。

こういう人が非常に多い、
んですよね・・・。

ま、だからこそ、ボクが
ある程度の強制力をもって、
実践してもらうんですけど、ね(笑)

知識の在庫は、
知識のゴミ屋敷になる。

いや、ほんと、ゴミ屋敷の住人、
こういう人もいるわけですが・・・。

リアルゴミ屋敷の住人も、
俺にとっては価値がある、
なんて、言っているわけですよ。

たしかに、その人にとっては、
価値があるんだと、思います。

でもね、

一般的に使えない状況、
であれば、やっぱりダメ、
なわけですよ。

モノは使えてこそ、
知識は実践してこそ、

真価を発揮するもの、
だと,ボクは思うのです。

情報は活用して知識になり、
知識は実践してこそ本物になる。

でね、

ネガティブを出した付箋も
機械的にポジティブにした付箋も
あとから同じテーブルに並べる

わけなんですけども、

付箋を並べるのにも
いろんなルールがあるわけです。

大原則的なものとしては、

内容の近いものは近くに、
遠いものは遠くに置く。

付箋一つ一つもそうだし、
付箋のグループにしてもそう。

距離感大事。

でね、この距離感を守っていると
どんなものが見えてくるかというと…。

一つの物語がみえるんです。
しかも、その流れはUの字になって
付箋が表してくれるんです。

というわけで、やっぱり、
U理論が出てくるわけです😘

この辺をファシリテーターが
理解していると、ワークは活性化する😉

まぁ、他にもテクニカルには
ファシリテーターとしては
いろいろやっているわけです。

付箋に書いてもらうときには、
先に付箋をテーブルに個数指定して
付箋を貼ってもらってからにする、とか。

んでもって、

制限時間に書いてもらう
とか、一定の枠をつける。

するとね、

人間って枠が決まると
行動するのよね・・・。

だから、付箋が綺麗にうまる😘

あとはね、

高校生とか大学生とか
比較的若い人たちには

付箋にキーワードを書いて

っていうと、心理ブロックが働く😫
一気に、書いてもらえなくなる。

止まっちゃうのよね・・・。

でね、その心理ブロックを
外す方法は・・・

ある女子校の先生に
教えてもらいました。

avatar

さわちゅう

思ったことをハッシュタグにしてー

avatar

さわちゅう

ハッシュタグで文章を
作ってもらってもいいよー

なんて言っていると、
しっかり、付箋が埋まります。

これ、J先生の世紀の発見だと
ボクは思っていますが😘

まぁ、それ以外にもワークでは
マインドマップ書いたり、

はたまた

フューチャーマッピングを
勝手に書いていたりしますが😳

知見は集合させて、
知識になる。

って、ボクは考えています。

1個1個の事象に対する知見、
これって、自分だけで持っていると
単なる知見に終わる、

っていうことが多いのです。

でもね、

この知見をシェアすることで、
知識に変えることが可能、
なんですよね。

だからこそ、ボクは学び、実践して、
シェアして、学び、実践する。

徹底的に知識にして、
実践して、知識にする。

 

学びと実践は
止めてはいけないのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの記憶の彼方にある
いつ使うかわからなかった知識。

実は、使うべきときがある。
適切なタイミングがあるわけです。

まったく気がついてないという
すごくモッタイナイことを
してる可能性も大なわけです。

だからこそ、

いつも、思考し続けるのです。

無駄な思考をしてはだめ。
思考すべきことを思考する。

じっくり腰を据えて。

ペンとノートと付箋をもって
一日中、引き籠もるとかオススメ。

 

お盆とかそういうために
使う時期ですから、ね😉

 

そんなことを考えながら
新規ビジネスの思考をしていた
ボクなのでした😀

そのためにも中学レベルから
勉強しなおさんとね。。。

 

未来からの質問ネガティブなもの、見てますか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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