思ったよりカラダが動いていた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
怒涛の2週間を終えまして、
少しホッとした今日。
たっぷり睡眠をとりまして😚
からの、ジムで泳ぐ🏊
普段よりもペースアップで
泳げている自分がいる…😃
まぁ、泳げちゃうときは
意外とヤバいことが多いけど。
適正にジブンノカラダを
コントロールできていない
っていう可能性が
否定できないからね…😭
多めにクールダウンして
大浴場に入って、入念なケアです。
自分のことを客観的に見る、
っていうのは至難の業です。
だからこそ、ボクは、
徹底的に数値化することで
自分を客観的に見ようとしてます。
単位時間あたりどれぐらい
自分が泳げているか・・・
っということを見ると
体調はものすごくわかります😭
単位時間あたりのシゴト量とか
睡眠時間なんかを計測すると
体調もわかりやすいところ。
あと、体重ね😪😪😪
できる限り数値化することが
客観的に自分を見つめるコツ
になるわけ、ですよ。
でね、
自分の問題点とか
自分の悩みなんかに
気がつくことができる
ようになるわけ、です。
ほんと、自分のことは
自分がイチバン分からんのです。
で、まぁ、やっぱりね、
定期的にプロの目で
チェックしてもらう
っていうのは、基本です。
セルフでやるのは限界がある。
なので、ボクも、
何人かのコンサルタントに、
チェックをお願いしているところ。
ファシリテーターであれ、
コンサルタントであれ、
自分自身を完全に
チェックできる人間はいない
って、ボクは思っています。
第三者の目がないと、
異常には気づけない。
ズレていることだったり、
はたまたパンクしていたり。
そんな些細なことにすら、
気づけないんですよ。
プロであっても、
自分のことは、ね。
だからこそ、
他人の目でチェックしてもらう。
日常点検をしてもらう、
ってのが、経営では肝心です。
しかも、プロに、ね。
ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」。
この曲の歌詞の何が好きかってね、
この部分ですよ、ここ。
旅人に尋ねてみた
どこまで行くのかと
いつになれば終えるのかと旅人は答えた
終わりなどはないさ
終わらせることはできるけどそう…じゃあ
お気をつけてと
見送ったのはずっと前でここに未だ還らない
彼がボク自身だと気づいたのは
今更になってだった
この部分をいつも歌って、
ボクは、ぐっと、思い出すんです。
答えは自分自身の
中にしかない
ってね。
他人に答えを求めても、
適切なモノは返ってはこない。
だからこそ、
自分に質問する。
そして、答えを見つける。
自分になければ、
自分で答えを創り出す。
あなたの人生は、
あなた自身が創るもの。
他人に創ってもらうものじゃあ、
ないわけですよ、ほんと。
自分探しの旅とか言われてますけど、
自分、探しても、ないですから。
自分は、自分です。
それ以上でも、それ以上でもない。
探したって、見つからない。
探しものはなんですか?
見つけにくいものですか?
状態なわけ、ですよ。
プロのファシリテーターとして、
クライアントが
自分が困っていることに
気がつく前に気がつく
っていうことを意識して
クライアントに接しています。
悩んでいることとか…
困っていることとか…
顕在化していることって
実は実は、ごく一部なわけ。
でもね、根幹はあるわけ。
その根幹を見つけ出すのが
ボクらのオシゴトなわけですよ。
「何に困ってる?」と質問しても
困ってることは見つからない😅
困っていることに
気がついていないですから😭
んでもって、困ってそうだなと
こっちが感じたときに
「大丈夫?」と聞いても
「実は・・・」って言ってくれる
人はレアなわけですよ😪
「大丈夫?」と聞かれたら
「大丈夫」と答えるのが
ふつーの人ですから・・・。
だかだこそ、ボクは、
さわちゅう
気になることはない?
さわちゅう
変わったことはない?
って、聞くわけですけども。
答えを引き出すための質問
ってのをボクはしているわけです。
で、その質問をするために
ボクは仮説を立てているわけです。
これに困っているだろうな
っという仮説を立てている。
で、その仮説を検証するために
適切な質問をしているわけです。
よく似ている二人😄
まぁ、肌年齢が違いすぎるけど。笑
で、やんちゃばっかりしてるから、
イライラが大集合している方が
いらっしゃいますが・・・😅
ボク、娘ちゃんに、怒ったことはない。
叱ったことは、多少、あるけど、ね。
基本、理解できることには
限度があるし・・・。
そもそも、
他人を変えられるというのは
幻想に過ぎない
っと、思ってるし、ね。
これは、子どもであっても一緒。
独立した人間なわけですから。
意思ある、人間です。
食事前に綺麗にしたテーブルに
本やおもちゃを並べたって、
並べたかんたんだよねー
っと、スルーして、
もう一度拭くのが、ボク。
怒ってもムダだからこそ、
ムダなことはいたしません。
自分のコントロール下に
置こうとするから、
言うことを聞かないときに
イライラしたり、怒れてくる。
じゃあ、どうすればいいか、
といえば、
コントロールすることを止める。
これだけです😄
コントロールしようとするとね、
正義と正義の戦いが起きる、
んですよね。
だからこそ、ボクはしない。
娘ちゃんの正義を
まずは通してあげるんです。
でね、受け入れたことの
トレードで、こっちの言うことも
受け入れてもらっています。
どうやってるか、
っていうと、
ちょっとずつ、
娘ちゃんがやることを
ずらしていくんです。
言葉で、ずらす。
で、こちらの言葉に
注意を向かせる、のです。
で、まずはスゴく簡単な要求を
ボクから娘ちゃんにするんです。
で、カンタンな要求を、
積み重ねていくんです。
でね、
本当にやってもらいたいことを示して、
いっしょにやろ?って、声をかける。
で、成功するわけ、ですよ。
コーチングとかファシリテーションとか
ボクの得意とするところ、ですからね。
テクニカルというか、天性というか。
まぁ、昔からいきものがかり、だったし😄
コーチングをやってるからこそ、
娘ちゃんはボクの言うことを
聞いているように見えるわけ、です。
一方で、
娘ちゃんは自分で考えて、
自分で行動しているという
認識をしているはずなんです。
これが自己成長ってもんですよ😘
ティーチングを先にやっていては
絶対に生まれない成長、です。
コントロールはせず、
マネジメントはするんです。
想定外のことをされても、
マネジメントされていればOK😘
どーせ子どもなんて、
大人の想像を遥かに超えることを
やってくれますし、ね。
従業員さんたちも、
経営者の想像を遥かに超えることを
やってくれますし、ね😅
まぁもっと平たく
言ってしまうとね・・・
コーチング・ファシリが先。
その後、必要に応じて
ティーチング。
こんなかんじなわけ、ですよ。
この順番が肝心なわけです。
母なる無償の愛。
父なる無償の厳しさ。
この順番・流れじゃないと、
人間は自発的な行動を
してはくれないのです。
安全な環境があってからこそ、
自発的な行動、なわけです😘
だからこそ、
いわゆる従業員教育なるものは
ボクはしません。
他人を教育するなんて
おこがましい
他人を教育できるなんて
おこがましい
っというのがボクの本音😅
これは常に意識しています。
自分が変えられるのは、
自分自身しかない。
他人は変えられない。
これが、真実だと、
ボクは考えています。
ボクは他人を変えることは
できないと、考えています。
でも、
ボクの言動によって、
他人の内面に影響が出て、
その他人が、自発的に、
内面から、自分自身を変える
っということは、
できると、信じてます。
ファシリテーター、ですから。
だからこそ、
ボクは、相手が変わるのを待つ、
ということができます。
さらに、
相手が変われるように、
導線をひいておく
なんてことも、します。
これが、
大人のコミュニケーション
です。
でね、コーチングとか、傾聴とか、
そーいったことを学ぶとね、
まず、聞きましょう。
っていう話になってくる、
わけなんですよね。
徹底的に、相手の話を聞いて、
聞いて、聞きまくりましょう。
っていうこと。
たしかにね、
営業なんかでは、
営業する側が会話全体の
2割以上、話しをしたら
商談は必ず成立しない
なんていう話もあります。
で、話を聴くためにも、
うなづき、あいづち、
ミラーリング、ペーシング・・・
こういうのを活用しましょ、
なんていう話が出てくる、
わけではあるのです。
この本なんか、おすすめです。
聴くと聞くは、
明確にわけないと、ね。
聞くはhear.
聴くはlisten.
「聞きましょう」「聴きましょう」
って、普通のコンサルとかコーチとかが
伝えてしまうとね、
「聴きまくりました」
「聞きまくりました」
で、終わることがほとんどです。
それに加えて、
「いっぱい、必要なことをお伝えしました」
という、なんともならない状況をつくる
相談員の養成とかになったりする、
わけなんですよね・・・。
聴く、聞くよりも、前にですね、
さわちゅう
何のために聞くのか。
何のために聴くのか。
っていうことを聴く・聞く側としては、
ハッキリさせておく必要があります。
聴く・聞く側としての
ゴールセッティングです。
ここを忘れてるから、
とんでもないことになるわけで。
何のために聴いているのか。
何のために聞いているのか、
わからないままやったって、
意味がないわけです。
聞いた後、どうするか。
聞いた後、相手は
どうしたいのか。
聴いた後、どうするか。
聴いた後、相手は、
どうしてもらいたいのか。
ここを見極めてから、
ゴールセッティングしてから、
聞き始めるのです。
もちろん、途中修正も可。
途中で変わることもあるし。
ただ漫然と相談受けてれば、
良いってもんじゃないのよ。
聞いて、聞いて、聞いて、
おしまいというゴールも
ありなわけですよ。
これは特に女性の場合。
愚痴とかの在庫って、
30分もあれば底をつきますから。
底をつかせるということが
目的であれば、ただ聞くだけで、
OKなわけです。
でも、
何らかの解決の道筋を立てる、
のであれば、ただ聞いているだけ
じゃあ、ダメなのです。
意図的に質問をして、
整理する、デザインする、
っていうことも必要になるわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたは自分自身のことを
いつも客観的に見るシクミを
しっかり導入してますか?
徹底して客観的に自分を見る。
まったく見えてないんです。
スゴく近い存在だから。
近すぎてピントが合わない
んですよ、自分自身って。
だからこそ
別の目を保つ必要がある。
んでもって
それは仕組みの導入で
解決できるかんたんな話。
やっとかないとねー。
そんなことを考えながら
1500M泳いでストップした
ボクなのでした😚
明日が、ちょっと怖い
オーバーペース気味。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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